前回のLOGでは誤爆頻発で悶々としたが、
シーバスがしっかり入っていることを確認できたので
今回はそのリベンジ。


思いのほか仕事も早く終わって駆けつけたエリア。
気になる狙いの潮位までは長いが準備を済ませキャスト。


微妙な流れが作るヨレを中心に打っていき、
とりあえずミノーで1発掛けるもジャンプでフックオフ。

少し角度を変えてファーストフィッシュ。


とりあえずはGETできたが、流れがガンガンになるとともに
バイトも遠のき、時折掛けても甘噛み程度でバラス感じ。

仕方なく狙ったタイミングまで時間があるのと、アングラーが少ないことからランガンの旅に出掛けてみる。

けど、どこも強い流れは一緒でシーバスからのコンタクトは薄い。

ある場所まで歩きながらキャストしていると南風に乗ってウネリが入り、
徐々に流れを殺してくれ、段々と緩んできたタイミング。

ボチボチやりたい本命ポイントに戻っておこうと、足早に戻ると先行者もなく貸し切り状態。

選んだのは複数の流れがクロスする場所で、
その合流点がまさしく前回苦戦した誤爆だらけの悶絶スポット。

流れも緩やかになりバチパターンでの釣りがし易い状況になったところで、いざリベンジゲーム！

















風の止んだ一瞬であったり、吹きだした瞬間、流れの緩急、
ルアーのコース取りやスピードの強弱と様々なパターンでＨＩＴしてくれ、
色んなことを試しながらもボコボコに釣れました。
前回の釣行時とは違ってシーバスの活性が高かった印象。
写真にないのも含め10本以上はキャッチでき、リベンジも成功。

ただクルクルの占拠する時間帯にはルアーへの反応がなくなり
目の前のボイルに指を咥え…
また新たな課題を残して終了となりましたｗ

終了後は速攻で帰宅。


ちょっと仮眠をとって、
バタバタしながら今一度クルマを走らせ、アクアラインを越えて…


灼熱の中で娘と2人で「潮干狩り」。



眠かったけど、初体験の潮干狩り。
貝や蟹にヤドカリ、クラゲと、海に生きる生物を見て喜ぶ娘の姿に後押しされ、ロッドをクマデに持ち替えて僕もひたすら頑張りましたｗ
（一応ロッドもクルマに積んでいたけど我慢ｗ）



僅か2時間だったけど、検量すると5kgもの収穫となり娘も楽しめたようです。

流石に食べ切れない量だったので
帰宅途中には、ご近所の友人宅にも配り歩き、ヘロヘロになりながら帰宅。


が…


こんなに毎日食えねーってくらいまだＢＯＸにあったので実家両家にも配ってきました。


そして家族が寝静まったら今一度ナイトゲームにも行っちゃおうかかと企んでいたけど、流石に疲労困憊で断念。

takamar氏に後を託し、長い1日を終了としましたzzz
（どうやら彼もボコボコに釣れたようです）
 

[ロッド]
・トルザー TZS-902L（メジャークラフト ）
[リール]
・イグジスト2510PE-H（ダイワ ）
[ライン]
・CASTAWAY 0.6号+フロロリーダー16ポンド（サンライン ）
［HITルアー］
・アルデンテ（ima）
・エリテンEVO
・ワンダー80