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▼ 湾奥シーバスデイゲーム
- ジャンル:日記/一般
- (シーライド/SeaRide)
こんにちは。
BlueBlue吉澤です。
先週末は久しぶりに東京湾奥でシーバスデイゲームをしてきましたので、報告します。
まず今回湾奥で釣りをするきっかけとなったのはコチラの番組からの依頼でした。

どうする?東京
放送予定
2013年6月22日(土)21:00~21:30
2013年6月23日(日)11:30~12:00(再放送)
東京の河川(主に治水)に関する特集の中で、隅田川をローケーションとした中での釣り人を取材したい。
そんな要望を仲間が受け、私の所に話しが巡って来たのが今回の取材です。
沢山いる隅田川マスター達を差し置いての取材協力は恐縮ですが、とりあえずやれることやってみましょうという事で取材スタート。

晴れた昼間にスカイツリーも見えてローケーションもバッチリ。
釣り番組というわけではないので、結果も合わせて報告します。

今回、同じ取材に付き合って頂いたのは湾奥の凄腕もりもりさん。
2人で相談、確認したのは狙い方。
日中の隅田川となると狙い所は橋脚、護岸際などのシェードが絡む所。
そこを丁寧に攻めていくのみです。
橋脚打ちから始めて護岸際をモンキー69バイブのタダ巻きで攻めていくと2回程乗せきれないバイトを感じ、際だけを丁寧に攻め下ることにしました。
時合いは苦しくも潮止まり。
こちらから魚のスイッチを入れていく釣りに切り替えます。
まずはシーライドの20gのジャーキングで攻めてみます。
飛距離とダート幅は充分。
しかし、潮止まりの流れが無い中ではスライドからの滞空時間が少し短いと感じ、ミノーイングに切り替えます。
ダート後の抜けと漂い加減を意識しながらルアーローテーションをしていた所、BlueBlueカラーのX-80にバイト!!
魚を掛けた喜びとカメラの前で魚をバラさないようにしなくては。。。。
この気持ちが交互に入り交じりちょっとヘタレ気味なファイトと発言。
ただ、しっかりともりもりさんがタモ入れをしてくれ、何とかGET!

X-80SW BlueBlueカラー(fimoオリジナル)
東京スカイツリーをバックにデイゲームで60upGET!!
心から嬉しい1匹で、取材も無事に終わりました。
放映は6月22日とまだ先で、どのように扱われるかも判りませんが、視聴可能な方、是非ご覧下さい。
さて、最近ジギングばかりしていた私ですが今回シーバスロッド(風神ADネオンナイト使用)を振って感じたのはルアーの操作感でした。
ジギングは竿でルアーのアクションが大きく変わる釣りの1つです。
シーバス釣りはどちらかと言うとタダ引きが主体となるのですが、今回ジャーキングをしていて実感したのはシーバスロッドもやはり竿の反発でルアーのアクションが変わるのだなという事です。
たった一匹の釣果ではありますが、今回ネオンナイトでハチマルをジャークしていて感じたのは、ダートの抜けがとても長くて綺麗に出る。
そんな所でした。
キビキビとショートストロークで誘ってくるならば、もっと固いロッド、今回のようにロングスライドで誘ってくるならば竿先がある程度入ってから反発する竿。
同じルアーを同じ距離引いて、同じように動かしているように感じても竿が違えばルアーをターン&ダートさせる回数は異なり、違う誘いになるのだという事を改めて実感しました。
アクションのさせやすさ、狙い所も竿の使い分けの1つのキーですね。
さて、取材も終わり一段落。
もりもりさんと同行という事で、午後からはゆったりと岸ジギです。
場所は東京湾港湾部。
水深は3m以深であればこの釣りは成立するとの事で、東京港湾部でも思っている以上に岸ジギ場はあるとの事です。

タックルははこんな感じです。
逆付けにしたシーライド&ベイトリール。
竿はハリがある竿の方がフォールのバイトを取りやすいとの事で、今回はスロージギング用の竿を使ってみました。
バスロッドやライトジギングロッドも流用が可能で、固いハリのある竿だと掛けやすく、ストラクチャーから剥がしやすいが、バレやすい。
柔らかい竿だと乗せやすいが、ストラクチャーに入られやすい。
との事で、どちらも一丁一端かなと思います。
専用タックルも販売されてますので、極めるならば専用タックルといった所でしょうか?
さて、実釣です。
まずはもりもりさんに釣り方を見せてもらいます。

おかしいなぁ。。。。
今日はしぶいなぁ。。。

と、言いながらもアッサリと釣ってしまう。
普段はこの5倍くらいバイトがあるとの事です。
私も続けともりさんの前に入れてもらいシーライド30gを落としては誘い上げ、落としては誘い上げを5m感覚くらいで打っていくと、フォールバイト。
が、バレる。
バレる。
殆どが浮き上がらせてからのジャンプ一発でポロリ。。
こんなにバレるのか??
っと、思っていた所、3度目の正直でようやく1本。

しっかりとフッキングさせる事と、極力ジャンプさせない。
この辺がキモのようです。
また大事なのは出来るだけ岸壁際に落とす事でした。
そのためラインのケアががとても大切で、メインラインを擦れに強いフロロに巻き替えて次回試してみたいと思います。
この日はこれで満足してて終わり。
久々の湾奥デイゲーム。横の釣りと縦の釣り。
緊張あり、勉強ありで振り返れば楽しい1日。
大都会東京らしいゲームを味わう事が出来ました。
どちらの釣りも昼間に出来るの釣りの1つです。
是非、皆さんのフィールドでもココだ!!
と、思われるポイントでミノーのジャーキングゲーム&岸ジギやってみませんか?
魚は意外と近くにいます。
BlueBlue吉澤です。
先週末は久しぶりに東京湾奥でシーバスデイゲームをしてきましたので、報告します。
まず今回湾奥で釣りをするきっかけとなったのはコチラの番組からの依頼でした。

どうする?東京
放送予定
2013年6月22日(土)21:00~21:30
2013年6月23日(日)11:30~12:00(再放送)
東京の河川(主に治水)に関する特集の中で、隅田川をローケーションとした中での釣り人を取材したい。
そんな要望を仲間が受け、私の所に話しが巡って来たのが今回の取材です。
沢山いる隅田川マスター達を差し置いての取材協力は恐縮ですが、とりあえずやれることやってみましょうという事で取材スタート。

晴れた昼間にスカイツリーも見えてローケーションもバッチリ。
釣り番組というわけではないので、結果も合わせて報告します。

今回、同じ取材に付き合って頂いたのは湾奥の凄腕もりもりさん。
2人で相談、確認したのは狙い方。
日中の隅田川となると狙い所は橋脚、護岸際などのシェードが絡む所。
そこを丁寧に攻めていくのみです。
橋脚打ちから始めて護岸際をモンキー69バイブのタダ巻きで攻めていくと2回程乗せきれないバイトを感じ、際だけを丁寧に攻め下ることにしました。
時合いは苦しくも潮止まり。
こちらから魚のスイッチを入れていく釣りに切り替えます。
まずはシーライドの20gのジャーキングで攻めてみます。
飛距離とダート幅は充分。
しかし、潮止まりの流れが無い中ではスライドからの滞空時間が少し短いと感じ、ミノーイングに切り替えます。
ダート後の抜けと漂い加減を意識しながらルアーローテーションをしていた所、BlueBlueカラーのX-80にバイト!!
魚を掛けた喜びとカメラの前で魚をバラさないようにしなくては。。。。
この気持ちが交互に入り交じりちょっとヘタレ気味なファイトと発言。
ただ、しっかりともりもりさんがタモ入れをしてくれ、何とかGET!

X-80SW BlueBlueカラー(fimoオリジナル)
東京スカイツリーをバックにデイゲームで60upGET!!
心から嬉しい1匹で、取材も無事に終わりました。
放映は6月22日とまだ先で、どのように扱われるかも判りませんが、視聴可能な方、是非ご覧下さい。
さて、最近ジギングばかりしていた私ですが今回シーバスロッド(風神ADネオンナイト使用)を振って感じたのはルアーの操作感でした。
ジギングは竿でルアーのアクションが大きく変わる釣りの1つです。
シーバス釣りはどちらかと言うとタダ引きが主体となるのですが、今回ジャーキングをしていて実感したのはシーバスロッドもやはり竿の反発でルアーのアクションが変わるのだなという事です。
たった一匹の釣果ではありますが、今回ネオンナイトでハチマルをジャークしていて感じたのは、ダートの抜けがとても長くて綺麗に出る。
そんな所でした。
キビキビとショートストロークで誘ってくるならば、もっと固いロッド、今回のようにロングスライドで誘ってくるならば竿先がある程度入ってから反発する竿。
同じルアーを同じ距離引いて、同じように動かしているように感じても竿が違えばルアーをターン&ダートさせる回数は異なり、違う誘いになるのだという事を改めて実感しました。
アクションのさせやすさ、狙い所も竿の使い分けの1つのキーですね。
さて、取材も終わり一段落。
もりもりさんと同行という事で、午後からはゆったりと岸ジギです。
場所は東京湾港湾部。
水深は3m以深であればこの釣りは成立するとの事で、東京港湾部でも思っている以上に岸ジギ場はあるとの事です。

タックルははこんな感じです。
逆付けにしたシーライド&ベイトリール。
竿はハリがある竿の方がフォールのバイトを取りやすいとの事で、今回はスロージギング用の竿を使ってみました。
バスロッドやライトジギングロッドも流用が可能で、固いハリのある竿だと掛けやすく、ストラクチャーから剥がしやすいが、バレやすい。
柔らかい竿だと乗せやすいが、ストラクチャーに入られやすい。
との事で、どちらも一丁一端かなと思います。
専用タックルも販売されてますので、極めるならば専用タックルといった所でしょうか?
さて、実釣です。
まずはもりもりさんに釣り方を見せてもらいます。

おかしいなぁ。。。。
今日はしぶいなぁ。。。

と、言いながらもアッサリと釣ってしまう。
普段はこの5倍くらいバイトがあるとの事です。
私も続けともりさんの前に入れてもらいシーライド30gを落としては誘い上げ、落としては誘い上げを5m感覚くらいで打っていくと、フォールバイト。
が、バレる。
バレる。
殆どが浮き上がらせてからのジャンプ一発でポロリ。。
こんなにバレるのか??
っと、思っていた所、3度目の正直でようやく1本。

しっかりとフッキングさせる事と、極力ジャンプさせない。
この辺がキモのようです。
また大事なのは出来るだけ岸壁際に落とす事でした。
そのためラインのケアががとても大切で、メインラインを擦れに強いフロロに巻き替えて次回試してみたいと思います。
この日はこれで満足してて終わり。
久々の湾奥デイゲーム。横の釣りと縦の釣り。
緊張あり、勉強ありで振り返れば楽しい1日。
大都会東京らしいゲームを味わう事が出来ました。
どちらの釣りも昼間に出来るの釣りの1つです。
是非、皆さんのフィールドでもココだ!!
と、思われるポイントでミノーのジャーキングゲーム&岸ジギやってみませんか?
魚は意外と近くにいます。
BlueBlue吉澤
- 2013年6月3日
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