高知 沖の島 遠征

  • ジャンル:釣行記
恒例、高知県 沖の島に遠征に行って参りました。

5月1、2、3日の二泊三日釣行
早速ベイトタックルを実戦投入してきた。

情報では日によって釣果にムラがあるとのこと。
1、2日は暦では平日で渡船ガラ空きでしたが釣果の方は…

1日目
テンション上げ上げで沖磯に渡り表層~底までくまなく探りましたがアタリすら無し。
移動の疲れもあり磯で昼寝。
初日釣れても持って帰れないし『まーいいや』
と思っていたが地方の磯ではソコソコ上がったらしい。まさか沖より地方とは…。
悔しかったので民宿から徒歩で行ける地磯でトップやってたら2回出たが掛からず。
2日目に期待。

2日目
予定の磯は風とウネリで入れないとのこと。
大本命だったためガッカリ。
代わりに島から突き出した感じの地方磯、雰囲気は悪くない。
トップで攻めるが反応なく、相方のミノーにハマチヒット。
自分にもハマチ掛かりましたがフックオフ。
その後、ハマチ追加と単発でネイリのみで終了。
残念ながらスピニングのみの釣果になってしまった。
この日も民宿近くの地磯に行き、飯迄の短時間で相方がトップでハマチゲット。

3日目
GW突入につき乗船客もわんさかで磯変わりも見込めなさそう。
この日も風とウネリで予定の磯には上がれず…
自然相手なんで仕方ない。

窪んだ場所の磯に上がる。
足場が高くロッドを降れるだけの背面スペースも無い、なかなかルアーマン泣かせの場所。
二人並べる広さも無いため上下に分かれて開始。
見晴らしは良いが傾斜のついた高い場所は非常に怖かった。
水深は浅くメタルは無理。
こんな場所でも相方はハマチゲット。
流石である。
自分も負けじとベイトタックルでサラシを狙う。
着水後、直ぐにヒット。
首降りが強烈、ヒラスズキと分かったがエラ洗いしない。グングン引っ張るのみ。
???あれ?ハマチ、いやいやヒラスズキでした。
ナイスファイト、よき引きました。

その後はアタリなく帰路につきました。

今年は爆発的釣果無く、朝一に散発的に釣れるのみと渋い結果に終わりました。

課題としてやはりベイトタックルの練習がまだまだ必要と痛感。
ここぞというときにバックラッシュ連発⤵
大海原にロングキャストするとついついサミングか緩んでしまいました。
あと根掛かり時にスピニングのようにスプール押さえて引っ張ってもズルズルと糸が出ていき往生しました。
専用toolが必要です。

次回遠征はどこかなー。

暫くはシーバスと遊んどきます。

ハマチ


ネイリ


ヒラスズキ








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