File No.2015.01.001


Field Date                   01.January.2015
Field Time                   01:00 ～ 05:00  
Rock Fish Size　　　　　  15ｃｍ以下×14本 
Sea Bass Size　　　　　　 25cm×7本
Field Place                  有明海沿岸
Field Information          長潮　↗　（三池）　　雪後晴 



九州の有明海は最大５ｍを超える日本一の潮汐差があり、

日本一の干潟を有する海

干潮時には、見渡す限り、一面に干潟が広がる

そんな潟の海で果たして、

ショアからＲｏｃｋＦｉｓｈは狙えるのか・・・？ 

こんなことも毎年数年やっていると・・・

「東洋式疑似餌釣研究所」の「Megaceryle」氏とのコラボも・・・

近況などを話しながらの暫しのドライブも・・・

わざわざ極寒の中に身を置くことも・・・

年末年始の恒例行事・・・（笑）

今年は除夜の鐘を聞きながらの有明海沿岸調査・・・（笑）

大晦日も・・・

正月も・・・

釣りしている・・・（爆）


そして・・・

この時期の寒さには備えはしていても・・・

おそらく、数時間しかもたない・・・！

前日　大晦日のプラクティスがあったので・・・

状況はまずまずのはずなのだが・・・（笑）


果たして・・・？？？




有明シーバス・・・綺麗な銀鱗からのはじまり・・・！


 

春告魚・・・昨夜から続くサイズ・・・？！


 

有明シーバス・・・昨夜とは違う展開・・・？！




有明シーバス・・・はっきりとしたダップラーな個体




有明シーバス・・・昨夜の入れ食いとは違う？？？




有明シーバス・・・シーバスの群れが居るようだ？？？


 

春告魚・・・昨夜とは打って変わって渋い状況


 

春告魚・・・潮が上がってきてようやく


 

春告魚・・・ポツリポツリと・・・（汗）


 

春告魚・・・レンジも活性も低い！


 

タケノコメバル・・・潮が澱むと・・・！


 

タケノコメバル・・・渋い中で・・・？！


 

鎧メバル生存確認・・・珍しいロックフィッシュ・ヨロイメバル


 

春告魚・・・今宵は昨夜に比べると・・・？？？


 

タケノコメバル・・・一夜で状況が大きく変わる！




鎧メバル・・・前回のよりも色彩が濃い個体




有明シーバス・・・銀鱗の個体




有明シーバス・・・微妙なダップル




春告魚・・・渋くて・・・寒くて・・・




春告魚・・・手先・足先が既に限界を超えている・・・（汗）




タケノコメバル・・・最後の一本


二人して寒さに負けて、これで終了・・・！！

一夜で大きく状況が変わるところが・・・

有明海沿岸・・・！

筑後川に通じるところ・・・！


何はともあれ・・・

２０１５年 釣初め・・・

今年も有明海沿岸で・・・

友と共に釣りができ・・・

渋いながらも・・・

タケノコメバル・春告魚・有明シーバスに・・・

鎧メバルにまで・・・

出逢えたことに「感謝」し・・・

夜明け前の穏やかな有明海に「一礼」し・・・

静かに有明海沿岸のフィールドを後にした。




Tackle
Rod                 　　　MajorCraft AirLights AL-T762PE
Reel                 　　　Shimano  07 Stella C3000S
PELine             　　　Gosen GL-701 剛戦®Xsw 14Lb.(♯0.8 ) 150m
Joint                　　　Sasame 200-F RedPowerStainSwivel Size10
Shock Leader    　　　Nyron 6Lb.
Lure                　　　Jig Head ＋ Soft Lure 







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