ベイトシーバス part2

仕事が終わり急いで涸沼にIN




N島くんも参戦してます。
スイッチヒッターSを付け早速キャスト!

思いのほかと言うかかなり曲がるロッド。
リールはジリオン1516。PE2号にリーダーはナイロン25ポンド。ブレーキは8。


これで飛距離は35メートルほどかな?



黙々とキャス練してる脇でN島くんは1投目で釣ってやがる。小サイズだからいいがw





暫くするとあることに気付く。テイクバックの時にロッドから「このタイミング!」ってポイントを言ってくる。





言葉では伝えられないけど確実にロッドが教えてくれます。テップだけでキャストするとトラブりますがしっかり曲げてキャストすれば気持ちよく飛んでくれる。



ブレーキを4まで落として40メートルちょいくらい飛ぶようになりました。慣れれば50は軽く飛びそうな感じ。






キャストが楽しい!のですが、、、




感度はイマイチ。もっともスピニングタックルと比べるのはお門違いですがね。





ある意味しっかりとしたバイトだけが拾えると思えばOKでしょw






で肝心の釣果。スイッチヒッターを巻いてるとドンッとヒット!




しかしこりゃスレ掛かりだわ。場を荒らしたくないから指でスプールを抑え外しにかかるもロッドが良い仕事をしすぎる。





魚に追従してフックも伸びず魚もバレない。あれだけロッドを立てて外そうとしても無理っス。



あがってきたのは背鰭の前にフッキングした80近い太いシーバス。





これを完全に止めてもまだ余裕がある感じ。正直ビックリしました!





この日はこれで終了。ロッドのパワーと言うか剛と柔がわかっただけ収穫あり。






後日、再び涸沼にIN。





TKLM をセットして開始。飛距離は30メートル程か?この重さでは36ミリのスプールより34ミリの方が飛距離が出そうな感じ。腕次第なんでしょうがその腕がないから困るw






で、数投後にゴンッとヒット♪





su99s5trnto9n7o2xwnb_361_480-8ab96c6d.jpg73センチで入魂完了。



ロッドが良い仕事をしてくれるので安心してファイト出来ました!






その後は雰囲気がなくなったので友人が任されているお店で晩飯。ここで食って戻ってからの涸沼シーバスキャッチ率100%。






出戻り2投目で



3zee9wdyc58whah2bg3r_361_480-7b4727c3.jpg75センチ。



水深80センチ、葦と人工ストラクチャーの幅2メートル程の場所で掛け暴れまくるコイツを強引にズリ揚げ。瞬殺したもんだから陸に上がってからも暴れまくりw





曲がるけどメッチャパワーがある!なんとも不思議なロッドです。




確かにブランジーノもパワーがありますがリプラウト とは違う。ガテン系の仕事をしてるので文才がないのでうまく言えませんがw





とりあえず良い買い物をしたとだけは言えます♪






終わり。


あっ、34ミリスプールのリールをポチッとしたのは内緒の話w

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