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▼ テクニカル　豆アジング

土曜の仕事終わり、深夜にまたもや豆アジング♪

前回、アタリがあったのに喰わせきれなかったポイントへM君と一緒に入ったのですが、今回はアタリなし…

前回のあのアタリの正体は何だったんでしょうね(^^;;

ついでにここで私にとある悲劇が(>_<)

その件はまた今度…


で、いつもの豆ポイントへ移動♪

で、早速♪
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ザ豆で上顎フッキング（笑）


Mくんの話では、合流する前にもここのポイントに入ったもののアジは釣れなかったとのこと…

でも、いるのよね(^_-)

結局、Mくんはアジ０、バラしたのはアジみたいでしたが…

私も数匹バラしながら、アジは６、７匹…


Mくんはこのところ熱心にアジングに取り組む若者。

彼の名誉のためにもいうけれど、決して下手ではない！

リグも私と同じザ豆0.5g＆Jr。

ではなぜ、こんなに差が付いたのか？

理由は二つ…



一つ目は、この日もそうだがここのポイントはあまりリグを動かさない方がアジの反応がよい。

彼はリグを私より大きめに動かしていた…

それがこの差に関係していたというわけ。

さらに私のロッドはFPR−57で、彼はPSR−66。

動かさない方が反応がよいことを伝えても、ロッドが少し長い分やりづらかったようです。


二点目は、ロッドの特性に拠る感度の差。

実はこのポイント、岸から２、３mくらいの所での微妙なバイトが多いのです。

要するに足元近くでの微妙なアタリを感知しないといけない訳なんです。
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上の図の通りFPR−57はグリップが重いので、このような近距離戦での微妙なアタリがかなり取り易くなっています。

この差はかなり大きかったかなと思います。

この差を簡易的にどうにかしようと思えば、グリップの仕方を変える（前方を握る）という方法もあるんですけどね…


Mくん曰く…

”036さんがアジ釣らなかったら、アジいないと思っちゃいます”


こういうこともあるので、アジいないかな？と思っても、かなりスローに探ると反応する時もありますよ(^_-)

そんなときはかなり微妙なアタリも多いので、”疑わしくは合わせろ！”の精神で試しに合わせてみてください♪



【タックルデータ】

ロッド：34 FPR-57
リール：12ヴァンキッシュ＆34×LIVREコラボハンドル 70mm＆34 リールバランサー
ライン：Pinky0.2号
リグ：ザ豆 0.5g
ワーム：34 Jr（うみほたる、あめいろ他）

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