こんにちは〜〜

最後の釣行から久々にナイトウェーディングしたり、デイゲームでもリベンジしてウェーディングしたりしましたが、シーバスの姿は見えてもフックオフする事が多くて釣果は無く
で、今回は平日の休みを利用してメガネの後輩とライトショアジギで青物・シーバス狙いで釣行して来ました

釣行当日は、前日の雨からのせいかウネリと北風が強くライトショアジギには多少不向きな感じにも思えましたが、風裏になるポイントを選択して暗い地磯をテクテクと歩いて行ったあと、潮をかぶらない足場の高いところを選択してタックルを準備❗️

先ずは足元からミノーで扇状に探ると、わずか5投でヒット〜
辺りはまだ薄暗いので何かはわかりませんでしたが、手前に寄せるとエラ洗いをしてくれたのでシーバスだと確信して躊躇せずにぶっこ抜き（笑）
サイズは50ちょいのフッコサイズ
リーダーを握ろうとした瞬間…

痛っ

フロントフックが外れて右の親指に突き刺ささりシーバスは暴れてフックは食い込み最悪な状況に
シーバスはフックオフして潮溜まりにぽちゃん。

ライトをつけて暫く指を確認して、自分でどうにか取ろうと試みましたが引っ張ると激痛が走り先ずはスナップを外そうとおもいやってみますが左手だけでは難しく、メガネの後輩にTELして助けを求めました
メガネの後輩が来たので、状況を説明してスナップを外して！と言うとビビってスナップを外す指が震えてる（笑）次に刺さってるフックはそのままにしてスプリットリングを外してと言うと手元が震え過ぎてプライヤーを上手く使えず（笑）最後には気分が悪くなりましたと言って座り込んでしまう
仕方ないから自分で爪を使ってフックを噛ませて時間をかけて少しづつ回したら外れました


外した後はこんな感じで。

もちろんキャッチしたシーバスの写メも忘れずに


それからはメガネの後輩に別れを告げてわずか5投で納竿

病院に直行しましたが、診察は9時からとの事で約1時間待ちぼうけ❗️
指に局所麻酔をかけられ、フックをペンチで無理矢理？挟んで抜き取ってくれました麻酔がかかってるので痛みは無いですが、麻酔針が刺さる時が1番痛かったのと、処置してくれた先生も釣りをされるみたいで話しながらだったので笑いながらあっという間に終わり！
フックが刺さってから約3時間程で外れてくれましたがただの不注意ですから仕方ないですね
記念にと言って看護師さんがフックを滅菌袋に入れてくれました


治療費は薬代込みで約3000円程度でしたが、安全第一ですね




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