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▼ 03/01~03/15 東京湾奥釣行
- ジャンル:日記/一般
〇第三金曜は定期更新
桜の開花予報が発表され、春めいた時分で他に好きな釣り物は? と聞かれたら乗っ込みの真鯛が最近では気になるところです。
乗っ込みといえば、田舎にいた頃はへら鮒に嵌まってる友人達も多少いて、胃下垂になる車やピカチュウみたいなキャラバンに乗って土浦フィッシングセンターへ通っておりました。
その頃、ハタチそこそこのルアーマンとしてはバス熱が上がっていたので一緒に竿を並べる事は少なく、ゲーム性が高く競技としても釣りの環境も高水準だと分かってはいたのですが・
さて、管理釣り場といえばエリアトラウトしかり、魚のコンディションを保つため餌や魚数を人為的にコントロールし、手洗いなど整えた釣り場として最高に保全されているものですね。
そこで、今シーズンの東京湾奥のバチ抜けになぞえると、例年よりアフターの戻りが早かったにも比例せず、バチ抜けも捕食するシーバスも少なく感じたが、これはこれで自然界の摂理ではなかろうか。
たとえ、産卵するゴカイが少ないとしても必要最低数が海水域へ下り、生態系を保つに生殖するのが大切な事でシーバスが食べ尽くさないのは良しと考えるのがアングラーとしては正しいのかな。
よく、湾奥でシーバスを巻き網で根こそぎ取られると、乱獲反対などSNSで投稿記事を目にするが、高度成長期に歪になった近海は、ましてや魚類の消費率が落ち込んだ昨今だと上位消費者の適切な駆除は必要なわけでしょう。
また、人気上昇中の真鯛みたいに湾内で魚体数が少ない魚は各メーカーが稚魚放流して来た実績が実を結び、メバルなど根魚放流も東京湾遊漁船業協同組合が地元の子供達と行い高い理解を得る取り組みもしております。
とするなら、我々アングラーや釣り業界も行政の力には無力であるがゆえ誇大なアナウンスは聞き分ける必要があり、SNSは自由であるがゆえ歪んだ世界観が蔓延しないよう「内部監査」「外部監査」共に必要と感じます。
おっと、下らない話になりましたが、湾内のシーバスにあっては各所の動向は逐一聞いていたものの、悲しいのは原付なら数十秒のポイントで祭りのような釣果が出ない事ですね。

にょろにょろ 125
〇次の定期更新は04月05日
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