プロフィール

原付アングラー

宮城県

プロフィール詳細

カレンダー

<< 2024/4 >>

1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30

検索

:

タグ

タグは未登録です。

アーカイブ

アクセスカウンター

  • 今日のアクセス:1
  • 昨日のアクセス:0
  • 総アクセス数:5650

QRコード

ヒラメの釣り方①(メソッド)

  • ジャンル:style-攻略法
fimoに登録してみました!
はじめまして!原付アングラーという名前でTwitterやインスタやってます。お恥ずかしいですがyoutubeに「ツリサンタ」という名前で動画もあげてます。

(なんでこんな名前にしたんだろ)

今年の夏は漁港から今までにないほど簡単にヒラメが釣れました。

まだ釣りを始めて3年目ですが、ヒラメを釣るメソッドを紹介しようと思います。

おそらく他の魚種にも使えるかと思いますので応用してみてください。

このメソッドに気付いたのはサーフでフラットが釣れないため、漁港に逃げて青物かフラットか釣れればいいな〜と思いながらやっていた時です。

静ヘッドの20gにバディワークスのフラッグカールをセットして座りながら釣りしていました。

友達が偶然くれたフラッグカール
この時まではワームはシャッドだろ!
まぁグラブなら許してやる。くらいのスタンス(?)。
まぁちょっと意味不明ですが、お世辞にもフラッグカールは釣れるイメージがしませんでした。

なぜならあまりにも細くアピール弱そーって感じです。

適当に足元で泳がせると、極限までゆーーーっくり引いてもプルプル動いてる! ほーん。ゆっくりがいいのかなー?とか思いながら。まぁ適当に投げてボトムまで沈めてゆーっくり止めずに巻いてました。この時は止めたら1秒くらいで着底するレンジを意識して巻いてました。最後回収しようかと思っていたらドン!ときたのですが、すぐにばらし。

もしかして。【ゆっくり】!?

そうなんです。ゆっくりなんです!

次は竿を極限まで立てて、同じレンジを超スローに巻いてきました。同じように手前まで来たところでヒット!!!

友達がくれたフラッグカールのオレキンザブトン



ここからが始まりでした。
同じように竿立ててゆーっくり巻く。
レンジは止めたら1秒でそこに着くレンジ。
ただそれだけを意識して巻く。

途中レンジ確認のために何度か止めますが、ストップアンドゴーのイメージではないです!

そのレンジのための巻きスピードさえ掴めれば止めないほうがいいと思ってます!

その日は同じようもう1匹追加。




今までヒラメを釣るなら、しゃくったり、リフトアンドフォール、「底付近を早めのアクション」が良いと思っていました。遅いと見切られるんじゃね?と思ってました。

今年の夏はこの方法を使い、5回行けば4回釣れるくらいの
感じでヒラメ釣れました!

このやり方をやって感じたのは「遅くて見切るヒラメ」<<「我慢できずに食ってしまうヒラメ」

という印象です!つまり釣れる数が圧倒的に増えます!


まとめると以下の3つを意識すれば漁港ヒラメは釣れます!
①止めた時に1秒で着くレンジ
②自分ができる極限までゆっくり
③ゆっくりでも泳ぐワーム(フラッグカールがオススメ)

次の記事にもヒラメの釣り方(ポイント選び)書いてみます!


コメントを見る