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▼ 俺の川鱸釣りは釣れないことの確認作業
- ジャンル:日記/一般
今年はいつまで川で釣れるのかと思い悩む? 令和2年11月初旬。
最近タナゴ釣りにハマっていろんなところに出没中。
アジも釣れるし、青物も楽しいし…
アジフライ、イナダの竜田揚げが美味しい時期…
朝、青物→日中、タナゴ→夕方、アジと言うめちゃくちゃな釣行を続けていた(笑)
しかし、この日はスズキをやろうと決めていて。
海も調子が良さそうだし、河口かサーフか磯に行こうか…
川で一発逆転を狙おうか…
悩みに悩んで夜寝れずに朝を迎える(笑)
数日前から降ったり止んだりしている雨。
ここ3日間くらい暖かい日が続いていた。
降っている雨も割と暖かい雨。
ネットで川の水位を確認…
20cmの増水。
この状況、何か起きる気しかしなかった。
しかし、毎回そう思って釣りに行くけど悲しいことにほぼ毎回何も起きない(笑)
俺の川鱸釣りは釣れないことの確認作業。
海はいい波だけど爆風すぎて釣り辛そうだったので
とりあえず川に行ってダメだったら海に行くプランで出発。
俺にしては珍しく朝マズメに合わせて家を出た。
途中、道が通行止めになっていて迂回していたら思ったよりも時間がかかってしまった。
5時頃、川に到着。
曇っているけど、まだ月明かりを感じる。
家を出る前に川用のボックス2個と海用のボックス2個にそれぞれ選抜したルアーを詰め込んできた。
川用ボックスをベストに入れる。
ロッドは友人から借りているロデオクラフトのホワイトウルフ704 16lb class
シーバスアングラーには全く馴染みの無いロッドですいません(笑)
リーダーは多分2週間くらい前に組んだまま。
スナップとの結束は1週間前に結んだままで少し心配だったが、キレイに結べていたので問題無しと判断してそのまま(笑)
準備が終わって川にエントリーしてみたけどまだまだ暗い。
落ち鮎は全く流れてこない。
本命ポイントには入らずにある程度明るくなるまで捨てキャストを続ける。
俺の川鱸釣りはとにかく視覚に頼った釣りをしている。
川の流れ、キャスト位置、ルアーの位置、リトリーブコース、ラインの角度、全て目で見て確認して釣りをしている。
だからナイトゲームは何をしているのか全く分からなくて釣れる気がしない…笑
ヘッドライトを付けなくても藪を歩けるくらいに明るくなってから本命ポイントに向かう。
その場所はここから歩いて行ける範囲では一番下流側なので、そこがダメなら釣り上がりながら戻ってくる作戦。
普段はストラクチャーが水面から頭を出していてその下流のヨレを狙うのだが、水位の割に水没していて下流からの爆風…
そこを通せなくもなかったけど、かなりやり辛そうなので、こういう時に狙いやすい岸際を狙うことに。
狙うのは、自分の立ち位置から下流にある岸際の葦の切れ目。
まずは上流側の切れ目にジョイクロ178Fをバックドリフトで流し込む…
異常無し。
少し進み下流側の切れ目。
ここは流れが緩いのでダウンにキャストして巻いてくる。
S字幅が大きくなりすぎないようにリトリーブ速度、ラインテンションを気にしながら水深30cm程度をキープして泳ぐようにルアーを目視しながレンジ、アクションを調整する。
「出るならここだろ!」って場所だったから心の準備はできていたと思う。
真横からルアーに襲い掛かるスズキが見えた。
白く翻る魚体
その直後に手元に来る衝撃
デカイことを確信
フッキングの状況がわからないので、いなすようにファイトを心掛けるも首振りのパワーが半端じゃない。
走りはしないけど物凄い勢いで方向転換を繰り返して糸鳴りしっぱなし。
近くには厄介なストラクチャーがあるけど全く魚を制御できない。
ボトムに向かわれてやばいと思ったけどなんとかかわして一気に安全地帯へ。
ボガで掴もうと思ったけど、フロントフックのうち1本だけが上唇にちょこんとかかっているだけだった。
ゴリ巻きしてたら獲れなかったかもしれない。
魚は観念して落ち着いている。
落ち着いてウェーディングネットで掬う。
しかし、落ち着いてはいられない太さ(笑)
光量が足りなくてなんとも微妙な写真になってしまった…笑
だけど、弱らせないようにできるだけ手早く済ませてリリース。
晩秋の清流で今シーズン最高の魚を出せた。
今年は久しぶりにリバーシーズンを納得して終わらせられる。
けど、行けばまだまだいい魚を出せそう…
どうしよう(笑)
ホワイトウルフ704 16lb class
スティーズA
レジンシェラー 2号
耐摩耗ショックリーダー 25lb
ジョインテッドクロー178F- 2020年11月6日
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