本日3月11日

東日本大震災から三年が経ちました

阪神大震災を経験した身としては他人事ではなかったが

自分一人で何かが出来る訳でもなく

ただテレビから流れるニュースを見ているだけでした

そんな時

釣り人だからこそ出来る支援があるはず

と言う小川健太郎氏の提案に関西fimoの有志面々が集まり

復旧作業で必ず必要になるであろうウェーダーを集めて被災地へ届けよう

と言う結論になった

小川健太郎氏のエクストリーム社さんが窓口になり

もちろん自分もウェーダーを持ち込んだ

とは言うものの

自分一人ではそう簡単にウェーダーが集められる訳もなく

友人知人にこの事を拡散してもらった

これは後から聞いた話ではあるけど

SHIMANOやDAIWA等の大手メーカーのフィールドスタッフにもこの話が届き

沢山のウェーダーが集まったとの事



それらの事をきっかけに小川健太郎氏やエクストリーム社さんに親しくして頂ける事になった

不謹慎かもしれないが

東日本大震災があったから今の自分のスタンスがある

とも言える

あれから三年…

今年も一本tulalaの竿を購入し

今も変わらずスタッフの皆さんからも親しくして頂いてます

人と人の繋がりって

何がきっかけになるかなんて誰にもわかりません

被災された方々や

亡くなられた方の遺族の方々

そんな方々にも何かのきっかけで新たな道が開ける事を願いたいと思います








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