ＩＰ２６をキャスト～！








フォールからの








ゴツン！












あがってきたのは、





サバ～！
















から数か月が経ちました。サバを釣ったのは秋のこと。






あの日はクーラーボックスを持ってなく、美味しそうなサバでしたが、リリースしました。





「あ～〆サバ食べたかったな～。」


美味しい獲物を手にしながらもリリースした悔しさが忘れられません。











寒さも厳しくなってきた1月鎌倉市の商店街を歩いていると、





ギョロっとした目のあいつ、そう、サバが綺麗に店に並んであるじゃないですか。



よくよく見ると、「〆サバＯＫ！」






2匹で５００円。




買いですな！！！









さっそく家に帰って、3枚におろす。




さてどうするかな。



当然1匹は前から食べたかった〆サバにすることに。




塩をふって2時間ほど冷蔵庫で放置。




そして、昆布と砂糖と塩と少量の醤油を併せた酢に漬け込むことに。


〆サバの締め具合の好みは人それぞれですよね。


私の場合は、上記の酢で４～６時間ほど漬け込み、

その後水気を切ったサバをキッチンペーパーでつつみ、一日冷蔵庫で寝かします。

一日経って、キッチンペーパーから出し表面をサっと炙ります。


そうすると、激ウマー。




ちょうどよく〆った身と皮の下が炙られたことによってトロけ出す油が絶妙にあいまって、

ん～酒が進みます。




さて、もう一つのサバは、どうしたかというと、



前からやってみたかった味噌づけにしました。



ただし味噌に塩麹を混ぜました。






ジップロックに入れ一日放置。





一日経ったらジップロックから取り出し、焼くだけ。


ただし、味噌が焦げやすいので、味噌が焦げてきたりしたらアルミホイルなどをかぶせて焼くのもありです。




ジュー！！という音がしてきたので取り出してみると、美味しそうなサバですこと。





この日は、和風なものが食べたかったので、〆サバ炙りとサバの味噌漬け塩麹和えに加え、卵焼きとサバだしからとった味噌汁、豆苗のお浸しを作りました。






その日は酒を買い忘れたので、妻に買ってきてもらって、二人で晩酌しました。






〆サバも味噌漬けも、身がしまり美味しかったです。






最近釣りに行ってますが、全然つれないのでこんなブログになってしまいました。



はやく釣りたいです。