福井の海もベイトで賑わい



それに伴うフィッシュイーターの高活性により

夏の海って感じ

土曜はショアから狙うギガアジ

だけど残念ながらそこには辺り一面シーバスボイル

サイズもギガアジサイズ〜60クラス

トレイシーなんかの鉄板も効くんだけど

それ以上に効くのが「ジグ」

マテリアルは「鉛」

タングステンは小さいシルエットで良いけど

フォールが速すぎるのがイケてないらしい。



今からの季節は河川でも強い

メソッドは「ただ巻き」

ただ巻きと言っても色々あって

シーバスのボイル打ちならば

「着水後竿をしっかり立てて表層を巻くイメージ」


アジならば、着水後竿立てて、

「ゆっくり表層から落として行く巻きスピード」



河川ならば任意のレンジをドリフトさせる

鉄板やヘビーペンシルでは届かない

ブレイク、ヨレをしっかりサーチ出来る。



ただ一つ弱点が

フォルテン20gの場合#6のフックを付けるだけど

クソみたいにバレる。

土曜も殆どバラシた

今後課題として、「適切なシングルフック」を探す


夢のようなボイルタイムは1時間くらいだった


辺り一面ボイルだらけ

食ってくるのが10m先が多くて

途中ブローウィン80に変更したけど



一本のみ

恐らく沖からフォルテンで呼び

ラインの角度で表層に浮き上がる動きに反応

したんだろと思い

着水と同時に巻き、スピードも若干速くしてみた

リーリングだけで、リフト&フォール


バイトの嵐

ヒットの嵐

バラシの嵐

ワンキャストで数バイト拾う

バラシも笑える程

そんな事してるうちにお祭終了…

この時襲う「後悔」

もっとしっかり釣るべきだった…









そして日曜日

起きると子供がダブル泣

俺も泣たくなった。

釣行中止…












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