【“13 C a l l i n g”】ニュータックル

残暑お見舞い申し上げます。
チビ達の夏休みもお盆を過ぎ、ようやく折り返しといったところでしょうか。

ボクは明日からの仕事に向け、色々と準備・片付け・・・兎に角、暑いですね。

この夏、局部的ですが各地で熱烈に盛り上がり始めた『ライトケンサキ』ゲーム。
ボクが十年以上掛け、試行錯誤＆温めてきた釣りがようやく一部ですが、理解され始め感激しています。

広島や名古屋では、アジング＆メバリングのパイオニアであり、ライトリグのエキスパート達の間でも人気急上昇です。

今回は、ブリーデン・フィールドスタッフ『加来』氏のblogをご紹介します。

〜　以下は加来氏blogから　〜

ブリーデンからまた新しいお道具がリリースされました＾＾
本当に独自性が強いメーカーで、正にオリジネイターって感じですな。

コレ↓です。
2011GW 012

エギマル3.5寸kajyo-Dです。
確かに過剰かも(爆)

でもね、オフショアでエギ単体で追い込んでいくとこういう結果になるのですよ！
テスターのイカ先生はコレでバリバリ云わせているらしい。
2011GW 015

従来品のsuperdeepやultradeepと比べてもこの異形(爆)

僕の場合はアオリはほとんどやらないので、先ずはコレでデカイ剣先イカを釣ってやろうと。
もちろんオフショアで、遊漁船の釣りです。

去年から始めたけど、すっかりハマっちゃったなこの遊び(笑)

そしてkajyoディープの登場。

４７gあるので、これなら６０mでも７０mでも攻めれそう。
明後日行くわけだけど、どうなるのか楽しみです＾＾

そしてサブリグは↓コチラ。
2011GW 013

右側のエギマル2.5寸シャローが主役。
これに５０センチ程度のリーダーを付けて三ツ又サルカンに結び、一方の端にBOX左端のスッテ型オモリを付けて沈めて釣るスタイルです。

↓こんな要領ね。
thumb4

あ、ちなみにリーダーの太さはミス入力です。
この場合のリーダーは太いほうが釣りやすく、４号が正解です。

リーダーは太いほうが餌木の安定も良くアタリも出やすい。
そしてケンサキのローリング攻撃でヨレヨレになるのを防ぐ目的もあります。

ライトケンサキゲーム、とても面白いです。
どんどん変わるレンジや活性に合わせてリグやメソッドを変更し、きっちり釣っていく面白さと
してやったり感は独特なものがありますよ！

・・・

ま、お試しあれ。

http://blog.livedoor.jp/takumikeikoyuya/archives/52748378.html