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1997年頃のバイブル:ビデオ/「村越正海のシーバス熱中塾」

 
今回は「村越正海のシーバス熱中塾」です。

またまた登場、村越正海さん。

この頃になってもシーバスと言えばまだまだ村越さんだったんですねぇ。

特にビデオとなると、知る限りでは他の人のビデオなんぞ見たこと無かったです。


このビデオではフローティングミノーとバイブレーションさえあればシーバスは釣れる!

と村越さんは言ってます。

この2種類のルアーの使い方を解説してる訳ですが、勉強になりましたよ。

何故ならこの頃のわたくし、まだCD-9がメインでしたから。

他のルアーを買う時もほとんどシンキング系を選んでました。

60%がシンキング、20%がバイブレーション、10%程がフローティング、残りはワームって感じでした。

探る層に対する考え方が重要であることも覚えました。

今では誰でも知っているセオリーである「上から順に攻める」こともこのビデオで確信した記憶があります。

活性が低いときは、逆に下から上へ順に攻める、とも言ってます。

書籍とは違って実際に見ると違いますよね、「なるほど!」って感じでした。

やはりヘボな頃は書籍を読んで頭で覚えるのと実際に見て実感するとでは大違い。

(今でも所詮サンデー・リーマン・アングラー、長いことやっててもヘボはヘボですけどね)

この頃からフローティングミノーや表層系のミノーにも目が行くようになりました。

そしてこの数年後、苦労してやっとある表層系のルアーとバイブレーションを自分のものに出来ました。

これは当時「自他共に認める」くらい自信がありましたよ。

「自他共に」って大げさだけど「自」は自画自賛、「他」は極狭い釣仲間ですけどね。

いづれにしても身近な仲間に認められるって嬉しいもんです。


それにしても相変わらず村越さんは楽しそうに釣をしてます。

楽しむ余裕など全く無かったこの頃のわたくし。

早く楽しそうにサクッと釣れるようになりたいもんだ、などと思いながら何度も見ましたよ!


※㈱主婦と生活社/1996年5月14日発行/¥2,900-

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