結果から行くと

「ボウズ」


繰り返す


料金￥12,000で「ボウズ」であった。

オフショア「キハダマグロ」は
非常に
運に左右されることが良く解ったのである。

本日は
朝6時に出港して14時の沖上がりまでに、
チャンスは3回。

3回目のチャンスはナブラが出たのではあるが、
何のナブラかは不明。

ユーチューブで見るような、
ホーンを鳴らして鳥を追い払うような激熱風景は、
見られなかった。

本日はマグロセミナーであったが、
上手くなるにはオフショアで、
「シイラを１０００匹位釣ってから」
だそうである。

仮にいきなりオフショア「キハダマグロ」に行って、釣れたとしても「釣った」のではなく「釣れちゃった」と認識せよとのことだ。

今日は素人丸出しで
色々と聞いてみたのだが、
ドラグ設定は「そのタックルによる」。
ルアーの選択の仕方は「その状況による」。
ルアーの動かし方は「その時の状況によるが、比較的ショートジャーク」。
ナブラの狙い方は「その時による」。
等々(笑)。
非常に勉強になった。
それゆえオフショアシイラ１０００匹なのである。

「なるほど」と。
だからギャンブル性中毒性が高いと言われる
所以である。

シイラは堤防やビーチからでも釣れるので、
￥９０００支払ってまでオフショアでやるのは、
正直言って嫌だったが、
今日の話をまとめてみると、
「オフショアキハダ」に繋げるための、
通過儀礼なのかもしれないとも思ったのである。

今日は「乗合船」なので、
12人のアングラーがいたが、
少々釣りづらかったのも事実である。

できるなら今後は「仕立て」で
やりたいとも思ったのであった。

とりとめのない、長文になってしまったが、
最終的にまとめると、


「交通事故的でも良いからキハダを釣りたい」
(笑)