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▼ 外房サーフ 33

  • ジャンル:釣行記
年明けて既に、10日も経ちますが、初ヒッシュいつになるんだ？
甥っ子君達が、連休中に滞在してるから初ヒッシュも兼ねて釣るぞ！と、気合いは十分。

降りた場所は、何故かホーム最寄。
ま～いいか。

サーフ到着、凪なサーフ。北側北風があたるようで、波だってる。南側、鏡のような水面。

突堤で着替え、鏡のようなサーフからスタート。サーファー無し。

ハウルヘッドが不足のためにシーライドのフックにつけてみた。
投げてリフト＆フォール。回収。
ほぼ、ワーム抜けてます。
ジグ～ハウル～ミノーと投げていくもかなり浅く、すぐにボトムノック。
ベイトの気配すら無い。

一通りキャストし突堤を越え、幻の島に上陸し沖に投げていくも反応無し。
あるといえば
河豚の猛攻で、ハウル穴だらけ食い散らかされ、しまいには尻尾無くなる。

少し休憩。遠くに見える外房山脈。あの向こう側は暖かい潮が・・・・・・・・・・・

気を取り直し、再び鏡の様な水面のサーフへ。
潮は真横に流れ、蟹師が居る離岸流へ合流。
潮目が蛇行する突堤先端付近にハウルを投下。真横に流れる中に入るとゴツン！と何かがかかった様子。


後ろ足は、砂に潜るためのものの様で、波打際に放すとその場で潜って行く。ガオ～って威嚇しながら。
通算5匹。
だいぶ陽射しも傾き、帰り支度をしてると、今話題の北川景子似の女子に話かけらた。
状況を説明し、一度は離れたが再び戻ってきて、かなりの興奮気味。
サーフからキャスティングし届く範囲にすなめりが！と、指刺してました。

あ！本当だ。

追いかけ回してる？ベイトが～とか、ヒラメイケるかも～とか。

いやいや、朝から散々やってタラバのみ。着替える前に少しだけ鏡のサーフ側をやったが気配もタッチも確認もしてない。
そこで話終わり帰宅しました。
タラバやズワイ、かなり居ます。蟹狙いにしても、持ち帰る気力無し。
10日に1枚ペースじゃないな。
それか終わりか？

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