プロフィール

あいだ

千葉県

プロフィール詳細

カレンダー

<< 2025/6 >>

1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30

検索

:

リンク

◆Tokyo Bay Seabass Fishing

幕張・稲毛・千葉中心の ルアー シーバス 釣行記

◆シニアアングラー's community on fimo
fimoの大人なアングラーのコミュです。

◆よくばりアングラー's community on fimo
fimoの大人なアングラーのコミュです。

◆T.B.S.F.管理人の独り言
 ~擬似男の疑似餌で釣三昧~
  (Yahooブログ/引越し元)
Yahooブログ ~T.B.S.F.管理人のひとりごと~

◆クリック募金
クリックで救える命がある

アーカイブ

アクセスカウンター

  • 今日のアクセス:180
  • 昨日のアクセス:301
  • 総アクセス数:757373

QRコード

夜釣りの必需品、ライト諸々 ~ LED製品 ~

  • ジャンル:釣り具インプレ
  • (釣具)


 今回のお題は、ライト 。
 餌釣りなんかしねぇし、興味もねぇし、ルアーしかやんねぇ~よ!
って人にはあんまし縁が無いかもしれませんね、あたしもルアーの時はほとんど使いません。
ヘッドライトがあれば充分です。
 今回は夜釣りマニアには必需品のライトのお話しなので興味ない方はスルーでお願いします。それから相変わらずダラダラと長いのでお忙しい方もスルーでお願いします。


 数年前まであたしゃ夜釣りでは懐中電灯はマグライト、それにコールマンのガソリンランタンやキャンガスのガスランタンを使ってました。ヘッドライトなんかは豆電球かよ! って球が使われてるヤツでしたから。そんなんでも手元を照らすには便利でした。マグライト(懐中電灯)はヘッドライトがあれば出番は少ないけどあると便利。
 マグライトやコールマンなんかは雰囲気だけはイイんですけどね、重たい。それに加えてランタンはマントルが煩わし~ぃ!

 そこで、乾電池式のランタンを使い始めたんです。
まぁ便利っちゃ~便利 ・ ・ ・ かなぁ?
使い始めた頃の物はそれ程明るくないのに直ぐ電池切れるからランニングコストは大して安くないし、デカイ!
 挫折して再びガスランタンを使い始めたんですが、結構ガスランタン時代は長かったです。
といってもカセット式のガスが使えるものに変わりました。当然ですがマントルが面倒なのは一緒です。


 そこへ救世主、LEDランタンの登場~、あたしの夜釣りもLEDランタン時代へ突入です。
 初期のLEDランタンは、これまた暗いんです。
それでもお手軽なので懐中電灯やヘッドライトを併用しつつ使ってました。情況によってはガスランタンやガソリンランタンを使ってみたりもしましたけどね、暗くても一度LEDランタンを使っちゃうと煩わしかったです。

 それにしてもLED製品の進化は目覚しいものがありますよね。
特にGENTOSブランドで御馴染みの㈱サンジェルマンのLED製品には目を見張るものがあります。
数年前はマグライトを輸入販売してましたが今はドイツのトップブランドであるツヴァイブリューダー・オプトエレクトロニクス社(以降ツヴァイ社)の 『 LED LENSER (レッドレンザー) 』 を手がけてます。

どうやらこのサンジェルマン社は目の付け所が違うようです。

 あたしの懐中電灯も今ではマグライトからツヴァイ社 『LED LENSER』 に変わってしまいましたが、中でも名作『P7』はもはや夜遊び(釣りだけど)には手放せません。
 

【Data】
品番:OPT-8407
最大光束:約200ルーメン
電池寿命:実用点灯約3時間、連続点灯約50時間
LED:パワーチップLED
使用電源:アルカリ単4電池×4本
サイズ:φ37×133mm
本体質量:約195g
照射距離:210m


『ドイツの機能美』 を象徴するような、かっちょええデザインはとってもGoo。

高級感あふれるシンプルでスタイリッシュなデザインにメロメロ。

男心が揺れますよ、男心がくすぐられますよ、男の子の所有欲を充分満たしてくれますよ、マジです。
 それもそのはず、ツヴァイ社の製品は50を超えるドイツ国内および国際的なデザイン賞を受賞してます。

もちろん性能は折り紙付きで、200を超える技術・意匠パテントを有する技術力によりフラッシュライト市場に革命を起こしてきてますから~!

 愛用の 『LED LENSER P7』 は200ルーメンなのでスポット光にしたひにゃぁ、とんでもなく先まで届いちゃいます。

 広角にすると真昼間かよ! と、までは行かないにしてもその明るさに腰砕け。
動画めっけました(凄さは少々伝わりにくいけど)
 


なんかツヴァイ社の宣伝してるみたいだけど、何の関係もございません。

 ちなみにあやしゃWebbyってとこで¥4,779-で買いました。
¥3,500-円以上送料無料なので送料込みでこのお値段、少なくとも購入した時点では最安値でしたよ。

LED製品はサンジェルマンの1人勝ち
てか他にLED製品にここまで力を注いでるメーカーって、知りません。
(ご存知の方教えてください、お願いします。)

 何台目かは覚えてないけど、最近使ってるLEDランタンは結構明るいですよ。
気が付けばみんなGENTOSでした。



 先日のアナゴ釣行の時はランタンを3つ持って行きました。
他には夜遊び用の『P7』と、ウェーディングで使ってるヘッドライト、富士灯器㈱の 『 ZEXUS ZX-220 』も持って行きました。

 余談ですが、普段の陸っパリではGENTOSの 『 HW-767H 』を使っているせいか、この『ZX-220』でも125ルーメンなので充分明るいはずなのに暗く感じてしまいます、『HW-767H』は150ルーメン。
 ちなみにその前に使っていたヘッドライト(ナショナルの『BF-267』、5年使用今年引退)よりは全然明るいですけどね。 


 で、なんでそんなに沢山必要なのヨ!?

ですよね。

 実はこの時期特に夜は寒いので長時間点けていると電池の電圧が下がって暗くなってしまいます。そんな時はちょっと休ませてあげると復活します。
 そこで2つのランタンを、一番上の写真のような感じで使います。
左がGENTOSの 『 EX-757MS 』、右が同じくGENTOSの 『 EX-837NX  』 です。どちらもeneloopに正式対応してくれたお陰でお財布にも優しいし過放電で痛めてしまうことも無くなって安心です。

これ 『EX-757MS』 。
これもWebbyで購入、 ¥2,459- でした。

【Data】
品番:EX-757MS
明るさ:150ルーメン
電池寿命:連続点灯約20時間(Highモード)
       連続点灯約40時間(Lowモード)
       連続点灯約50時間(SOSパターン点滅モード)
       連続点灯約2年(本体認識表示灯)
使用光源:チップタイプ暖色LED
機能:回転式光源ユニット/SOSパターン点滅機能/防滴仕様
使用電池:単3形アルカリ電池×4本
本体サイズ:約Φ60×157mm
本体質量約285g
付属品:ストラップ/カラビナフック/テスト用電池


これ 『EX-837NX』 。
これもまたWebbyで買いましたが、¥1,917- でした。

【Data】
品番:EX-837NX
明るさ:80ルーメン
電池寿命:連続点灯約30時間(Highモード)
       連続点灯約60時間(Lowモード)
       連続点灯約90時間(SOSパターン点滅)
       連続点灯約1年(本体認識表示灯)
使用光源:チップタイプ暖色LED
機能:SOSパターン点滅機能/防滴仕様
使用電池:単3形アルカリ電池×3本
本体サイズ:約Φ55×130mm
本体質量:約198g
付属品:カラビナフック/バックル/テスト用電池 


 電池がくたびれてきたら、この一番ちっこいこやつでしばらく我慢します。

【Data】
品番:EX-2346MS
明るさ:30ルーメン
電池寿命:連続点灯約10時間(点灯)
       連続点灯約22時間(点滅)
使用光源:チップタイプ暖色LED
機能:点滅/防滴仕様
使用電池:単4形アルカリ電池×4本
本体サイズ:約Φ39×127mm
本体質量:約124g
付属品:カラビナフック/テスト用電池 


 これはやはりGENTOSで、『 EX-2346MS 』 というモデルで数量限定だそうです。
可愛いです、友人も欲しがってました。
GENTOSのランタンの中でも一番小さなモデルで30ルーメンですが、その割り明るく感じます。これを使って必要であればヘッドライトや『P7』も使いつつ、しばらく休ませてあげます。
そして忘れた頃に再び先の2つを点けるとそこそこ復活します。
 ちなみにコレはナチュラムで買うと¥1,380-もします。
アマゾンで買うと送料無料で¥980-ですヨ~

3つを比べると、こんな感じ。


 そんな風にローテーションしながら使うので3個必要なんですが、どれもそれ程大きくないので持ち運びにも困りません。この大きさなのでバッグの空いている隙間にでも突っ込んでおけばそれ程邪魔にならないと思います。
確かにガソリンやガスよりは暗いですが、個人的にはベースキャンプを照らす程度であれば充分だし手元で細かいことをする時はヘッドライトを使うので困りません。
 1個ずつ交互に使えば2個で済みますが、突然の電池切れや急激に温度が下がってしまう(夏はええですが)などの心配もあるので、あたしゃ3個持って行きます。
 ちなみに先週のアナゴ釣行では偶然にも2つのランタンとヘッドライトが電池切れになってしまい、『P7』 が大活躍でした。

今後ライトは LED + eneloop になって行くのが自然の流れなんでしょうね。

 ただキャンプへ行って家族が寝静まった夜に、雰囲気で一杯やりたい時はガソリンランタンにはかないません。
今は家族でキャンプなんか行かなくなっちゃったけど、どうしてもこのお気に入りのコールマンのガソリンランタンだけは手放せません。
そのうち再びこのランタンに火を灯しに1人でキャンプへ行ってみたくなってきました。

 


【LINK】
㈱サンジェルマン
  EX-757MS
  EX-837NX
  EX-2346MS
  P7
  HW-767H

ツヴァイブリューダー・オプトエレクトロニクス社
  LED LENSER
  P7

パナソニック
  BF-267

富士灯器㈱
  ZX-220

Webby
  P7
  EX-757MS
  EX-837NX

◆アマゾン
  EX-2346MS

コメントを見る

あいださんのあわせて読みたい関連釣りログ