しばらく居付きアジの成長待ちの
ポイントに行きました。



運良ければ回遊がありますが
どうやらタイミングではなさそう



ってことで本日の課題。



小アジとガチ勝負しやがれ〜



ジグは1.0g制限としました



さて、ワーム。


形も長さも柔軟さ、そしてカラー
それぞれアクションやアピールの性質は
違いますよね。



そして動作。


トゥイッチ、フォール、スライド、ドリフト
フリー、テンション、張らず緩めず
幅、高さ、間隔、スピード、静



これらを掛け合わせれば
何通りもあり、どれも時と場所、天気や潮
アジの活性、食性、行動によっては
正解であり間違いでもあるのです。



ルアーを使う以上、魚を騙す訳ですから
騙す方も騙される方も必死ですね



今回はワーム総力戦で挑みました



表層と中層を代わる代わる移動する
小アジ相手にいろいろ試しました。


潮流が割りと強い時合いは
レンジを絞り、縦の幅はやや短めを
基本にアクション組み立てると
良く反応してくれました




メインは表層で、潮流が強い層があり
今回はその上が居場所のようです。


ただスレ気味になると
しばらくはその層の下に潜ったり
また表層に浮いたりを繰り返しました。



干潮になるにつれ潮流も弱まると、
スレ安くなり、やや中層からボトムへ
レンジが移り、少しアクションは長めを
意識して強弱を変え組み合わせると
バイトが維持するようでした。





自分が出せるものを出しまくって
未使用のワームもわずかになり
最後は無茶振りで挑みました


アジのサイズの半分以上の長さがある
ワームで勝負w


かなり苦戦しましたが
なんとか掛けることができました

TICT フィジット3.5


reins アジアダースティック


今回、唯一反応してくれなかったのは
ダート系ワーム。


お気に召さないようでしたね


いや、腕が悪いのか…



こんなにワームを使ったのは
初めてだな〜


カラーは省きますが
今回結果が出せたワーム達です



試せばキリが無いですが
いろいろ試すのも釣りの醍醐味ですね〜




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