通常営業に戻ります。

夏休み終わりました。




夏休みは実家に帰りがてら涸沼の鬼ボイルやら茨城県の河口をやってノーフィッシュ食らってきました。






久々に僕にシーバス釣りを教えてくれた叔父さんに無理いって一緒に行ってもらったりした。






なんというか、流れの釣りについて解ってきたつもりだったのが全く解ってなくて、しょんぼりして帰ってきました。





叔父さんのボックス、ワンダーとにょろにょろしか入ってないし。






俺ってば基本居着きの魚釣ってるだけで、場所さえ解ってれば誰でも釣れるような魚ばっか釣ってんだなって。





それが、悪いとは思わないし、魚の場所把握してるって事と、タイミングとか解ってるのは良いことだと思う。






そこで確実に魚にルアー食わすのも面白い訳で
修行が足りんなと思うこと多々あるわけで。








ただ、ポツンと河川に浸かって目立つストラクチャーも地形へんかも無いとこで、潮の上げ下げの流れのなか、釣れる流れをさがして。







叔父さんが探してくれた、ここなら釣れるわって流れの中に自分のルアー通してもハッキリ行って釣れる流れに感じない。





違いがわからん。





それだけ繊細で微妙な流れの変化を釣ってた。




叔父さんが


「今日は潮が動かねーから難しいよ」


と、言ってくれてはいたが……。




「こういう時にな、にょろにょろをボトムふわふわさせて、シーバスの鼻っ面に流すんだよ。」


「食うから、」



「そう言うときの食い方は、もぞもぞしたり吸い込んでおしまいだからアタリが凄く繊細でな。」



「そんときにバス釣りみたいに、思いっきりアワセるのが堪らなく気持ちがええぞ。魚がいきなり走るからなッッ」





笑いながら話すが、正直そんな釣りしてみたい。







そんな事を思い出しながら仕事帰りに









と、とりあえず魚の顔は見ないとねッッ




でも、ちょっと意識して釣ってみます。

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