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▼ 最近のシーバス
- ジャンル:釣行記
ここ最近シーバス載って無いね!!
と言われたので、ここ最近のシーバス事情を!
基本的には最近はデイゲームで遊んでます。
梅雨の雨で河川はほぼ常に増水している状態。
例年ならハマるはずの増水パターンも年々ハマらなくなってきている。
河川全体の遡上シーバスの数が明らかに激減している気がする。
5~6年程前ならこの時期5本釣るのは決して難しくなかった。
一年間のシーバスキャッチ数が一番伸ばせるのもこの時期だった。
稚鮎に素直についているシーバスを釣るだけといった簡単な釣りだった。
稚鮎の遡上、ステイするポイント等は例年とさほど変わらないのだが、それについて遡上するシーバスの数が少ない。
これはあくまでも僕の地元河川で、自分の釣りという条件下において感じている事なので、全ての場所・アングラーに当てはまるものではないので誤解のないように。
例年通り今年も稚鮎のステイポイントには沢山の鮎がスケジュール通りに上がってきた。
しかし!!!
シーバスが殆どついていない!
付いていてもセイゴクラスが大半・・・・
稚鮎の遡上初期、つまり1陣の群れには70クラスもチラホラ付いていたのだが、その後は続かない。
それどころか上流域ではシーバスを見つけきれない・・・
何処へ・・・
探す・・・・探す・・・・探す・・・・
データーとニラメッコ・・・・
おぼろげだが解ってきた気がする。
でもそれは人間にはどうしようもない次元の事。
仕方なく今の状況での打開策を考える。
ふと思いついた釣りを試すと!

65センチほどのプロポーションの良い個体が。
ん~~~????
正解なのか????
ただこれは、別にこれと言って特殊な事をして釣っている訳ではない。
いたって普通に釣っているだけ。
何が違うかというと・・・
これはまだ調査段階だし長くなりそうなのでまたの機会に。(爆)
この調査の段階で、あるエリアも念入りに釣って歩いている。
このエリアにシーバスアングラーは殆どいない。
というか自分は出会った事がない。
このエリアでは10年以上前から釣りをしたていた。
ただ自分の弟子たちにすらこのエリアの事は伏せていた。
伏せていたというより、そのエリアはかなりムラがあり常時シーバスのメインフィールドとはなりにくいという事で、そのエリアは考えなくていいと教えて来た。
だが、最近そのエリアや普段釣りしなかった場所に魚が付いている??
釣られずに残っている??
どちらかなのかはまだ分からないが、コンスタントに魚がでる。
これが、地形や季節等の環境の変化でそうなっているのであれば、データーをとり直せばまた組み立てができるようになるのだろうけど。
単純に魚が減って、人がやらないエリアだけスレてない魚が残ってるだけ!って事ならどうしようもない。(爆)
だが、後者を打ち砕く出来事があった。
それは、取材前日のプラで起こった。
取材日はいつものように悪条件、河川は真っ茶色。当然サーフや磯もかなりの濁り。
そんな中何かを釣れとの依頼。
河川を見て・・・サーフを見て・・・
そして、伊賀忍ヤスから某河川は濁りが薄いとの情報と、その近辺で最近マゴチが上がっているらしいとの情報をもらった。
それを聞いた瞬間ひらめいた。
濁り…薄い…そのエリアでマゴチ好調…
ポク・ポク・ポク・ポク・・・・・チン!!!
ベイト次第でハマるかも・・・
後は行ってみないと解らない。
って事で行ってみると!!!
ベイトがピチャピチャ!!
岸際でコエバらしきライズも出てる!!!
これはこれは!
しばらく様子を見てると!
シーバスらしきライズが出た。
おお!!!
これはハマる。
タックルを準備してキャスト開始。
トップをピョコピョコ・・・反応なし・・・・
いつしかライズは至る所で出始めた。
その数は、ここ最近シーバスが少ないなんて言えなくなる位、数百メートル四方でボコボコに出ている。
なのに反応しない! あったまきた~~~!絶対釣ってやる!
30分後ようやくパターンを見つけた。
それからは入れ食い。

1投1匹状態の入れ食い。
対岸では伊賀忍ヤスがヨダレを垂らしながらそれを見ている。
だから、1匹釣れる毎に電話してあげた(爆)
しかし、一体君たちはどこにいて、どこから来たんだって位に入れ食い&無数のライズ。
久々にこんな状況に出会えた。
当然の如く翌日の取材も入れ食い。
仲間を呼んで皆で堪能。もうお腹いっぱい状態。
だが、この爆釣も予想どうり2日程で終了した。
濁り・クリアー・ベイトこの3つがリンクしていてこその爆釣だったので、どれか一つでも欠ければダメになるだろうと予測していたら案の定終了。
個人的にはこの釣りにも飽きていたので、満足だったのだが仲間にもっと楽しんでもらいたかった。
この出来事でまた頭がこんがらがってきた・・・・
とりあえずはある程度のデーターが集まらないと話にならないって事で日々調査に明けくれてます。

さあ!今日も元気に調査に出かけよう。
と言われたので、ここ最近のシーバス事情を!
基本的には最近はデイゲームで遊んでます。
梅雨の雨で河川はほぼ常に増水している状態。
例年ならハマるはずの増水パターンも年々ハマらなくなってきている。
河川全体の遡上シーバスの数が明らかに激減している気がする。
5~6年程前ならこの時期5本釣るのは決して難しくなかった。
一年間のシーバスキャッチ数が一番伸ばせるのもこの時期だった。
稚鮎に素直についているシーバスを釣るだけといった簡単な釣りだった。
稚鮎の遡上、ステイするポイント等は例年とさほど変わらないのだが、それについて遡上するシーバスの数が少ない。
これはあくまでも僕の地元河川で、自分の釣りという条件下において感じている事なので、全ての場所・アングラーに当てはまるものではないので誤解のないように。
例年通り今年も稚鮎のステイポイントには沢山の鮎がスケジュール通りに上がってきた。
しかし!!!
シーバスが殆どついていない!
付いていてもセイゴクラスが大半・・・・
稚鮎の遡上初期、つまり1陣の群れには70クラスもチラホラ付いていたのだが、その後は続かない。
それどころか上流域ではシーバスを見つけきれない・・・
何処へ・・・
探す・・・・探す・・・・探す・・・・
データーとニラメッコ・・・・
おぼろげだが解ってきた気がする。
でもそれは人間にはどうしようもない次元の事。
仕方なく今の状況での打開策を考える。
ふと思いついた釣りを試すと!

65センチほどのプロポーションの良い個体が。
ん~~~????
正解なのか????
ただこれは、別にこれと言って特殊な事をして釣っている訳ではない。
いたって普通に釣っているだけ。
何が違うかというと・・・
これはまだ調査段階だし長くなりそうなのでまたの機会に。(爆)
この調査の段階で、あるエリアも念入りに釣って歩いている。
このエリアにシーバスアングラーは殆どいない。
というか自分は出会った事がない。
このエリアでは10年以上前から釣りをしたていた。
ただ自分の弟子たちにすらこのエリアの事は伏せていた。
伏せていたというより、そのエリアはかなりムラがあり常時シーバスのメインフィールドとはなりにくいという事で、そのエリアは考えなくていいと教えて来た。

だが、最近そのエリアや普段釣りしなかった場所に魚が付いている??
釣られずに残っている??
どちらかなのかはまだ分からないが、コンスタントに魚がでる。
これが、地形や季節等の環境の変化でそうなっているのであれば、データーをとり直せばまた組み立てができるようになるのだろうけど。
単純に魚が減って、人がやらないエリアだけスレてない魚が残ってるだけ!って事ならどうしようもない。(爆)
だが、後者を打ち砕く出来事があった。
それは、取材前日のプラで起こった。
取材日はいつものように悪条件、河川は真っ茶色。当然サーフや磯もかなりの濁り。
そんな中何かを釣れとの依頼。
河川を見て・・・サーフを見て・・・
そして、伊賀忍ヤスから某河川は濁りが薄いとの情報と、その近辺で最近マゴチが上がっているらしいとの情報をもらった。
それを聞いた瞬間ひらめいた。
濁り…薄い…そのエリアでマゴチ好調…
ポク・ポク・ポク・ポク・・・・・チン!!!
ベイト次第でハマるかも・・・
後は行ってみないと解らない。
って事で行ってみると!!!
ベイトがピチャピチャ!!
岸際でコエバらしきライズも出てる!!!
これはこれは!
しばらく様子を見てると!
シーバスらしきライズが出た。
おお!!!
これはハマる。
タックルを準備してキャスト開始。
トップをピョコピョコ・・・反応なし・・・・
いつしかライズは至る所で出始めた。
その数は、ここ最近シーバスが少ないなんて言えなくなる位、数百メートル四方でボコボコに出ている。
なのに反応しない! あったまきた~~~!絶対釣ってやる!
30分後ようやくパターンを見つけた。
それからは入れ食い。

1投1匹状態の入れ食い。
対岸では伊賀忍ヤスがヨダレを垂らしながらそれを見ている。
だから、1匹釣れる毎に電話してあげた(爆)
しかし、一体君たちはどこにいて、どこから来たんだって位に入れ食い&無数のライズ。
久々にこんな状況に出会えた。
当然の如く翌日の取材も入れ食い。
仲間を呼んで皆で堪能。もうお腹いっぱい状態。
だが、この爆釣も予想どうり2日程で終了した。
濁り・クリアー・ベイトこの3つがリンクしていてこその爆釣だったので、どれか一つでも欠ければダメになるだろうと予測していたら案の定終了。
個人的にはこの釣りにも飽きていたので、満足だったのだが仲間にもっと楽しんでもらいたかった。
この出来事でまた頭がこんがらがってきた・・・・
とりあえずはある程度のデーターが集まらないと話にならないって事で日々調査に明けくれてます。

さあ!今日も元気に調査に出かけよう。
- 2012年7月21日
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