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05/03~05/17 東京湾奥釣行

  • ジャンル:日記/一般


〇第三金曜は定期更新




 
恋は麻疹の如し、GWを挟んだ東京湾奥は一過性の流行り病のように熱を帯びており、麻疹と違いがあるとすれば何度でも再発を繰り返す事だろうか。

幼少より釣りを始めて、釣りの流行り廃りは大小含め幾度か経験してますが、インターネットの普及により情報スピードが上がった分だけ盛り上がりも冷めるのも速くなった気がします。

また、SNSの釣果も賑やかになると、数年前良い思いした者にとってバチパターンの東京湾奥は夢の舞台で、場所取りも少々過熱気味にされたりトラブルに発展しかけた場面も見受けました。

実際は、連休後半どこも釣果が落ちてしまい、情報より後手に回って手遅れは例に漏れず、地下鉄より竿片手に歩くアングラーや他見ナンバーで現地入りしてるを見ては少々気の毒でしたね。

それでも、地合いや場所を考察してるアングラーは釣果を出しているのと、シンキングが多いバチルアーを引き倒したりせず、クルクルサイズに翻弄されない事も重要なファクターの一つです。

意外と良かったのは、細身のフローティングミノ―を巻かずにダダ流しや、長めのシンペンで長バチを意識した魚を拾った方が良くて引き波立てるよりレンジを下げた方がバイトを多く拾えたり。

しかし、ポイントに困らない時期にもタモを持たず釣りするアングラーが多過ぎで、見知らぬ釣り人のタモ係りを恐れ隣人を値踏みしながら妙なポイント選びは何とも言えず orz

ヒートアップ気味の湾奥運河では徘徊するたび、ポイントでは実のない会話を交わす事ばかり、さらには鰯が運河の奥まで入り込んでいたのと、日に日に水色が悪くなっていくのが気掛かりでした。

例年ですと、昼潮へ移行してる事もあり河川でデイゲームの方がサイズも期待できるのですが、シーバスだけではもったいないのでオフショア挟みながらノンビリやろうと思っております。


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にょろにょろ 125



 
〇次の定期更新は06月07日





 
季節は夜の手長エビ 

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