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▼ 中国という国 2015こっちも梅雨なんだ①
- ジャンル:日記/一般
- (海外出張記)
中国。
慣れてしまえば、そんなに悪くない。
今回は現地法人のサポートだから、基本仲間との仕事。
期間も長めだから、だんだんとコミュニケーションも密になってきて、ストレスも大分減った。
考えの違いを理解出来れば、そんなに悪いヤツばかりじゃない。
信用出来る人間と付き合えば問題ない。
残念な事に、信用出来ない人間が日本より遥かに多いことも確か。
しっかり見抜く目があれば大丈夫。
しかし問題ってやつは、一つ片付けるとまた一つ生まれてくる。人生を退屈させないために神様が作った素晴らしいプログラム。
中国人とのストレスは減ったが日本人とのストレスが出てくる。
接待。マジで嫌い。
日本では、すっかり見なくなった過剰な接待が中国では何故か生きている。
あれを本気で楽しんでいる人間は、実際どのくらいいるのだろう?
そもそも、金を使って用意された絶対優位な状態でないと、女の子とコミュニケーションとれないなんてかっこ悪すぎる。
あんな、ままごとみたいな遊び何が楽しいのだろうか?
キャバクラもメイド喫茶もアイドルの応援もモテないヤツがフォームの決まった、自分優位の安心したやりとりで異性との会話を楽しめるシステム。
海外でも日本人の男性は驚くほどこのシステムを欲している。
現実での異性との会話は複雑で瞬発的な対応が必要だからね。
カッコつけなければ、どうってことないけど、モテないヤツに限ってカッコつけて失敗する。
意外に自分でダメだと思ってるところが魅力だったりするのにね。
下手に虚勢を張ったところで、女子には大体見透かされてる、所詮敵わないのだから、さっさと降伏して素直に自分を出してしまえば、驚くほど優しく接してくれるものだけどね。
作られた環境では、滅多に見る事がない女の子が発する好意の表情と仕草。
女の子の凄いところは、これを父親相手の武器として、3歳には身につけている。
そして、じっくり10年以上鍛錬し、いざ本番に繰り出す。
ちょっとした恥じらいと、うつむいた顔で上目づかい、大きく開いた瞳の中心。
自然環境の中を生き抜く、独特の美しさ。
撃ち抜くような瞳の力強さ。
その力の前には、男なんて本当に無力だ。
未だに、撃ち抜かれそうになることが、たまにある。
これを知っていたら、作られた環境はひどく退屈でツマラナイ。
俺は釣りだって、同じように感じる。
しかし、自分もサラリーマン。
最低限、やるべきことはやります。
しかし、養殖された魚の動きのような、どこか精細さを欠いた、女の子のシラけた本当の表情に気がつく様子もなく、モテなかった仕返しをするかのように、鼻の下を伸ばしニヤけて、はしゃぐオヤジ達。
その様子に、女の子と同じようにシラけてしまうのだ。
若い頃には無かった、経済力っていう大鉈を振るいたい気持ちは分かる。
しかも、物価の差で重さは同じまま、大きさは2倍、ひと振りで何でも倒せる気分なのだろう。
武器は持ったら使いたくなるものだ。
まぁ、人の楽しみに文句を言っても仕方ないし本当に楽しんでいるのなら別に悪い事ではないと思う。
しかし、あまり巻き込まないで欲しい。
月に一度くらいなら、我慢出来るが週に何回もとなると、流石に厳しい。
その金と時間で本を読んで、お洒落をして自分を磨き街に出たらどうだろうか?
未だに嫁の瞳の中心に撃ち抜かれたままだから、帰ったら平日に休みをとって、お洒落してご飯を食べに行こう。
お洒落といっても、求愛する必要は無くなったから相手を不快にさせない程度の清潔な格好。
隣を歩くと、未だに自然に腕を絡めてくる嫁と平日の静かな街の様子に仕事してない優越感を感じ。
美味しいと言いながら、笑顔を浮かべる大分丸くなってきた顔を見る事が、出張での疲れを癒してくれるだろう。
俺には、ままごとみたいな疑似恋愛は必要ない。
ましてや、そこに時間と金を使うなんて、人生の無駄遣い。
さて、あと少し頑張ろう。
慣れてしまえば、そんなに悪くない。
今回は現地法人のサポートだから、基本仲間との仕事。
期間も長めだから、だんだんとコミュニケーションも密になってきて、ストレスも大分減った。
考えの違いを理解出来れば、そんなに悪いヤツばかりじゃない。
信用出来る人間と付き合えば問題ない。
残念な事に、信用出来ない人間が日本より遥かに多いことも確か。
しっかり見抜く目があれば大丈夫。
しかし問題ってやつは、一つ片付けるとまた一つ生まれてくる。人生を退屈させないために神様が作った素晴らしいプログラム。
中国人とのストレスは減ったが日本人とのストレスが出てくる。
接待。マジで嫌い。
日本では、すっかり見なくなった過剰な接待が中国では何故か生きている。
あれを本気で楽しんでいる人間は、実際どのくらいいるのだろう?
そもそも、金を使って用意された絶対優位な状態でないと、女の子とコミュニケーションとれないなんてかっこ悪すぎる。
あんな、ままごとみたいな遊び何が楽しいのだろうか?
キャバクラもメイド喫茶もアイドルの応援もモテないヤツがフォームの決まった、自分優位の安心したやりとりで異性との会話を楽しめるシステム。
海外でも日本人の男性は驚くほどこのシステムを欲している。
現実での異性との会話は複雑で瞬発的な対応が必要だからね。
カッコつけなければ、どうってことないけど、モテないヤツに限ってカッコつけて失敗する。
意外に自分でダメだと思ってるところが魅力だったりするのにね。
下手に虚勢を張ったところで、女子には大体見透かされてる、所詮敵わないのだから、さっさと降伏して素直に自分を出してしまえば、驚くほど優しく接してくれるものだけどね。
作られた環境では、滅多に見る事がない女の子が発する好意の表情と仕草。
女の子の凄いところは、これを父親相手の武器として、3歳には身につけている。
そして、じっくり10年以上鍛錬し、いざ本番に繰り出す。
ちょっとした恥じらいと、うつむいた顔で上目づかい、大きく開いた瞳の中心。
自然環境の中を生き抜く、独特の美しさ。
撃ち抜くような瞳の力強さ。
その力の前には、男なんて本当に無力だ。
未だに、撃ち抜かれそうになることが、たまにある。
これを知っていたら、作られた環境はひどく退屈でツマラナイ。
俺は釣りだって、同じように感じる。
しかし、自分もサラリーマン。
最低限、やるべきことはやります。
しかし、養殖された魚の動きのような、どこか精細さを欠いた、女の子のシラけた本当の表情に気がつく様子もなく、モテなかった仕返しをするかのように、鼻の下を伸ばしニヤけて、はしゃぐオヤジ達。
その様子に、女の子と同じようにシラけてしまうのだ。
若い頃には無かった、経済力っていう大鉈を振るいたい気持ちは分かる。
しかも、物価の差で重さは同じまま、大きさは2倍、ひと振りで何でも倒せる気分なのだろう。
武器は持ったら使いたくなるものだ。
まぁ、人の楽しみに文句を言っても仕方ないし本当に楽しんでいるのなら別に悪い事ではないと思う。
しかし、あまり巻き込まないで欲しい。
月に一度くらいなら、我慢出来るが週に何回もとなると、流石に厳しい。
その金と時間で本を読んで、お洒落をして自分を磨き街に出たらどうだろうか?
未だに嫁の瞳の中心に撃ち抜かれたままだから、帰ったら平日に休みをとって、お洒落してご飯を食べに行こう。
お洒落といっても、求愛する必要は無くなったから相手を不快にさせない程度の清潔な格好。
隣を歩くと、未だに自然に腕を絡めてくる嫁と平日の静かな街の様子に仕事してない優越感を感じ。
美味しいと言いながら、笑顔を浮かべる大分丸くなってきた顔を見る事が、出張での疲れを癒してくれるだろう。
俺には、ままごとみたいな疑似恋愛は必要ない。
ましてや、そこに時間と金を使うなんて、人生の無駄遣い。
さて、あと少し頑張ろう。
- 2015年7月12日
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