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10/19~11/02 東京湾奥釣行

  • ジャンル:日記/一般


〇第一金曜は定期更新

 

シーバスフイッシングの聖地東京湾奥では、ベテランアングラーの間で禁じ手とされるルアーがあり、その代表がタックルハウスのローリングベイトである。

これは、引っ越し先の近所でシーバスを始めた当初によく言われていて、ようは何も労せず投げて巻くだけで誰でも簡単に釣れる湾奥明暗部最強ルアーであり、現在もこの完成度を超えるものを他に知りません。

また、これに準ずるものをあげると、エリテンや太刀魚でのアサルトがあり、他にも秀逸なルアーはキリがないほどありますが、ここに挙げた三つは驚くほど釣果に差が出る場面が度々あって驚かされます。

ただ、完成度と言っても釣りに完璧な答えなどは無く、何を求め、何を追求したか、あるいは作り手の意に反し偶然にも結果オーライなのかは分かりません。

また、逆に湾奥発祥ルアーのように製作者があるコンセプトを持って、意図的に高い水準を定め最低限魚を獲るに足りたものがあるのも事実ですね。

ここで振り返ると、釣りは遠回りしないものと持論があって、行きつく先が必然であれば、暗にこのメーカー、このルアーはナンセンスで、シーバスを始め禁じ手云々を聞いた時には憤りを感じ、現在でも払拭しない意見でしかありません。

種を明かせば、これがメーカー縛りで釣り通す事になったきっかけで、随分とポイントや地合い、飛距離、アクションと考えを巡らせて取り組み、しかし、オグルには大変お世話になったと言っても過言はないです。

まあ、そんなこんなでシーバスをやって来たわけですが、最近ではソルトならではの釣りの幅が広がり、今秋もルアーマンを虜にする鰆の群が湾奥へガッツリ入ると勇んで釣りに出掛けておりました。

すると、ここでも傾向がしっかりあって、今季はベイトが小さい事もあり、もともとセレクティブな魚が更にルアーに偏食傾向で、反応の出方に著名なアングラーも少々悩んでましたな。


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今秋、湾奥推し ジャクソン ピンテールサゴシチューン

 

次の定期更新は11月16日です。


 

次も更新しますかね。

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