痛恨のラインブレイク

  • ジャンル:釣行記

 夕マズメの時合いを狙って、シャークリバーへ。
ソル友KAZZさんの釣りログを参考に、この前涸沼釣行の際に買ったサルページをセット。

一投目のキャスト。

ルアーを底までフォールさせて、着底したらリトリーブ開始。

ん?、ルアーが沈まない?

ラインのたるみが出たままなので、リールで巻き取ってみると。

グングン!

うそ!

反射的に合わせるとゴボッ!と水面に頭が出てそのままラインを引きずり出していく。

デカイ!ラインがあまりにもずるずる出されるので、主導権を握られまいとドラグを少し締める。

しかしその瞬間、ふわっと軽くなった…

えっ?はずれた?

巻き上げてみると、ルアーの重量感も無い。

ライン切れた?なんで?

ロッドも切れるほど曲がっていない。なぜ?

ラインを巻き戻してチェックしてみると、フロロリーダーの途中から切れている。

あっ!ライン8lbにしてたんだ...
すぐに思い出した。会社帰りの里〇川釣行の際、喰い渋り対策でラインを細くしていた。いつもなら16lb巻いているのに...

その後、車に戻って16lbのリーダーを結びなおし、19時のタイムアップまで粘ったが、ローリングベイトに30cmのマゴチがかかっただけで試合終了。

このままでは終われない!

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