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▼ 釣行日記（近所へ調査）

  • ジャンル:釣行記
釣行日時　：　平成23年1月28日（金）21:30　～　23:00　〔長潮〕

今日は久しぶりに近所の河川河口へ様子を見に行った。

今年は凄腕に毎月参戦し、毎月リミットメイクを目標としているので通い成れ釣果の上向きなホーム河川へ行きたかったが本日は長潮。出撃可能時間と潮位が合わない…。またバチシーズン開幕であり、近所の河川も気になっていた。ダメ元で様子見してみようって事で出撃。

現地到着21時。車が一台反対車線に止まっている。見てみると釣りする格好。


［お、シーバスマン☆］


誰もいないと思っていたのでちょっと安心しつつ、早速準備に取り掛かる。ウェーダー履いてベスト背負って…ふと見ると先ほどの方が車に戻ってきている。


［？？？…あら…？？？］


ブロロロローーーーン！ご帰還…。


ガッツリした格好だったので、てっきり最河口付近へ行くのであろうっと思い、願わくばお話ししようかなっと思っていたのに…。


［単なる様子見だったのかな…それとも…］


半信半疑でポイントへ。
案の定、誰もいなく静まり返っている。最近、色々事件や事故が多いので、人のいない静まり返っている場所は敬遠したい所だ。暗闇で死角だし、何かあっても助けを呼ぶ事すらできないし。近所の河川はそういう所。工場で囲まれてはいるが、夜になると稼動してないく人っけゼロ。まぁ～しかしシーバスが釣れる場所なんて大半がそんな所である…。ビビってちゃ釣れないかもしれないが、性格上危機意識だけは強い方なので…いや、ただ単にビビりなので…でも命には替えられない。

最河口に行きたかったが無理はせず、手前足場のよい橋脚まわり、瀬になっているポイントを狙い打つ。上げが利いているためかバチの姿は見られない。ボラすらも居ない。姿魚っけの方もゼロ…。

一人寂しく1時間半が経過。特に問題はなし…。

この場所は大きな港の細長く奥まった小型のワンドになっていて、条件が合うと爆る場合があるとの事。地合いがもっとも重要な要素であり、通い詰めないと中々見えてこない。今年の目標にこの場所の調査も加えてみようと思う。今度は満潮から下げの時間帯で、調査しに来て見よう。

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