前編の通り次の休みは噴火湾へ！！


と思っていましたが天候が悪かった為中止し、釣り道具の収納や道具入れの見直しだったり、買い物に付き合ってたりと休日を消化しました。


次の休みには……(>へ＜)、と思いながら夜勤をやり遂げ、連絡が着いた友達を車へ拉致し、夜の噴火湾へ出発！


本来なら一度寝てから出発したかったのですが今寝たら起きれないと思い、眠たい中での運転、アホっぽい会話をしながらのドライブは楽しく、眠気も吹っ飛び、知らず知らずに車の速度も出てあっという間に噴火湾はいつもの漁港に。


久しぶりの釣りだという友達を横に、早々と準備を終えて釣りを開始。


自分の中で定番になってる尺ヘッドD＋シュラッグミノーでダートアクション。


数回しゃくって止め、ラインを巻きながらまたしゃくるを繰り返すとヒット！！


ドラグが殆ど使わずにビクビクとした、アブラコと比較すれば弱めの引きに、



「ソイやね('ー ' *)」


と予想し、抜き上げたのはやっぱりソイでした。





20センチ未満のサイズだった為リリースし、再びキャスト。



そしてダートをすると再びヒット！






サイズは余り変わらず、手応えも同様でした。


それからま友達の横で(まだ準備してた)どんどんとクロソイを釣り続け、6匹を超えた所で友達も釣りを開始しました。

しかし、友達はなかなか釣り上げれず、キャストを繰り返すも飛距離もなく、直ぐに根掛かりを起こし、どうしたんだ？と思い竿を見れば、



なんだこりゃ？(￣_￣|||)


と思えるセッティングでした。


リールは中古で買ったバイオマスターでしたがロッドが長さも硬さもない、安いロッドで店に行けば買える1000円以下のやつでした。


勿論使えない事はないのですがそれにパワーイソメを着けた投げ用の仕掛けを着けていた為にバランスが悪かったんだろうと予想し、自分の尺ヘッドとワームを貸してやってもらう。


細いラインだった為3gの尺ヘッドも何とかキャストする事も出来、これで大丈夫だろうと思いましたがなかなか釣れず、ちょっと貸してと自分が投げると直ぐにヒット出来ました。



やり方が悪かったのでは？とこういうアクションで誘えば良いとアドバイスをし、二人で話しながら釣りを楽しみました。


それから何匹か友達もクロソイを釣りあげる事も出来、「小さっ！？」と良いながらも楽しそうにしてました(・∀・)



深夜になり、風も出て強くなった為、場所を移動しようと車に乗り込むも身体が寒さで動かず、暖房を入れながらのんびり温まりながら別の漁港へ。


森の漁港では先ほど以上の風が吹いていた為、鹿部方面へと移動。


夜の道路は殆ど人も車もいない為、快適に移動する事が出来、「ここは俺もよく行く漁港だよ」との情報を元に目的の漁港に到着。


準備をしてキャストするもノーバイト（￣□￣;）



本当に魚が居るのか？


と思いながら広範囲をランガンするもヒットなく、リアクションバイトにも反応なし。


友達の方を見るもヒットはなく、パワーイソメにすら食いつかないようですぐさま場所を移動。


最初の漁港へ戻ると丁度朝日が出掛かっており、朝間ヅメという事で準備を開始するも風が酷い(ﾉ_･｡)


リグをセットしようとするも指が動かず、キャストしても流されて上手くダートせずと状況は最悪でした。


それでもクロソイとアブラコを釣り上げる頃には完全に朝日が昇り、スピニングからベイトに変更、シンカーも重い21gにし、キャスト！！


ブレーキのセッティングも良く、飛距離を伸ばしながらキャスト成功し、海老をイメージしながらアクションを加えるもヒットなし。


寒さで耐え切れず手袋着用し、キャスト！！



「あっ！？（￣□￣;）」



盛大なバックラッシュが発生。


直そうとするも手袋では上手くラインを掴めず、脱いで作業をするも直ぐに指が動かなくなり、諦めてスピニングに変更してキャスト。


しかしアブラコの反応は悪く、ある程度風向きが良い先端ではおじ様が投げと置き竿の二刀流でやっていた為出来ずに諦めて帰宅しました。



結局この日はデカイアブラコは釣れず、20センチ越えのクロソイ二匹のみでした。


クロソイはポンプのおかげで元気に泳いでおり、血抜きが少し大変でしたが三枚下ろしにする度にビクビクビクっと痙攣する程新鮮だった為、良い晩酌になりました♪(o⌒∇⌒o)


しかしまぁ、誰かと一緒に釣りに行くのは楽しいですね、一人で釣りに行く【ぼっち釣り】とは違い漁港までの行き帰りが寂しくなくて良かったと改めて思いました('ー ' *)


予定が合えば何時かこのサイトで知り合えた方々と釣りに行ってみたいです☆

下手くそな自分で良かったら皆様お誘いくださいませ(≧∇≦)