プロフィール

SHIMANO

その他

プロフィール詳細

リンク先

fimo
fimo
fimo
fimo

検索

:

カレンダー

<< 2024/3 >>

1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31

アクセスカウンター

  • 今日のアクセス:63
  • 昨日のアクセス:67
  • 総アクセス数:2259070

なぜ嶋田氏だけ釣れたのか? 219/365

  • ジャンル:日記/一般
実は今週末は、







ランカーハンター嶋田仁正さんと、







関東へテストを兼ねての遠征でした。







ベイトは5cm前後の稚鮎と、








8jvxfszn57p44tgfe2c8_480_480-8f0cc7e5.jpg







川に生命感を漲らせる大小さまざまなボラ♪







アングラーも沢山いらっしゃり、







このエリアの盛り上がりに興奮しながら(^^*)、







スーパーロコなアングラーさんから教わった








最近釣果好調との噂のゴリアテHi125F







クロスにキャストして少し潜らせ、







流れに乗せる程度のスピードで







ゆっくりクランキングさせていると、








5zv739ig34iz5cc59hev_480_480-728def0d.jpg






今年初のナイスランカーがヒットくれました♪







e8rwr2cf25jrhdapcaij-50c7e08a.jpg


ゴリアテHi、やっぱり勝手に動いてくれるので、







色々な速度帯やレンジが簡単に試せて、







じ〜っくり流れの境目を探れるので、







便利ですね〜♪







もう少し状況が良いと多分何にも考えずに投げて、







ゆっくり巻いているだけで釣れちゃいそう(^^;







とにかく浮力の高いAR-Cシェルの恩恵に感謝ですm(__)m







ただ、この日はなかなか後が続かない。。







周りのアングラーさん達も、苦戦していた様子で、







人もどんどん入れ替わっています。







そんな中、隣でとにかくこまめに







ルアーローテーションを繰り返していた
嶋田さん。







ベイトが沈み気味だった時間帯に、







ずっと南から吹いていた風が少し変わり始めて、







水面にベイトが浮き上がり始めて







ピチャピチャしてきた頃
に、







なにやらまた、ルアーを変えています。







すると
一投目で、







ubacexbu24899gmjkiuf_480_480-78aa2f98.jpg







ナイスコンディション!







プリップリですね♪








しかも喰い方がカッコいい!







2x7txbxgt488ra5gwx7e_480_480-2589b938.jpg





サイレントアサシン99Fのパールチャート







u7ce2wsxtr646od24phh_480_480-61d463a8.jpg






綺麗すぎるハーモニカ♪








嶋田さんって、







ランカーハンターなイメージが強いんですが、







結構こんな感じで、なかなか釣れない時にも







一人だけコンスタントに釣るんです(^^;







その時、嶋田さんは淡々と








「狙い通りに喰った。」







冷静に言ってましたが、







こういう事は実は良くあって、







もはや私(ルアー担当)は慣れてますが(^^; 、







実際、翌日も、







周りが誰も釣れてなくて、







下流側のアングラーさんに







一発バラしがあっただけの時間帯にも、







着々とルアーローテを繰り返していた嶋田さんだけ、






なぜか2投連続ヒット。。。







533zemn7tgy6af5jkr6v_480_480-ad16cc54.jpg







1匹目のヒット時はいいですねぇ!(*゚▽゚)っと、







寄って行って写真撮ったりしましたが、







次の2投目に2匹目!!をフッキングされた時には、







ちょっと普通に悔しかった(ー ー;)、という。。。(笑





34du96j2zkxx5v4rdony_480_480-a034f5cc.jpg





だって、距離はそんなに離れてなくて、







ほぼおんなじラインにルアーを入れてるのに、







私は0匹/数投。








嶋田さんは2匹/2投。







これは悔しいかな、明らかにウデの差です。。







まぁ、一般アングラーの私が、







ランカーハンターに闘志を燃やすこと自体、







筋違いな話なんですが(爆








でも、やっぱり悔しい。。。(^^;







すると、後で嶋田さんが教えてくれたんです。







嶋田さんが何を見て、何を考えながら







ずっとルアーロテーションをしていたのか?








それは・・・








ベイトの動向でした。







といっても、ベイトがどっちの方向に行ったか?とか、







どんなサイズのベイトがいるか?とかでは無くて、







ごくごくシンプルに、






2wihagiky7f3d3v7gdoi_480_480-c9e2725b.jpg



ベイトが浮いてきているのか?







pyopm2uxi3nryxsyhxsj_480_480-bed465a8.jpg



逆に沈んでいっているのか?







という事だけでした。







最初にアサシン99Fで釣れたシーバスは、







前述の通り、嶋田さんからすると








狙い通りに喰った結果らしく、







あの時、ベイトは少し沈み気味で、







私のゴリアテHiに喰ってくれたシーバスも、







少しゴリアテを潜らせて釣れました。







嶋田さんはその頃、







レンジを少し入れるルアーに変えようと、







アサシン99mmを選んだらしいのですが、







その際、フローティングサスペンドシンキング







全てが入っているボックスから







フローティングのアサシン99Fを選ぶ







判断材料にしていたのが、







この時、ベイトが浮き始めているのか?







沈み始めているのか?







という事だったそうです。






2wihagiky7f3d3v7gdoi_480_480-c9e2725b.jpg





あの時は確かにベイトが中層から浮き始めていました。







実際、散発的ながらピチャピチャし出してましたし。







だから、沈んでいくシンキングは







選択肢からまず排除。








次にそのポイントの塩分濃度を考えると、







下げの真っ最中だったので、







塩分濃度は低く、淡水に近い。







そこで汽水サスペンドに設定されたアサシン99SPも







ここでは沈んでしまう可能性があるので却下








残るは、アサシン99Fです。







この状況で、サスペンドからフローティングな使い方で、







じっくりレンジを刻もうと考え、







99Fが選ばれたらしいのです。







それが、嶋田さんが淡々と語っていた、








「狙い通り」







という言葉の真意だったのですね〜。







やっぱりエキスパートからは学ぶことだらけです!!








〜【告知】〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

エクスセンスブログでは


ただいまイベントを開催中です♪


皆さまのエクスセンスルアーでのカッコイイ


釣果写真を募集しています!


賞品は普通ではなかなか出来ない(であろう)


エクスセンスな体験♪


概要はこちらからご確認の上、


ぜひご参加下さいm(_ _)m



 

【カッコイイ】EXSENCEルアー釣果写真コンテスト!







 

コメントを見る