05/17 今年初めてのステルス襲来

場所:下流域
時間:14:00 ~ 18:00
風速:南風5m~3m(体感)

上げはじめのタイミングで下流へ。
若洲あたりへ遠征しようと思っていたのですが、風が強かったので川へ。
新しいタモ届きました。さっそく持っていきます。
これでここ数日狙えなかった岸壁で釣りができます。

南風が強い上げ始めのため濁りがすごい。
岸壁を見ると小魚の群れ。しかし追われてはいない。
150m沖で複数の鵜が狩りをしている。
きっとあそこにシーバスもいるんだろうが届かない。
手前のカケ上りに引っ付いているシーバスを拾う作戦に。

ここはオレンジゴールドのWAVER58Sの出番。
フラッシングで仕留める!
タモの入魂も今日済ませてやる!

数投するとゴミが引っ掛かった。…がゴミが動く。
なんだろう。チヌでもボラでもないし…!?やばい、これは嫌な予感。
手前まで刺激しないようにゆっくり誘導してくると突如反転。
とんでもないトルクとスピードで沖に走りだす。

キタ━!!!
ランカーサイズのエイ
そしてラインが限界を越えブレイク!

その後、別カラーのWAVER58Sで探るも反応なし。

ここで冷音14gのオレンジゴールドカラーのやつへチェンジ。
やはり濁りの時は目立つゴールド系のフラッシングで!
表層から2カウントづつレンジを下げて探っていくとボトムでゴミが引っ掛かる…。

オカワリキタ━!!!
またランカーサイズのエイ
たぶん底の牡蠣礁にラインが触れてブレイク。

もうやだ…。
少し上流へ移動しブレイクと流れがぶつかるポイントで回遊シーバスを待つが反応を得られず帰宅。

帰宅後、ホームエリアをランニングのついでにチェックすると、どこもアングラーでいっぱい。
あら~シーバス船が陸っぱりから届くところで打ってるし…ぶつけられるんじゃね。
うわっ橋の上から釣ってる人もいるよ…掛かったらどうやって引き揚げてリリースすんだ?

さて次はどこへ行こうかな…。
一服して考えよ。
ホゲが続いています。

ロッド:SHIMANO LUNAMIS S809LST
リール:DAIWA CERTATE 2508PE
ライン:Rapala OctaNova 8X 0.8号(17.2lb) + 20lb(フロロリーダー)
 

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