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【松岡塾】オシアペンシルの意外な喰わせ方 76/365

  • ジャンル:日記/一般

ただ今、7日連続 鉄人フェス開催中!




いや~、ご紹介したいことが有り過ぎますが、




しっっちょ~さん!お待たせしました♪




本日は予定通り、





【松岡式】オシアペンシルの喰わせ方です!




これも一般的アングラーの私(ルアー担当)には、




ちょっと目からウロコでした。



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何も言わなくても、早速オシペン150Fを結んでいる鉄人(笑




早速スタートフィッシング♪




朝の気持ち良い気候の中、




軽快にルアーをキャストしていると、




横で
鉄人 松岡氏のオシアペンシルが




時々怪しい動き方をしている?





じ~っと操作方法を見ていると、




あれ?




と、感じる様なロッド動作をしている事が時々あるのです。





どうやら、オシペン150Fをダイブアクションをさせた後に、




ルアーが水上に浮き上がる前に




2~3回ジャークしています。






普段なら、そんな事はあまり気にせず、




自分の釣りに没頭する私(ルアー担当)ですが(汗




今日は
ネタ収集~♪♪という事で、




何でそんな動かし方してるんですか?




と聞いてみました。




すると、




(松岡)「オシペン150Fで誘っていて、




シーバスが出ても乗らない時とか、なかなか出ない時に、






「水中にオシペンが居る時間を長くするために、




浮き上がろうとする間際に




水中で更にドッグウォークさせて、




誘うと釣れる割合が高まるんだよね。」




と。




これまた私(ルアー担当)からすると、






へぇ~~~!




な意見です。





普通は、



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直立状態から、ロッドを水面と水平にジャークして、


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ダイビング。


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そして浮き上がる。




というのがベーシックなアクションのオシアペンシル150Fですが、




松岡氏のロッドにかかると、


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直立姿勢から、



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少しロッドティップを下げ気味で、




トゥイッチに近い、少しショートピッチなジャークで




ドッグウォークさせながらダイブ、


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浮き上がろうとし始めるポイントで、




同じ様に、ロッドティップを下げ気味に更にショートジャーク、



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ルアーを強制的に水中に留めます。



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また浮き上がろうとするので、


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もう一発ショートジャークで更にダイブ。


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これによって、水中にルアーが留まる時間を伸ばしているのです。



名付けて(勝手に)
鉄人 水中ドッグウォーク!



でもこれは確かに、シーバスは喰い易そう。




最初のダイブアクションやスプラッシュで注意を集め、




喰うまで水中でアピールし続けてしっかり喰わせる。




トップウォータールアーの基本を体現しています。




松岡氏はこう続けます。




(松岡)「これやるときは、1回のダイブアクションで




ルアーにどれだけ多くのアクションをさせられるかが肝心。





水中でドッグウォークさせるイメージで、




普通のトップウォーターペンシルでも、




シンキングペンシルでも、




ミノーでも出来ないアクションを生み出せる。




こういうアクションが出せるルアーは少ないのよ。




俺がオシアペンシルを好きなのは、




これができるからなのよ。」




へぇ~~~!




なんだか、ちょっと鉄人の考え方がわかる気もします(笑





コノシロパターンで、




コンディションの良い




ヤル気のあるシーバスを狙って




しかもしっかり口を使わせる技術!





おみそれしましたm(_ _)m


 

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