▼ 釣り接待３(汗)

  • ジャンル:釣行記
まさかの接待３連発です(笑)
しかも今回は接待されました(爆)
毎回毎回、そんな偉そうな話ではありませんが…

僕を釣りの世界に引きずり込んだ俳優Ｍ君。
きっかけはメバルとエギングだったのですが、実は彼の専門はブラックバス。
ブラックバス釣りで番組に出るくらいのバス好き。
どうやら僕がバスをやりたくないと思っていたらしく、「りゃんさんはバスやらないしなぁ」と寂しく言われ、おい待てよ、と。
興味あるに決まってるじゃあない(笑)
そうして今回のブラックバス初挑戦となりました。

タックルは仲間に借りて準備してもらいいざ出発。
スピニングタックルとベイトタックルの両方を使い分けるという、未知の釣り。
そもそもベイトタックルなんて垂らした事あっても投げた事無い…
非常に不安だ…
そんな話をしていたら、釣らせますから、と心強いお言葉。

ほー。
じゃあ釣らせてもらいますよ(笑)

という事で。

未明に出発して夜明け前に野池に到着。
山の中の野池だから雰囲気十分。
大自然感満載。
海釣りには無い感覚。
こんな普通の池で釣りができるなんて…
ザリガニ釣り以来です。

先ずはベイトタックルのオーバーハンドキャスティング練習から。
M君見本を見せると言いつついきなりゲット！
僕も教えられつつキャスト
しかし、キャスト→バッククラッシュ→キャスト→バッククラッシュ…の繰り返しw
すると…
バッククラッシュ直してピックアップ中にアタリが！
よく分からないまま一匹ゲット（笑）
早速釣らせていただきましたw
その後スピナーベイトも教えられ、またまたキャスト練習。
すると、またまたピックアップ中になぜかヒットw
よく分からないまままたまたゲット（笑）
…これでいいのか？？？

しかしこの後散々な結果に…
キャスト練習状態でルアーをいくつ無くした事か…
誰か回収お願いします（笑）

野池ランガンなのでそそくさと次の場所に。
相変わらずバッククラッシュの嵐。。。
バスマンはこんなの扱ってるのか？？？
M君はバスバスとピンポイントに入れていく。
彼は20年ブラックバスをやっているのでさすがにほとんど狙った場所に打ち込んでいく。
狙い通りに打ち込めばブラックバスはきちんと釣れる。
逆に言うとポイントに打ち込めなければ、まあ、釣れない…
日中だからなおさらか。

その後も野池ランガンするものの時間の半分はバッククラッシュの修復に…(汗)
サイドキャストはバッククラッシュしないもの狙ったところには程遠く…
かなりのジレンマ…(汗)

ブラックバス、難易度高し。

結局最後までオーバーハンドではバッククラッシュ、サイドキャストでは木の上に飛ばし…今までで一番の難関でした（笑）
無くしたルアーは数しれず…
自分の未熟さを痛感しました。
同時にブラックバスあがりのシーバスアングラーには現状太刀打ちできない事も判明。。。
しっかり精進しなければ。

これからもブラックバスは続けていこうと思います。
と、いうよりM君に連れ回されそうな予感（笑）

やっぱり釣りは面白いし、他魚種経験すればいろんなものに応用できるってことでw
あ、釣果は僕が最初の2匹でM君は21匹…
まあ、これが実力差ですな（笑）






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