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ベイトキャスティングで朝練♪

とりあえず、コレ♪
ボクのチョコレート。

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はい。
というわけで、予告通りベイトキャスティングの練習?リハビリにいってまいりました。

本日のお題:
 ベイトキャスティングで遠投できることを確かめる。

結果:
 そこそこ飛ぶけどよくわかんないや。



・・・という感じです。いい加減ですね。


それで、本日のログですが・・・
椅子壱先生に「ベイトキャスティングタックルのインプレをしなされ」と言われましたので、とはいっても、ボクはインプレできるような実力はないかと思われますので、こんな感じで練習を楽しんできました、というログにして、椅子壱先生の逆鱗にふれない形で本ログを終了に導いていきたいと思います。



えー
まず、ボクが利用しているタックルは以下でございます。

ロッド:Daiwaのラテオのベイトキャスティングロッド。ふたつあるモデルのうち、やわらかいほう。89MBL
リール:タトゥーラ めっちゃハイギア(紫色) 右巻き 103XH-TW
ライン:DUELのPE+フロロのやつ、1号。

というわけで、投げてみるわけです。

まず、リールセッティング。
メカニカルブレーキの方ですが、ダイワの人に聞きました内容でセッティングしていますので、概ね間違いがないと思います(しかし、締め込み方はモアザンベイトで教わったので、多少差異があるかもしれませんが、そのときは勘弁なぁ)。
メカニカルブレーキがゆるいとスプールが左右に動きます。んで、メカニカルブレーキを締めこんでいくとスプールがだんだんズレなくなっていきますので、だいたいズレなくなるところ見極めます。そこからほんのちょい締め込んで止めます。それで完了♪
備考:
 タトゥーラの取り扱い説明書では、スプールが左右に「0.2mmくらいズレるくらいに設定しろ」という旨の記載があるのですが、週末アングラーにそんな精度を要求しないでほしいと思っております。


そんな感じでメカニカルを「固定」してしまって、あとのブレーキはマグネットブレーキだけで調整する、という寸法でございます。つまり調整シロは1箇所しかないので心の迷いが生じなくてとてもいいです最近のタックル♪
マグネットブレーキは20段階のレベルがあり、20が一番キツイブレーキがかかる感じです。
ボクはいまのところは8〜10くらいを多用しております。まぁ投げる重さにもよるのでしょうがこれくらいのマグネットブレーキをかけるとラインがバタつくこともなく気持ちいい感じで飛んで行ってくれます。レベル7以下はサミングでいろいろコントロールできる人はいいかと思いますが、ボクにはまだそんな親指への心遣いができる状況ではないと思われますので、キツめブレーキでいくのです。


そんな設定で今シーズンもとりあえずはやってみるのです。
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はい。本日のテーマは遠投です。
遠投というよりも、ちゃんとロッドを「生かしきる」がポイントです。結果として遠投が付いて来ればいいと思っております。
アピアのカタログには「振り切れる」という表現がありました。たぶん、それだと思います。要は、遠心力だけでなくて、ロッドの反発力を最大限に活用することと解釈しております。
しかし、ベイトロッドだとスピニングロッドと調子がことなるのか、なんかしっくりこない部分があるので、本日はしっくりくるように調整するわけです。



スリークォーターで投げます。
テイクバックします。後ろに振られるルアーを目で追っていくと気持ちい朝の空が広がっております。
教科書どおりに角度2時でロッドを止め、テイクバックしたルアーの反発を感じたときにはボクはキャストする方向を向いていて、脚の重心を右足から左足に、腰を若干ですが右から左にひねる感じで。
同時に腕を振り抜きます。左腕のひきつけを忘れないようにすると、ベイトリールのスプールはけたたましい回転音を出してくれます。


・・・という感じで、終盤ぐらいにはなんとなく、自分の中では心がスカっとするキャストができました。最初は全然ダメで遠心力投げになってましたが、なんとなーくロッドを曲げれるようになってきました。


主にシンペンを投げてみましたが、本日のタックルを用いるとだいたい同じ長さのロッドのスピニングタックルの7〜9割ぐらいの距離はでるかと思います。ボクはまだロッドのしならせられる確率が低いのでブレが大きいですが、熟練すれば距離的には満足いくものが得られるのではないでしょうか。。。
その代償ですが、スピニングよりも疲労度が激しいような気がします。まぁ、扱いがなれてなくてへんなところにチカラがはいっているためと思います。これは。





本日はそんな感じでございました。
そのうち、なった気になってぴーちゃんにベイトタックル勝負を挑んでみようかとも思います。




んで、お手入れして本日は終了♪
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そんな感じでございました。



 

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