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迷ったらリプラウト買っとけ!

  • ジャンル:日記/一般

そう言えば最近FishmanTVで憧れだった上宮氏がこれまた憧れだった雄物川でリプラウトぶち曲げててなんだか感動してしまいました。


と言うことで。


俺のブログやSNSを見てくれている人がたまーにベイトタックルを始めたいんだけど何がいいですか?って相談をくれることがあります。


私からの答えはこれ一択です。


ベイトタックル始めるならリプラウトしか考えられません。


最初の1本にして究極の1本だと思います。


ベイトタックルらしいスズキ釣りに興味があるなら買って失敗しないと思います。


逆にスピニングタックルでやっていることをそのままベイトタックルでやりたいと言うことであれば別のロッドを選んだほうがいいかもしれません。


ここからは俺が感じたリプラウトのインプレです。


キャスティング

1525gがベストだと思います。

1030gも問題なく撃ち込めます。

8g以下35g以上は投げにくさが出てきます。

でも2ozも投げれます。


飛距離

VJ22を投げると96MLのスピニングと同等程度の飛距離が出せます(自分は投げるのがめちゃくちゃ上手いので、わっはっは)。


パワー

フッコサイズでもよく曲がるベリーのしなやかさ、ランカーサイズを躊躇なくゴリ巻きできるバットパワーがあります。


感度

キャスティングと魚とのやり取りに全振りしているロッドです。

他メーカーの高弾性ロッドに比べるとダルンダルンですがスズキ釣りには十二分な感度です。


タックルセッティングは

・スプール径34mmのベイトリール

4本編みPE2.0150m+ナイロン25lb1ヒロ


使用していたシュチュエーション

メインルアー(ごく一部)


河川上流部、小規模河川ウェーディング

12センチ20g前後のミノー

1520gトップウォーター

スネコン130 

重いものはジョイクロ178F


・河口、サーフでのディープウェーディング

ハニートラップ95

ドリフトペンシル110

ストリームシーカー


言わずもがな、リプラウトの性能が引き出されるのはウェーディングです。


河川上流部の清流域、小規模河川でピン撃ちからフルキャストまでカバーできる。


あと、意外にも河口域やサーフでのディープウェーディングも抜群に使いやすかったです。


流れを噛みやすい25g前後のシンペン、ビッグミノーととても相性がいい。


ディープウェーディング時のフルキャストの安定性、魚が掛かった後の安定感が素晴らしいです。


苦手な釣りはバイブ系。特に鉄板は全体的にダルいのでやり辛い(巻きもリフトアンドフォールも)。


太糸を使うので感度も悪くなります。


ただし、ボトムからあまり跳ね上げずネチネチボトムバンプさせるのは太糸で流しやすいことも相まってやりやすいです。


ベイトタックルらしい釣りをしたいのであれば自分的には7フィート後半のロッドを強くお勧めします。


8フィート以上のロッドは必要性を感じたら増やすでいいように思っています。


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あと忘れちゃいけないこれも(笑)


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