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北の国から/メバル王決定戦/MKボンバーさんインタビュー

■3年連続 凄腕大会年間グランプリ覇者
 

2016年、2017年そして2018年
3年連続で凄腕メバル王決定戦での優勝。


この事実に驚きを隠せない人はいないだろう。

数ある凄腕大会のうち、厳冬期の限られた期間でのみ開催される大会、しかも寒さが更に厳しいとされる北海道をホームとするアングラーが打ち立てた記録と知れば、その記録に尊敬の念を示さざるを得ない。


北海道は室蘭をホームとしているMKボンバーさん。


今回の凄腕インタビューは本州、特に関東以南とは違った凄腕の戦い方を語って頂いた。




■何とか今年も優勝することが出来たな…
 

--まずは優勝おめでとうございます。
--今年もチャンピオンとして終えられましたが率直なご感想をお願いします。



「ありがとうございます。 今年も何とか逃げ切ったと言うのが本音でしょうか…。」

--それはどうして?

「自分はオカッパリからの参戦ですが、正直ボートから狙う他の参加者と比較するとハンデがあると感じています。 今年も何とか獲ることが出来たな…と言うのが率直な感想です。」

「しかし、3戦全部に参加している参加者はそこまで多くないので一戦一戦大事に戦い平均順位を上げることで優勝に近づいたと感じます。」



--そういう状況の中でも年間チャンピオンは狙っていましたか?


「当然狙っていました。ただ3戦全部に参加する人数は少ないので、一戦ずつ頑張れば勝てるかな~と(笑)」

「ただ前項でも触れましたが、上位に食い込むようなアングラーが全戦にエントリーしてきたらまた違った結果になったかもしれませんね」




■寒すぎて魚が動けないので計測は楽でしたね(笑)
 

--ウェイインする上で大変だったことはありますか?


「大会が冬季なので、積雪や氷が厄介です。 港外テトラ等は滑って落水の危険があるので除雪しながらスパイク履いて釣りしたりしてました。」

--寒冷地ならではの事情ですね(笑)

「寒すぎて釣り上げた魚が動かなくて撮影しやすいのは良いですよ(笑)」


--(笑)
--ほかにも北海道のメバル事情について教えてください。


「自分のホームである室蘭から噴火湾まで、ガヤ(エゾメバル)と言われる種類がたくさんいるんです。」

「それこそ何千・何万匹居るのか分からない程に沸いているので、そこから大きい個体を狙い撃ちするのは難しいです。」




■普通よりはハードなタックルを使いますね
 

--ではリグやメソッドも変わってきますね

「他県では一般的な小さい繊細なリグではチビまみれになるので、意識的に3インチ4インチのワームを使いながら大きい個体を探します。  それをパターンにはめて釣った時の喜びは大きいですね♪」


--具体的にはどんなリグを使いますか? タックルも合わせて教えてください。


「港外のテトラは水深がありますから、状況に応じて5g〜10gジグヘッド+ワームを使います。
ワンナップシャッドやパルスワームの3〜4インチを使う事が多いですね。」

「磯ではクロソイ45up、シマソイ40up、アイナメ50upも混じって来るので、メバル狙いにしてはそこそこハードなタックルで望みます。」

 




■ガヤの40upを釣ってみたいですね♪


--他の参加者や北海道以外の参加者について思われる事はありますか?


「正直あまり意識していませんが、他県の参加者はやはり脅威ですね…。 北海道で35㎝クラスはなかなかレアですし、まして自分はオカッパリでしか勝負出来ないので、ある意味割り切って自己記録を目指す釣りになってます。」


--なるほど。今後の目標を教えてください

「凄腕は気軽に、全国のアングラーと戦える魅力的な大会なので、これからも自分のペースで参加出来ればと思います。
今後の目標としては、エゾメバル(ガヤ)の35up、40upを見たことがないので釣ってみたいですね♪」


 


道内でアイナメのメジャー大会に参加していると、稀に意図しないタイミングで大型のエゾメバルが釣れるという。
大型を意図的に狙えないか考えていた所、凄腕の対象魚にエゾメバルが加わった事を知り、本格的に大型のメバル狙い出したというMKボンバーさん。

北の地で仕事や家族サービスの合間を縫いながら、少ない時間とショア限定という条件でもしっかりと結果を出したMKボンバーさんの活躍を今後も期待したい。



 
尺メバル頂上決戦
『KING OF KINGS』
 

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