【Ｔ．Ｂ．Ｓ．Ｆ．管理人のひとりごと】最近壊れたものⅡ～釣り用の時計編～（書逃げ御免）

こんにちは。

またまた身の回りの小物が壊れたあたくしですが、皆様いかがお過ごしでしょうか

前々回に『最近壊れたもの』をＵｐした直後に今度は釣り用の腕時計が壊れちゃいました。

思い出がオッパイ、いやイッパイで悲しいけど気持ちを切り替えておNEW検討～♪

以下ダラダラと長いので時計と放射能に興味ない方はスルーでお願いします <(_ _)>

候補はタイドグラフ機能付きのG-SHOCKと自己発光するLUMINOX。

色々ある中以下を検討してみました。

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G-SHOCK
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◆SPORTS GEAR
・ AQW-101J-1AJF

これはG-SHOCKじゃ無いけど安いし釣りに便利なフィッシングタイム機能付き。
その機能は実釣で役に立つか否かはさて置きネタ的に楽しそ～♪
実売価格が5千円未満と魅力。

￥7,000（税込￥7,350）

詳細はこちら⇒ココ

◆GULFMAN
・ GW-9110-1JF

船上や湾岸などの環境下での使用を想定し、外気に触れるメタルパーツは防錆に優れるチタン素材を採用。
ソーラー充電だし電波時計なので、候補に上がりました。

ケース・ベゼル材質：樹脂／チタン樹脂バンド
タフソーラー、￥27,000（税込￥28,350）

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◆PRO TREK MULTI FIELD LINE
・ PRW-2500-1JF

本格アウトドア仕様（？）のPRO TREX。
なにやら様々な機能があるようだけど、釣りに必要か否かは不明。
一応、PRO TREX の中からもタイドグラフ機能付を選んでみました。
このシリーズもソーラー充電＆電波時計なので、便利かと。

ケース・ベゼル材質：樹脂／アルミ樹脂バンド
タフソーラー、￥40,000（税込￥42,000）

詳細はこちらココ

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LUMINOX
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◆U.S.Navy SEALs DIVE WATCH SERIES
・3051

定番（？）とでも言いましょうか、LUMINOXと言えば3050シリーズかな？
￥34,650（税込み価格）

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・6102

文字盤のカーボンにひかれて候補にしてみました。
￥95,550（税込み価格）

ちなみに6101はラバーベルトな分、お買い得。
￥79,800（税込み価格）

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・3210

全身シルバーもええかなぁ。
でも生産終了なので在庫のみ、時折見かけるけどイザ買う気で探すとなると大変かも。
￥71,400（税込み価格）

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・8821 SEABASS （ORG）

シーバスモデルなので一応候補。
JAPAN LIMITED ２０１３、でも何がど～シーバスなんだかわかりまへん？
候補と言いつつシニアなあたしにゃコレはほぼ無いかなぁ。
２０代、３０代の頃だったら有力候補に上がったかも知れないですけどね。
￥43,050（税込み価格）

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で、結局エロエロ悩んで決めたのが。。。

コレ！

でも金属ベルトじゃ手袋の上からはめられないのが弱点なんすよね。

ラバーベルトの6101すればえがったかもなぁ。。。

そのうちラバーベルト買お～かな。

先週ソル友さん達と呑みに行った時、あなたのTDさんがG-SHOCKしてたんすよ。

この時計買った直後だったし、手袋の上からはめられるしちょっと羨ましく思えました。

てかTDさん。。。

カシオの時計なんてしててもいんでしたっけ？

ところで。。。

この時計にはT25と小さく表記されてます。

表記が無いと偽物かっつ～と、んなこたぁ～無いんです。

むしろ本場もんっつ～ことでマニアにはたまらないのかもしれませんけどね。

ちなみにT25ってのは日本代理店経由で販売される商品に付けられてる番号のこと（以前は）。

文字盤の５時の辺りに小さく表記されてます。

LUMINOXが何故アングラーに人気かと言うと、それはｆｉｍｏが始まるずぅ～っと前のこと。

ウエダの西村さんがLUMINOXの愛用者ってことで、至る所で紹介されてた頃がありました。

以降シーバスマンの憧れとなりブレイクしたんですよ（と、勝手に思ってます）。

各メーカーが徐々にコラボ時計を発売し、今ではアングラーにもすっかり定着してますよね。

昔ダイワがカーボンの文字盤の時計をLUMINOXとコラボで発売してました。

とてつもなくお高いお値段だったので欲しくても手が出せませんでしたね。

今回購入した６１０２もカーボンの文字盤だけど、結構カッチョええですよ。

それから自己発光ってのも夜釣りが多いシーバスアングラーには魅力、人気のポイントなのかと。

自己発光、すなわち蓄光式やバッテリー式とは異なり勝手に光ります。

闇夜でも一晩中勝手に光ってるってのは夜釣りマニアにはたまりまへんよね。

とはいえ、やはり光量は蓄光式やバッテリー式にはかないませんけど。

ちなみに何故自己発光するかと言うと、

実はトリチウムという放射能性物質のおかげなんですよ。

Ｔ２５ってのはそのトリチウムの使用量が科学技術庁の法律施行規定に基づいてるってこと。

（規定の詳細は良くわからないけど、９２５ｍｂｑ以下ってことらしいです。）

じゃＴ２５表記の無いものは並行輸入もの、あるいは偽物？

違うんです！

２００７年以降は海外でも科学技術庁の法律施行規定が採用されてる為、

並行輸入ものでも表記されてます。

よって表記の無いものは２００７年以前（スイスから見た）海外向に販売されてたものなんです。

その為トリチウムの使用量が日本の法律に適合していない可能性もある訳です。

そして日本の販売店では修理を扱ってもらえないこともあるみたい。

放射性物質のお蔭で光るものと言えば他にもありますよね。

例えばキャンプ好きにはたまらないガソリンランタンやガスランタン。

LEDよりも雰囲気満点！

でもあのマントルから放つ光は半端ねっすが、あれも放射能を放出してるんですよ。

あの強力な光はトリウムのお蔭なんです。

といっても国内で使われるものは徐々に改良されてきてるようですよ。

気になる方は並行輸入のマントルは止めた方がよさそうですね。

とはいえ国産でも線源に使えるほどバリバリ放出してる物もあるようです。

ちなみに、

あたしゃガイガーカウンターが無反応なほど微量（？）なコールマンジャパンのものを使ってます。

（バリバリ放出してるマントル使ってるメーカーが気になる方はググって調べてみてください。）

無反応とはいえ子供とキャンプに行ってた頃は、

ランタンを掃除する際マントルの灰を吸い込ませないように注意してました。

おっと、かな～り話がそれましたが、

皆さんは釣行時にどのような時計を使ってるんでしょうか？

　◆　釣　行　記　◆　

１０月１２日（土）のシーバス（２３：３０～２４：００）

いよいよ始まりましたね、

ラパラカップ！

毎回楽しみにしてるラパラカップ、２０数年愛し続けたラパラの大会ですよ。

あたしのシーバスはCDシリーズから始まってますからね。

ご存じの通り、あたしゃ今じゃほぼ自作縛りで市販のルアーはラパラしか使いません。

キッパリ！

何故なら。。。

いつかはCDみたいなルアーを作るゾ～！

だから。

他にも好きなルアーが盛り沢山、どれもルアーを作る上でとっても参考になります。

と、CD云々から入ってるのに、、、今回使ったのはＴＲＩＧＧＥＲ－Ｘ。

これラパラカップの度に、使うこともあるかなぁ的になんとなく買ってたら在庫の山。

結局ただの一度も使ってねぇ～し！

で、この週末は嫌いな潮。

嫌いな潮であればあるほど自信のある好きなルアーを使いところではあるけれど。。。

そこはゲーム性（主観）を重視して、ストイックにワーム縛りもえっかな。

みたいな。

そもそもワームそのものが近頃ご無沙汰だしね。

で、結果、

ガツン！てなアタリが３回、粘れば出そうでした。

でも昼間が真夏日だったので普通に薄着で出撃したら寒さに耐えられず速効撤収。

日中暑いとはいえ秋ですね、、、皆さんも夜の釣行の際はご注意を！

◆本日のアタリ目： －

１０月１４日（月）のシーバス（００：００～０３：００）

　今回は昔のホームへ行ってみました。

なんだか青っぽく無かったっすか？

匂ったし表層で掬えそうな程ヨレヨレのシーバスを３、４匹目撃しましたよ。

そこで影響無さそうな場所まで移動してなんとか１本出てくれましたけどね、やっとでした。

とりあえず１本出たので撤収～♪

みたいな。

◆本日のアタリ目： CD-7

　◆　Ｔ．Ｂ．Ｓ．Ｆ．クラフト　◆　

『只今休憩中』

いゃぁ～～～、ハンドメイドルアーって本当に楽しいですネ