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▼ 「 八 本 の 余 韻 」・・・?!
- ジャンル:釣行記
- (筑後川 有明鱸)
File No.2011.10.006
Field Date 08.October.2011
Field Time 22:30 ~ 25:30
Sea Bass Size 65cm
Field Place 筑後大堰下流域 筑後川
Field Information 中潮 ↘ (三池) 晴
昨夜の「 一 夜 八 本 」・・・
ここ筑後川フィールドでは、その潮汐差からなのか・・・?
同じ状況が長く続かない。
と言うよりも、毎夜毎夜 状況が違う。
そこがこのフィールドの難しいところであり、面白いところである。
そして 「 一見さんお断り 」 的な敷居の高さを保っている
ファクターのひとつなのだろう。
だからこそ、しっかりと「ホーム」を見つめて、通年で通う必要がある。
比較的「easy」な春から夏の季節だけの
「季節労働者」的な「あんぐらー」達にはこの「筑後川」は語れない。
そんな「軽薄」なものではない。
そして、今宵もこの筑後川の洗礼を受けることになる。
「昨夜の一夜八本・・・おそらく今宵は厳しいことになる」
そう思いつつも、その厳しさを確かめずにはいられなかった。
フィールドは昨夜と違って、ベイトの姿やザワめきもなく静かなカンジ
「やっぱり・・・でもまったくいないハズはない・・・」
そう思いながら、昨夜の再現を狙って「LC-10」から入るも反応がない。
そうだろうと思ったので、「LC-8」にチェンジすると1回だけ引っ張った
「居る・・・!!」 確信に変わる。
こういう時は、昨夜とまったく真逆の攻め方が効くハズ・・・
122mmのフローティングミノーを取り出す。
というか、今宵は「これ」で仕留めたかった・・・(笑)
慎重にキャストを決め、移動重心を戻し、ドリフト気味にトレースをとる。
ドリフトからゆっくりとミノーがターンをはじめると・・・
「カコンッ・・・!!」と小さくも明確な魚信(バイト)
一拍おいて、慎重にアワセを入れる。
「巻きアワセ」や慎重なアワセで今期のアワセ切れは「5本」・・・
ヤリトリ中のラインブレークは「3本」・・・
と前期までよりは飛躍的に向上している。
アワセに反応して、流芯近くの沖目で激しいジャンプ
何度かのジャンプや突込みを慎重にさばくと・・・

素晴らしい「背っ張り」の個体
65cmの筑後川の有明鱸

ヒラスズキのようなその姿は銀ピカのバレット
黄色い胸鰭に墨をひいたようなブラックフィン
すっかり有明鱸の特徴・・・(笑)
早急に撮影を終わらせて、リリースを試みる。

パワフルな「背っ張り」の個体は力強く、
筑後川の悠久の流れに帰っていってくれた。
そして 「 この一本 」 でやっぱり今宵は終了・・・(爆)
何とか 「 一 夜 一 本 」
日本の東日本大震災からの一日も早い復興と
本日も有明鱸を授けてくれた筑後川フィールドへの感謝を込めて
この筑後川の悠久の流れに「 一礼 」 をおこない、
今宵も静かにフィールドを後にした。
Tackle
Rod Shimano GAME AR-C S906L
Reel Daiwa Certate Hyper Custom 3012H
PELine UNITIKA Silver Thread SaltWater-PE 20Lb.(♯1.2 ) 200m
Joint Sasame 200-F RedPowerStainSwivel Size10
Shock Leader Seaguar Premium MAX 30Lbs. Fluoro Carbon
Lure FloatingMinnow
(Blog) 筑後川 有明鱸(シーバス) 通信
http://chikugoriverseabass.blog121.fc2.com/
Field Date 08.October.2011
Field Time 22:30 ~ 25:30
Sea Bass Size 65cm
Field Place 筑後大堰下流域 筑後川
Field Information 中潮 ↘ (三池) 晴
昨夜の「 一 夜 八 本 」・・・
ここ筑後川フィールドでは、その潮汐差からなのか・・・?
同じ状況が長く続かない。
と言うよりも、毎夜毎夜 状況が違う。
そこがこのフィールドの難しいところであり、面白いところである。
そして 「 一見さんお断り 」 的な敷居の高さを保っている
ファクターのひとつなのだろう。
だからこそ、しっかりと「ホーム」を見つめて、通年で通う必要がある。
比較的「easy」な春から夏の季節だけの
「季節労働者」的な「あんぐらー」達にはこの「筑後川」は語れない。
そんな「軽薄」なものではない。
そして、今宵もこの筑後川の洗礼を受けることになる。
「昨夜の一夜八本・・・おそらく今宵は厳しいことになる」
そう思いつつも、その厳しさを確かめずにはいられなかった。
フィールドは昨夜と違って、ベイトの姿やザワめきもなく静かなカンジ
「やっぱり・・・でもまったくいないハズはない・・・」
そう思いながら、昨夜の再現を狙って「LC-10」から入るも反応がない。
そうだろうと思ったので、「LC-8」にチェンジすると1回だけ引っ張った
「居る・・・!!」 確信に変わる。
こういう時は、昨夜とまったく真逆の攻め方が効くハズ・・・
122mmのフローティングミノーを取り出す。
というか、今宵は「これ」で仕留めたかった・・・(笑)
慎重にキャストを決め、移動重心を戻し、ドリフト気味にトレースをとる。
ドリフトからゆっくりとミノーがターンをはじめると・・・
「カコンッ・・・!!」と小さくも明確な魚信(バイト)
一拍おいて、慎重にアワセを入れる。
「巻きアワセ」や慎重なアワセで今期のアワセ切れは「5本」・・・
ヤリトリ中のラインブレークは「3本」・・・
と前期までよりは飛躍的に向上している。
アワセに反応して、流芯近くの沖目で激しいジャンプ
何度かのジャンプや突込みを慎重にさばくと・・・

素晴らしい「背っ張り」の個体
65cmの筑後川の有明鱸

ヒラスズキのようなその姿は銀ピカのバレット
黄色い胸鰭に墨をひいたようなブラックフィン
すっかり有明鱸の特徴・・・(笑)
早急に撮影を終わらせて、リリースを試みる。

パワフルな「背っ張り」の個体は力強く、
筑後川の悠久の流れに帰っていってくれた。
そして 「 この一本 」 でやっぱり今宵は終了・・・(爆)
何とか 「 一 夜 一 本 」
日本の東日本大震災からの一日も早い復興と
本日も有明鱸を授けてくれた筑後川フィールドへの感謝を込めて
この筑後川の悠久の流れに「 一礼 」 をおこない、
今宵も静かにフィールドを後にした。
Tackle
Rod Shimano GAME AR-C S906L
Reel Daiwa Certate Hyper Custom 3012H
PELine UNITIKA Silver Thread SaltWater-PE 20Lb.(♯1.2 ) 200m
Joint Sasame 200-F RedPowerStainSwivel Size10
Shock Leader Seaguar Premium MAX 30Lbs. Fluoro Carbon
Lure FloatingMinnow
(Blog) 筑後川 有明鱸(シーバス) 通信
http://chikugoriverseabass.blog121.fc2.com/
(掲示板) 筑後川 有明鱸(シーバス) 紀行
http://chikugoriver.bbs.fc2.com/
(HP) 陸っぱり疑似餌研究所
http://chikugoriverseabass.web.fc2.com/
- 2011年10月14日
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