【基本、地元でフルキャスト】｢第3回豊の水辺クリーンプロジェクト｣に参加しました。

12/14(日)に行われた、
｢第3回豊の水辺クリーンプロジェクト｣に参加しました。

3回目は僕の地元、佐賀関です。
しかもホームサーフでの開催。

ありがとうございます。

釣り関係のゴミ、空き缶、ペットボトル、
食品関係のゴミに漂流ゴミなど。
目につくものを中心に、沢山のゴミを拾いました。
参加された皆さん、寒い中本当にお疲れ様でした。

今回も、いち参加者ではありますが、
いち地元出身者としての立ち位置も感じつつだったので、
無事に終わってホッとしました。

参加して頂いた皆様に感謝です。

3回目も20人以上の参加者が。

｢豊の水辺クリーンプロジェクト｣の活動趣旨は、
ざっくりとまとめれば、

自然の中で遊ばせて頂いている釣り人が主体となり、
美しい水辺を維持･創造していこうというもの。

以下は僕の個人的な解釈ですが、

「ゴミが落ちていれば拾う」

誰が落としたものとか関係なく、

大切なのは「拾うこと」だと思ってます

ゴミを拾っても、
ゴミを捨てる人がいる限りイタチごっこ、

確かにそうかもしれませんが、
活動を続けていくことで、
時間をかけて変わっていけばいいなと思いますし、
ゴミを拾う人がいる事を知ってもらう事で、
ゴミを捨てる行為が、
なくなっていけばいいなと思ってます。

河野さんに撮って頂いたんで載せました。
ありがとうございます(^^)。

考えてみれば去年の今頃、

1人で釣りをしながら釣り場を見渡し

「よく見るとゴミが多いなぁ…」

なんて事を思った記憶があります。
同時に漠然とですが、

「なんとかしたいなぁ…」と思った事も。

でも、そんな事を考えていたのは僕だけではなく。

同じ思いの方が沢山のいらっしゃったおかげで、
「なんとかしたい」と思い始めた約1年後に、

こうして、

ここで皆さんと一緒にゴミを拾えたのは、
とても感動的な出来事でした。

fimoで絡ませて頂いてる皆さんや、
今回はラジオで絡ませて頂いている皆さんとも、

リアルに会って。

話が出来て。

再会を約束して。

あらためて、

自分はいいご縁を頂いてるなと思います。

自分としては、来年も気持ちよく釣るために、
こうした活動には積極的に参加をさせて頂いて、
どこかの水辺をきれいにさせて頂ければと思っています。

地元サーフに頂いた皆さんの気持ちを、
どこかのフィールドにお返し出来るようにしたいです。

いつも虎視眈々と、
釣り人のおこぼれを狙っている猫たちも、
この日はテンション高かったです(^^)。

皆様お疲れ様でした。
そして、ありがとうございました!!

2014年12月16日
コメント(8)

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みんなからのコメント (ログインが必要です)

私はこのプロジェクトにはなかなか参加できません。

理由は週末がメインの仕事,,,
また、めちゃ人見知りの緊張しぃなんです。

だからなかなか参加しずらい(笑)

でもこのプロジェクトを知って、いかにゴミを捨てる人が多いか今までと違った目線で見れるようになりました,,,

ゴミを捨てる人に注意まではできないけどそいつが捨てたゴミは持ち帰ります。

海へと魚への感謝のつもりでいます。