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▼ 凄腕速報#0025 ~全日本シーバス選手権~ '12/02/29
- ジャンル:ニュース
凄腕速報 #0025 '12/02/29/
全日本シーバス選手権第一戦
2012年凄腕ファーストウィナー
凄速宣言!
プロ競技者とアマチュア競技者
編集長 鴻巣
専従のプロ競技者にとっては結果と言うファクターの占めるウェートはとても大きい。 結果が伴わない事により、30代どころか20代前半で引退するのは私の知る限り、珍しい事ではない
その舞台を年齢からくる体力的衰退を理由で去れるのは恵まれたプロ競技者生活だったと、言えるだろう。
既に大きく報じられ、ご存知の人も多いかと思うが、先日行われたの東京マラソンではそんなプロ競技者としては崖っぷちに立っていた一人のランナーが、ギリギリの所でオリンピック行きの栄光を掴み取った。
「 結果を出した事でこれからもマラソンを続けられる。 」
コメントの中で、そんな言葉が印象に残った。
そんな後がない決意で挑んでいた彼とは対照的なアマチュアランナーが約3万人、彼と同じコースを走った。
自己ベストを記録した人もいれば、5時間、6時間かかった人も、今回は残念ながら完走出来なかったと言う、様々な結果の人がいる。
でも、アマチュア、その語源は愛好者とされるアマチュアランナーにとって重要なのは
結果に関わらず表情から伝わってくるその充実感から、そのコースを走ったと言う、体験であり、記憶であり、確かに残っていく記録なのだと思うのであった。
全日本シーバス選手権・第一戦

東西の名手競演!
優勝は広島県の名人、超ド級は神奈川県の久保田剛之
初の全国戦となったシーバス戦を制したのは昨年、中国地域シーバス戦で驚異的な数値で連勝を飾った名人だった。

やはり凄い、そして流石凄い。
全国戦よりも、こちらの方が大きな要素だったのかもしれない。 それはこれまで約30日の一ヶ月と言う期間で開催されていた凄腕が、初めて10日間と言う短期間になった事だ。
この極寒期、果たしてどれだけのスコアになるのかボーダーラインが読めない中で開幕を迎えた大会であったが、これまでの実績を誇る2人が、極めて高い記録を残し、賞を分け合った。
■優勝名人、3本のアベレージは89cm
92cmと言う、入れ替える必要が無さそうな一本目を早々にウェイインしてからは残り2本のリミット、及び更新を繰り返し最終的にはそれを3本で267cm、一本辺り89cmと言う極めて高い水準でのフィニッシュとなった。
このスタートダッシュから、更にジリジリと数値を伸ばして行くスタイルは10日間開催でも変わらずに、凄腕におけるシーバス戦での勝利を6勝目に伸ばした。
■猛追5cm及ばず
そんな安定飛行を続け首位をキープし続けた名人を猛追し、逆転へワンチャンスの展開を作り出したのが、2011年APIAカップを制している熊本県のKoharu。
一本でどうなるか解らない、と言う緊張感をランキングに与え、その結果、大会を最後までスリリングな状況にした健闘を賞賛したい。
■正に超ド級、110cmと言う衝撃
大会最大魚、超ド級賞は数は出るがサイズは出ないと言われている関東地方から、110cmと言う凄腕史上最大級のシーバスをウェイインした凄腕最多勝を誇る久保田剛之。
衝撃的なレコードフィッシュはそのままランキングを圧倒した。
■10日間ゲームの指標
3位古川朋弘 255cm、4位ぽんきち 250cm、5位若松伸二 237cmと上位5名だけを見る限り( 単純には比較が出来ないが )一ヶ月戦と変わらないハイアベレージな数値に達している。
ここで今後の一つの指標として、今回11位~20位であった参加者の数値から平均値を採用する事にした。
ランキングを見ると、13位から19位までは206cm~202cmと正に1cmを競う大接戦となっている。 そして11位~20位における平均は205.4cm、一本辺り68.46cmとなった。
シーズンや、その時々の状況にも大いに影響を受けるとは思うが、今後のシーバス10日間戦ではこれがひとつの指標になるのではないだろうか。
全日本シーバス選手権・第一戦ランキング
*凄腕ランキングはfimo会員のみ閲覧可能です。
全日本シーバス選手権第一戦
2012年凄腕ファーストウィナー
凄速宣言!
プロ競技者とアマチュア競技者
編集長 鴻巣
専従のプロ競技者にとっては結果と言うファクターの占めるウェートはとても大きい。 結果が伴わない事により、30代どころか20代前半で引退するのは私の知る限り、珍しい事ではない
その舞台を年齢からくる体力的衰退を理由で去れるのは恵まれたプロ競技者生活だったと、言えるだろう。
既に大きく報じられ、ご存知の人も多いかと思うが、先日行われたの東京マラソンではそんなプロ競技者としては崖っぷちに立っていた一人のランナーが、ギリギリの所でオリンピック行きの栄光を掴み取った。
「 結果を出した事でこれからもマラソンを続けられる。 」
コメントの中で、そんな言葉が印象に残った。
そんな後がない決意で挑んでいた彼とは対照的なアマチュアランナーが約3万人、彼と同じコースを走った。
自己ベストを記録した人もいれば、5時間、6時間かかった人も、今回は残念ながら完走出来なかったと言う、様々な結果の人がいる。
でも、アマチュア、その語源は愛好者とされるアマチュアランナーにとって重要なのは
結果に関わらず表情から伝わってくるその充実感から、そのコースを走ったと言う、体験であり、記憶であり、確かに残っていく記録なのだと思うのであった。
全日本シーバス選手権・第一戦

東西の名手競演!
優勝は広島県の名人、超ド級は神奈川県の久保田剛之
初の全国戦となったシーバス戦を制したのは昨年、中国地域シーバス戦で驚異的な数値で連勝を飾った名人だった。

やはり凄い、そして流石凄い。
全国戦よりも、こちらの方が大きな要素だったのかもしれない。 それはこれまで約30日の一ヶ月と言う期間で開催されていた凄腕が、初めて10日間と言う短期間になった事だ。
この極寒期、果たしてどれだけのスコアになるのかボーダーラインが読めない中で開幕を迎えた大会であったが、これまでの実績を誇る2人が、極めて高い記録を残し、賞を分け合った。
■優勝名人、3本のアベレージは89cm
92cmと言う、入れ替える必要が無さそうな一本目を早々にウェイインしてからは残り2本のリミット、及び更新を繰り返し最終的にはそれを3本で267cm、一本辺り89cmと言う極めて高い水準でのフィニッシュとなった。
このスタートダッシュから、更にジリジリと数値を伸ばして行くスタイルは10日間開催でも変わらずに、凄腕におけるシーバス戦での勝利を6勝目に伸ばした。
■猛追5cm及ばず
そんな安定飛行を続け首位をキープし続けた名人を猛追し、逆転へワンチャンスの展開を作り出したのが、2011年APIAカップを制している熊本県のKoharu。
一本でどうなるか解らない、と言う緊張感をランキングに与え、その結果、大会を最後までスリリングな状況にした健闘を賞賛したい。
■正に超ド級、110cmと言う衝撃
大会最大魚、超ド級賞は数は出るがサイズは出ないと言われている関東地方から、110cmと言う凄腕史上最大級のシーバスをウェイインした凄腕最多勝を誇る久保田剛之。
衝撃的なレコードフィッシュはそのままランキングを圧倒した。
■10日間ゲームの指標
3位古川朋弘 255cm、4位ぽんきち 250cm、5位若松伸二 237cmと上位5名だけを見る限り( 単純には比較が出来ないが )一ヶ月戦と変わらないハイアベレージな数値に達している。
ここで今後の一つの指標として、今回11位~20位であった参加者の数値から平均値を採用する事にした。
ランキングを見ると、13位から19位までは206cm~202cmと正に1cmを競う大接戦となっている。 そして11位~20位における平均は205.4cm、一本辺り68.46cmとなった。
シーズンや、その時々の状況にも大いに影響を受けるとは思うが、今後のシーバス10日間戦ではこれがひとつの指標になるのではないだろうか。
全日本シーバス選手権・第一戦ランキング
*凄腕ランキングはfimo会員のみ閲覧可能です。
ただいまのゼンイチ2012
期間は1年間、キーパーサイズは80cm以上
大晦日には2012年ランカー名鑑が完成しそうな大会
ゼンイチ2012の現在の状況は
■開幕3週間でメーターオーバーが2本
全日本シーバス選手権の項でもお伝えした通り現在1位久保田剛之ウェイインの110cm。
今後、全国のランカーハンターにとって目標とされる魚となった。
そして2位高橋 100cmと開幕の3週間以内に、既に2本のメーターシーバスがウェイインされ、3位神村達矢 99cmとTOP3は既に”メーター級”が揃った。
ここまでゼンイチ2012へのウェイイン登録達成者は25名。
大会キャッチフレーズは【1年の最高をここへ】
凄腕ランカーハンターは2013年を迎えた時、一体何人になっているのだろうか。
多くの凄腕プレーヤーが記録を刻み、作り上げた史上空前の2012年シーバスランカー名鑑の完成に期待したい。
ゼンイチ2012ランキング
*凄腕ランキングはfimo会員のみ閲覧が可能です。
- 2012年2月29日
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