みなさん。こんばんは。

色々バタバタしておりましたが、一旦すっきりしたので、釣行(笑)
若潮であまり良くない潮。

途中の温度計は－６度。



寒くなりましたね～～～。

でもやめられないんですよｗｗ

今回は大船渡市越喜来崎浜漁港の喜多丸さんにお世話になりました。

潮が悪い状況でしたが、バイト多数！！

１投目からアイナメが顔を見せてくれます。



アイナメ、マゾイ、クロソイ、黄金ムラソイと。
終始釣れるという、最高な状況。
さすが船頭さん。釣れるところを知っています。

途中まで数えていましたが、数えるのも面倒になってきましてｗｗ

たぶん、２５本は釣れたと思います。

サイズはというと、



４５ｃｍとランカーには届かず。
今年はランカーを５本上げてますが、やっぱりなかなかランカーは釣れませんねｗｗ

最後の一流し！
岬の延長線沿いのブレイク。

船頭さんからは、「デカイの釣れるよ」との言葉が！！
期待していると・・・

ナイスバイト！！

しかし！！

あわせたところで、ラインブレイク！！

思わず、膝から崩れる。。。ｗｗ

認めたくないけど、リーダーに傷がついてなんでしょうね。
基本的なことですが、リーダーをこまめにチェックする必要があります。

この日のうれしい一本はクロソイ！





自己記録更新には至りませんでしたが、これはうれしい！！
海のブラックバス！！何度見てもカッコいいです！！

スピニングタックル１本。ベイトタックル２本を持っていきました。
越喜来のポイントでは、スピニングタックルの出番なしｗｗ

ベイトタックルは１本がＰＥ１．５号にリーダー２０ｌｂ、１ｏｚ。
もう１本はフロロカーボンの１８ｌｂに３／４ｏｚ。
ベイトタックルのタックルバランスに悩んでいる。

使い分けは、２０ｍより深い＆遠投はＰＥ。シャローまでいかないけど２０ｍ未満、近いところはフロロにしてみた。

最後のラインブレイクを除けば、結果的に良かったと思う。
当日の潮の動きは少なかったし、適度に船は流れていて、リフト＆フォールで広めに探ることができた。

ボートロックはこのあたりの設定が難しい。
オカッパリと違って、船が流れるからだ。
基本的にラインは感度を上げ、潮と風の影響を受けないように細くしたい。
そして、フォールをゆっくりにしたいし、食い込みも良くしたいのでシンカーは軽くしたい。

そしたら、ＰＥで太いリーダーにすればいいのではないかと思うのだが、
ＰＥよりリーダーの強度が強い場合、根かかりしたらＰＥから切れる。そしたら、船上でリーダーを組む必要が出てくるんです。
そんなことしている時間があるんだったら、釣りしますｗｗ

僕の判断基準は４つ。
①船の流れ、②潮の流れ、③水深、④起伏の高低差。
①・②が速く、③が深い場合はラインを細くしたい。
④が激しい場合は太くしたい。
しかも③・④は通えば解るが、①・②は当日に左右されるｗｗ
後は当日シンカーで調整するｗｗ

越喜来はあまりドシャローがない。
深場で起伏が激しい。西風が吹きやすく、吹いたらかなり流される。
潮も流れたら速い

湾によって、このあたりは異なるので、何とも言えないけど、
ちょっとフロロカーボン１６ｌｂにしたい気もするが、越喜来湾でやるときは、この設定でいいような気がした。

もうちょっと、通って試す必要がありますね。

釣ったアイナメはスポーニングが終わってないので全リリース。
マゾイは煮物にしてみた。


美味い！これだからやめられないｗｗ

ロックフィッシュ最高の時期です！！

また行こう。