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▼ アサシン99SPってなに? 34/365
- ジャンル:日記/一般
昨晩は大好物の「廣島つけめん」
辛さは10倍♪ 辛い物がやめられません。。

で目を覚ましてから、
まったりナイトゲーム♪を楽しんでいたら、

あっという間に夜中の3時!
何で時間が経つのって こんなに早いんでしょう。。
それはそうと、
エクスセンスミーティング福岡に、ご来場頂いた方から
アサシン99SPなんて出てんの?!
知らんかった!! と、いうお声を頂きました。
なので今日は、 この秋の新製品、
釣具店さんにも納品されたての、
サイレントアサシン99SP AR-Cついて
移動中の新幹線の中から(^_^;)

食ってばっかですいません。。汗
詳しくご紹介してみたいと思います。
まず、簡単にアサシン99SPをご説明すると、

ブリブリ泳いで、 フワフワ~っとステイさせられる♪
これで全てをカバーできた素晴らしい説明です(笑
SHIMANO HPに泳ぎ動画もアップされています♪
でも、今回はもう少し詳しく、じっくりお話しますね!
今回のアサシン99SP AR-Cは、
ボディに透明のABS樹脂を採用しています。
理由は後ほどご説明しますが、
このボディ、実は 、
サイレントアサシン99S AR-Cと同じもの
を使ってるんです♪
え?
アサシン99Fと アサシン99Sって、 ボディ違うの?
と、知らなかった方のために
まず、そちらからご説明しますね♪
サイレントアサシン99Fは2011年から発売させて頂いています、
10cm以下なのに、サルベージより飛ぶ、
平均飛距離61mを、叩き出す、
飛距離特化型ミノーとして開発しました。

なので、フローティングミノーとして成立するギリギリの浮力で、
とにかく無駄な要素を肉削ぎしまくって、
ただただ飛ばすことだけを考えて苦悩しながら 開発した事は
今でも鮮明に思い出します(^_^;)
リップは必要以上水受け面積を持たず、
初速を最大限に高めるために、
テイクバック時の抵抗を激減させる。
また、ボディも沈めることなんて 一切考えず、
割り切りまくって 設計したのです。
全ては、 飛んで、 浮くミノーを作るため。
断捨離を繰り返す日々、笑。
なかなか厳しい戦いだったです、はい。(^_^;)
なので、2012年だったかな?
アサシン99Sを作ろう!と会議で決まって、
あれ? それって、 あんまり簡単じゃない??汗 …と。
他のメーカーさんがどの様にされているか、
よくわかっていないのですが、
エクスセンスルアーの、 特にミノープラグでは、
フローティングとシンキングのボディは 共用する
ケースがけっこう多いです。
この理由は 結構深い話になるので、 書きかけましたが、
めっちゃ話が脱線…(^_^;)
別の機会にご紹介したいと考えています。
が、 アサシン99Sに限って言うと、
このボディ共用が 不可能だったのです。
私(ルアー担当)が、 ちゃんと将来の計画を考えずに、
勢い?で、いったれー!飛べ飛べー!!と、
アサシン99Fを開発してしまったからに他なりません。。汗
そこで、アサシン99Sは、

アサシン99Fと非常に良く似た 形状をしているのですが、
実は、少し異なるシルエット、 肉厚、 リップで
新たに開発しています。
どうせイチから開発し直すなら、
コンセプトから見直して作ろう! ということで、
アサシン99Sは シンキングミノーに欲しい、
しっかり魚を寄せる水押し、
リアクションでも口を使わせやすい 強いアクション。
こんなところをアサシン99Fを基礎に、
更にブラッシュアップして設計しました。
だから、動きの支点が アサシン99Fと異なっており、
シンキングなのに、フローティングよりも ブリブリと
強く泳ぐ仕上がりに なっているんです。
フローティングのアサシン99Fは ヌルヌルっとした、
どちらかというとベイトフィッシュに 寄せた弱めのアクション。
フローティングなので、 しっかり見せて
喰わせる必要性が高いので
最後まで拘って、 断捨離しきれなかった艶めかしさ。
逆にシンキングは、 沈めた先でもしっかりアピールして、
アングラーの手元にも情報を伝えやすい、
ブルブルした強いアクション。
ご存知でしたか?
そんな想いがアサシン99には
フローティングとシンキングで 別々に込められています。
で!!
余談で盛り上がりすぎてしまったのですが、
今回の99SP!!に話を戻しますと、
99SPは、 前述の理由から、
アサシン99Sのボディケースを使用して、
更に浮力を上げています♪
浮力をあげると、ミノープラグで どんなことが起こるかは、
イメージできますよね?
さらにブルブル♪♪
これです! これが欲しかったんです!
しかも、エクスセンスルアーで初めてのサスペンド。
ついてきたシーバスの前で、
穴の中に隠れてるシーバスの前で、
足元でベイトを待ち構えているシーバスの前で、
ピタ!っと止められるんです!!
止めるというより、 漂わせられるんです♪
フワフワ〜っと。
みなさん! シーバスになってください!笑
・・・
興奮しすぎて、表現がおかしいですね(^_^;)
シーバスの気持ちになってください♪
目の前をフワフワ〜っと漂いながら、
時折、ブルブルっと 身を震わせる99mmの一口サイズ。
じわーっと、目の前に現れて、
ずーっと目の前を漂います。
たまにブルブルっ♪
また、ふわふわ〜♪

んー!!! ぱく♪
ってなりません?
そんな甘くない?笑
辺見さんからこの提案を聞いたときに、
既に私は釣られてました、笑。
と、だいぶん話が長くなってしまったのと、
新幹線が大阪に着きそうなので、汗
この続きは明日! 書かせていただきたいと思いますm(__)m
なぜ、AR-Cシェルを使わなかったのか?
サスペンドって言っても、 どんな状況でサスペンドするのか?
などなど、、、 まだまだ書きたいこと、
お伝えしたい事がたくさんありまして(^_^;)
お楽しみに~♪
辛さは10倍♪ 辛い物がやめられません。。

で目を覚ましてから、
まったりナイトゲーム♪を楽しんでいたら、

あっという間に夜中の3時!
何で時間が経つのって こんなに早いんでしょう。。
それはそうと、
エクスセンスミーティング福岡に、ご来場頂いた方から
アサシン99SPなんて出てんの?!
知らんかった!! と、いうお声を頂きました。
なので今日は、 この秋の新製品、
釣具店さんにも納品されたての、
サイレントアサシン99SP AR-Cついて
移動中の新幹線の中から(^_^;)

食ってばっかですいません。。汗
詳しくご紹介してみたいと思います。
まず、簡単にアサシン99SPをご説明すると、

ブリブリ泳いで、 フワフワ~っとステイさせられる♪
これで全てをカバーできた素晴らしい説明です(笑
SHIMANO HPに泳ぎ動画もアップされています♪
でも、今回はもう少し詳しく、じっくりお話しますね!
今回のアサシン99SP AR-Cは、
ボディに透明のABS樹脂を採用しています。
理由は後ほどご説明しますが、
このボディ、実は 、
サイレントアサシン99S AR-Cと同じもの
を使ってるんです♪
え?
アサシン99Fと アサシン99Sって、 ボディ違うの?
と、知らなかった方のために
まず、そちらからご説明しますね♪
サイレントアサシン99Fは2011年から発売させて頂いています、
10cm以下なのに、サルベージより飛ぶ、
平均飛距離61mを、叩き出す、
飛距離特化型ミノーとして開発しました。

なので、フローティングミノーとして成立するギリギリの浮力で、
とにかく無駄な要素を肉削ぎしまくって、
ただただ飛ばすことだけを考えて苦悩しながら 開発した事は
今でも鮮明に思い出します(^_^;)
リップは必要以上水受け面積を持たず、
初速を最大限に高めるために、
テイクバック時の抵抗を激減させる。
また、ボディも沈めることなんて 一切考えず、
割り切りまくって 設計したのです。
全ては、 飛んで、 浮くミノーを作るため。
断捨離を繰り返す日々、笑。
なかなか厳しい戦いだったです、はい。(^_^;)
なので、2012年だったかな?
アサシン99Sを作ろう!と会議で決まって、
あれ? それって、 あんまり簡単じゃない??汗 …と。
他のメーカーさんがどの様にされているか、
よくわかっていないのですが、
エクスセンスルアーの、 特にミノープラグでは、
フローティングとシンキングのボディは 共用する
ケースがけっこう多いです。
この理由は 結構深い話になるので、 書きかけましたが、
めっちゃ話が脱線…(^_^;)
別の機会にご紹介したいと考えています。
が、 アサシン99Sに限って言うと、
このボディ共用が 不可能だったのです。
私(ルアー担当)が、 ちゃんと将来の計画を考えずに、
勢い?で、いったれー!飛べ飛べー!!と、
アサシン99Fを開発してしまったからに他なりません。。汗
そこで、アサシン99Sは、

アサシン99Fと非常に良く似た 形状をしているのですが、
実は、少し異なるシルエット、 肉厚、 リップで
新たに開発しています。
どうせイチから開発し直すなら、
コンセプトから見直して作ろう! ということで、
アサシン99Sは シンキングミノーに欲しい、
しっかり魚を寄せる水押し、
リアクションでも口を使わせやすい 強いアクション。
こんなところをアサシン99Fを基礎に、
更にブラッシュアップして設計しました。
だから、動きの支点が アサシン99Fと異なっており、
シンキングなのに、フローティングよりも ブリブリと
強く泳ぐ仕上がりに なっているんです。
フローティングのアサシン99Fは ヌルヌルっとした、
どちらかというとベイトフィッシュに 寄せた弱めのアクション。
フローティングなので、 しっかり見せて
喰わせる必要性が高いので
最後まで拘って、 断捨離しきれなかった艶めかしさ。
逆にシンキングは、 沈めた先でもしっかりアピールして、
アングラーの手元にも情報を伝えやすい、
ブルブルした強いアクション。
ご存知でしたか?
そんな想いがアサシン99には
フローティングとシンキングで 別々に込められています。
で!!
余談で盛り上がりすぎてしまったのですが、
今回の99SP!!に話を戻しますと、
99SPは、 前述の理由から、
アサシン99Sのボディケースを使用して、
更に浮力を上げています♪
浮力をあげると、ミノープラグで どんなことが起こるかは、
イメージできますよね?
さらにブルブル♪♪
これです! これが欲しかったんです!
しかも、エクスセンスルアーで初めてのサスペンド。
ついてきたシーバスの前で、
穴の中に隠れてるシーバスの前で、
足元でベイトを待ち構えているシーバスの前で、
ピタ!っと止められるんです!!
止めるというより、 漂わせられるんです♪
フワフワ〜っと。
みなさん! シーバスになってください!笑
・・・
興奮しすぎて、表現がおかしいですね(^_^;)
シーバスの気持ちになってください♪
目の前をフワフワ〜っと漂いながら、
時折、ブルブルっと 身を震わせる99mmの一口サイズ。
じわーっと、目の前に現れて、
ずーっと目の前を漂います。
たまにブルブルっ♪
また、ふわふわ〜♪

んー!!! ぱく♪
ってなりません?
そんな甘くない?笑
辺見さんからこの提案を聞いたときに、
既に私は釣られてました、笑。
と、だいぶん話が長くなってしまったのと、
新幹線が大阪に着きそうなので、汗
この続きは明日! 書かせていただきたいと思いますm(__)m
なぜ、AR-Cシェルを使わなかったのか?
サスペンドって言っても、 どんな状況でサスペンドするのか?
などなど、、、 まだまだ書きたいこと、
お伝えしたい事がたくさんありまして(^_^;)
お楽しみに~♪
- 2016年10月4日
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