※ルアーではなく餌釣りですので。悪しからず。

今日は、久々に揖斐川河口へ釣りへ行ってきました。
文頭の※に書いてあるように餌釣りです。

会社の方々といっても4名でしたが、ウナギを釣りに行きました。

釣り自体1か月半ぶり、ウナギ釣りに至っては2年ぶりっていったところです。


で、現地に着くと信じられないような風・風・風。
11時に橋脚の下についたのですが、やはり橋の下。
風はすごかったです。


で、そんな中で釣りになるのかというと、全くなりません。
というか、釣りが成立しない。
つまり、私の腕が悪いといってもいいですが、とりあえずは釣りにならない状態でも、頑張って釣りしてきました。

が、やはり、あたりもわからず、そして餌も取られ、また餌も取られず。

周りに黒鯛師がいて、40オーバーの黒鯛は釣れるが、全く私共は釣れない状態・・・・。

そんな中、餌を回収していると、「こつん」っというあたりが、思わず、ショートﾊﾞｲﾄフッキングをかませると、やっと竿が曲がってくれました。

で、釣り上げたのは25センチぐらいのチンタちゃん。

う～ん、うれしいが今日は外道なんだよね・・・・。
とおもっていると、周りの活性も上がってくれましたが、魚の活性があまりよくなく撃沈。

結局、本命ボースの釣りとなりました。


で、今日はちょっとサプライズなものを見てしまいました。

私共より下流で釣っていたとあるおじいさん。
えらい竿が曲がっているし、まったく魚も上がってこない・・・。
エイでもかけたのかな？って思っていると、周りにいた黒鯛師がタモ入れをして、何とかライディングって感じの風景。

なにかなって不思議に思い、近寄ってみると・・・・・・。

1メーター近い、それも腹が何を食べたらそんなにでかくなるのっていうコイ・・・・・。
10キロ近くあったと思いました。
まさにモンスター鯉！！
また一つ勉強になりました。
そんな鯉がいるなんってって感じでした。


とりあえず、私はボーズ、チンタ1匹で、周りのみんなはボーズでした。

実は当面ルアーでの釣行予定が9月半ばまでないんですよね。
ということで、次は年一回のうちのチームの筏釣行です。
よかったまた報告します。