今年もはや２ヶ月が過ぎ去ろうとしていますが、釣果の方は良くないの一言です。。。

2月にはいる直前くらいに、某都市型河川では
これくらいのいい感じのシーバスが釣れたのと、隣でやっていた人がライトめのタックルで８５cmのランカーをかけたけどネット持ってないという非常事態だったので手伝うなど、魚はバッチリいました。

しかし、2月に入って直ぐ、気温が上がってきたせいか、アングラーさんが一気に増えたなーと思ったら、すぐに釣れなくなってしまったという状況がありました。

もちろん釣ってる人は釣っていると思うのですが、当方はダメで、シーバスの気配すら感じられない日々を過ごしました。

魚がスレてる＋入ってきている個体が少ない。
そんな印象で、水温がさらに下がる中旬から下旬にかけては自然と足が遠のいてしまい、日中の穴釣りなどして癒されていました。

しかし、渋い時期こそ、上達のためにチャレンジすべきだと言い聞かせ、一念発起。
つい先日2月下旬、相模川のポイントへ久しぶりに入水しました。

まだ明るい時間帯、上げ止まり直後くらいから、魚が入っていることを想定して行ったところ、予想はバッチリ的中しました。

上げから下げに変わって流れが不規則になると潮目沿いにライズがちらほら。

私は、明るい時間の久しぶりのシーバスの姿を眺めただけで、興奮していました笑

タイミング的にはバチじゃなくベイトなのですが、どのベイトなのか特定できず四苦八苦。水位が上がってるタイミングで、シャローに追い詰めてのライズ。サッパかな、ハクかな。わからない。

本当に短い時合いだったので正解にアジャストできず時間切れ。

悔しいことは悔しいのですが、初心者なりに魚の動きを予想して
合わせてエントリーできたのは大きな収穫でした。

タイミング選んで入れば、魚は獲れるという確信が持てます。
たとえオープンエリアでも、キャストの場所に自信が持てます。

そういう釣りの方が、やってて面白いですね。

精進精進。

2月も残りわずかですが、なんとかこれからにつなげる釣果をあげたいところです。

オマケのボラ↓（目測７０以上ありました。。）