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▼ 秋の暴力的な有明鱸・・・!
- ジャンル:釣行記
- (筑後川 有明鱸)
File No.2011.09.009
Field Date 24.September.2011
Field Time 00:00 ~ 02:00
Sea Bass Size 79cm 4.0kg
Field Place 筑後大堰下流域 筑後川
Field Information 中潮 ↗ (三池) 晴
下げのフィールドを一旦、フィールドアウトし、
上げの潮が効いてくるまで、しばし休憩。
頃合いを見計らって、中潮の「上げ」のフィールドに立つ。
残念ながら、潮はまだ拮抗状態で「上げ」と「下げ」が入り混じっている。
ただ、弱い潮の流れの中には、ベイトの姿がチラホラ見てとれる。
シンキングペンシル ⇒ シンキングミノー ⇒ ジグミノー
とルアーローテーションしていくと
不意にジグミノーに強烈な魚信(バイト)
ドラグが鳴り響いたが・・・フックアウトでテンションが抜けた・・・(泣)
「居る」のはわかった・・・!!
少し「場」を休めて、「上げ」に移行しつつあるフィールドに
フローティングミノーを撃ち込む
その数投目・・・
「カツンッ・・・!!」と金属的な魚信(バイト)
一拍置いて、綺麗にのせると・・・ドラグが鳴り響く
そんなにドラグを緩めた覚えもなかったが、
確認して少し締めるが、お構いなしにドラグが出る。
「秋の暴力的な有明鱸・・・!!」
そう思った瞬間に、沖で「ドバッドバッ・・・」と水面が割れた
「よし・・・!!」
「これに逢いたかった」
気合いが入る。
流れを縦横無尽に暴れまくる。
途中に1回だけ、障害物方向へ向かったので
強引に頭をこちらに向けた。
久しぶりの満足のいくファイトの後に
何とか自分の前に横たわったのは・・・

79cm 4.0kgの筑後川の有明鱸
胸鰭黄色のブラックフィン

バレット型の素晴らしい魚体

一回だけ頭を強引に向けたことで、
ST-46の#4のフロントフックは伸びきっていた。
早急に撮影を済ませ、すぐにリリース。
満足感に満たされながら、慎重に時間をかけてリリースを施すと
ゆっくりとそして堂々と筑後川の悠久の流れに帰っていってくれた。

満足の「 一 夜 一 本 」・・・!!
この暴力的な秋のファイトがたまらない。
最近、「有明鱸」という呼称も
だいぶ、メジャーになってくれてきている。
嬉しい限りである。
こうした状況で、
相変わらず知ったかぶりの遠征組のテスターだか何だかが、
有明鱸(有明スズキ)は「タイリクスズキ」と「マルスズキ」との自然交配種
などと浅はかな知ったかぶりの記事。
記事にするなら、「勉強」してからにしろ・・・!!
ホームでないところを記事にしないといけない程、底が浅いということなのだろうが、
少なくとも記事にするなら、責任もって記事にするべきであり、
きちんと事実を伝える義務がある。
そんな浅はかなテスター共がこの業界を堕落させるのだと思う。
人物及び文章力や表現力も含めて、メーカーもテスターの選別をしないと
そんなレベルの低いテスター共をテスターにしているメーカーの商品など
信用できないので、まず絶対に買わない。
コマーシャリズムの原点は「信用」なのだから・・・。
今宵は、 「 秋の暴力的な有明鱸 」 のファイトに満足して
日本の東日本大震災からの一日も早い復興と
本日も有明鱸を授けてくれた筑後川フィールドへの感謝を込めて
この筑後川の悠久の流れに「 一礼 」 をおこない、
本日も静かにフィールドを後にした。
Tackle
Rod Shimano GAME AR-C S906L
Reel Daiwa Certate Hyper Custom 3012H
PELine UNITIKA Silver Thread SaltWater-PE 20Lb.(♯1.2 ) 200m
Joint Sasame 200-F RedPowerStainSwivel Size10
Shock Leader Seaguar Premium MAX 30Lbs. Fluoro Carbon
Lure FloatingMinnow
(Blog) 筑後川 有明鱸(シーバス) 通信
http://chikugoriverseabass.blog121.fc2.com/
Field Date 24.September.2011
Field Time 00:00 ~ 02:00
Sea Bass Size 79cm 4.0kg
Field Place 筑後大堰下流域 筑後川
Field Information 中潮 ↗ (三池) 晴
下げのフィールドを一旦、フィールドアウトし、
上げの潮が効いてくるまで、しばし休憩。
頃合いを見計らって、中潮の「上げ」のフィールドに立つ。
残念ながら、潮はまだ拮抗状態で「上げ」と「下げ」が入り混じっている。
ただ、弱い潮の流れの中には、ベイトの姿がチラホラ見てとれる。
シンキングペンシル ⇒ シンキングミノー ⇒ ジグミノー
とルアーローテーションしていくと
不意にジグミノーに強烈な魚信(バイト)
ドラグが鳴り響いたが・・・フックアウトでテンションが抜けた・・・(泣)
「居る」のはわかった・・・!!
少し「場」を休めて、「上げ」に移行しつつあるフィールドに
フローティングミノーを撃ち込む
その数投目・・・
「カツンッ・・・!!」と金属的な魚信(バイト)
一拍置いて、綺麗にのせると・・・ドラグが鳴り響く
そんなにドラグを緩めた覚えもなかったが、
確認して少し締めるが、お構いなしにドラグが出る。
「秋の暴力的な有明鱸・・・!!」
そう思った瞬間に、沖で「ドバッドバッ・・・」と水面が割れた
「よし・・・!!」
「これに逢いたかった」
気合いが入る。
流れを縦横無尽に暴れまくる。
途中に1回だけ、障害物方向へ向かったので
強引に頭をこちらに向けた。
久しぶりの満足のいくファイトの後に
何とか自分の前に横たわったのは・・・

79cm 4.0kgの筑後川の有明鱸
胸鰭黄色のブラックフィン

バレット型の素晴らしい魚体

一回だけ頭を強引に向けたことで、
ST-46の#4のフロントフックは伸びきっていた。
早急に撮影を済ませ、すぐにリリース。
満足感に満たされながら、慎重に時間をかけてリリースを施すと
ゆっくりとそして堂々と筑後川の悠久の流れに帰っていってくれた。

満足の「 一 夜 一 本 」・・・!!
この暴力的な秋のファイトがたまらない。
最近、「有明鱸」という呼称も
だいぶ、メジャーになってくれてきている。
嬉しい限りである。
こうした状況で、
相変わらず知ったかぶりの遠征組のテスターだか何だかが、
有明鱸(有明スズキ)は「タイリクスズキ」と「マルスズキ」との自然交配種
などと浅はかな知ったかぶりの記事。
記事にするなら、「勉強」してからにしろ・・・!!
ホームでないところを記事にしないといけない程、底が浅いということなのだろうが、
少なくとも記事にするなら、責任もって記事にするべきであり、
きちんと事実を伝える義務がある。
そんな浅はかなテスター共がこの業界を堕落させるのだと思う。
人物及び文章力や表現力も含めて、メーカーもテスターの選別をしないと
そんなレベルの低いテスター共をテスターにしているメーカーの商品など
信用できないので、まず絶対に買わない。
コマーシャリズムの原点は「信用」なのだから・・・。
今宵は、 「 秋の暴力的な有明鱸 」 のファイトに満足して
日本の東日本大震災からの一日も早い復興と
本日も有明鱸を授けてくれた筑後川フィールドへの感謝を込めて
この筑後川の悠久の流れに「 一礼 」 をおこない、
本日も静かにフィールドを後にした。
Tackle
Rod Shimano GAME AR-C S906L
Reel Daiwa Certate Hyper Custom 3012H
PELine UNITIKA Silver Thread SaltWater-PE 20Lb.(♯1.2 ) 200m
Joint Sasame 200-F RedPowerStainSwivel Size10
Shock Leader Seaguar Premium MAX 30Lbs. Fluoro Carbon
Lure FloatingMinnow
(Blog) 筑後川 有明鱸(シーバス) 通信
http://chikugoriverseabass.blog121.fc2.com/
(掲示板) 筑後川 有明鱸(シーバス) 紀行
http://chikugoriver.bbs.fc2.com/
(HP) 陸っぱり疑似餌研究所
http://chikugoriverseabass.web.fc2.com/
- 2011年9月27日
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