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▼ 私の平成最後の夏〜水面炸裂の夏〜
- ジャンル:日記/一般
- (ビッグシューターコンパクト, fimoフックH, AbuGarcia, 涸沼, Beams, ウェイキーブー, KAGELOU100F, BRIST, 山豊テグス, KAGELOU124F, Fishman, RYOGA1016H, fimoフックMH, 耐摩耗SHOCKLEADER, DAIWA, VENDAVAL89M, Megabass, レジンシェラー, LONGIN)
どうもどうも。
たまにはブログを更新せねばと思っていると、
何だかfimoで面白い企画をやってるみたいなので、私も乗っかって書いてみましょう。
言われてみれば、平成ってもう終わるんですよね。
自分は昭和63年の12月生まれで、昭和生まれではあるのですが、ほとんど平成生まれみたいなもの。
自分も平成も今年で30歳。
同級生みたいなものだ。
そんな思い出深い平成がいよいよ終わってしまうってのは、何だか寂しいものがある。
そんなノスタルジックな平成最後の夏。
今季はFishmanだけでなく、山豊テグスというサポートメーカーも付き、より一層責任とプレッシャーに追われるスリリングな夏でもあった。
とりあえず、一通り振り返ってみましょう。
◆久々の家族旅行◆
私のような家庭持ちのアングラーにとって、
釣りというものは家族の理解と協力があって初めて成立するもの。
ゆえに、家族の理解を得られるように努めるのも重要だ。
嫁の機嫌を損ねないように家事の手伝いをしたり、釣りの帰りにコンビニで甘い物を買って帰ったり、たまには家族旅行へ行ったりと見えないところで釣り以外のことにも注力している。
というよりも家庭持ちアングラーにとって、釣りというものはすでにこの駆け引きの時点で始まっているのかもしれないのだが(笑)
さて、そんなこんなで今年は宮城県へ家族旅行へ行ってきました。
鬼首(おにこうべ)リゾートでカブトムシとのふれあいや釣り堀などをはじめとする様々なレジャーを満喫し、子供達も大満足。
宿では恐ろしいトラブルに巻き込まれるも、
翌日の松島のクルージングと地物の美味いもので帳消し(笑)
雑な写真しか無いのだが、この松島の地物の牡蠣の美味さは文章に書き表わすのが困難なくらいにとんでもない美味さだった。
自分も職業柄、色々なカキを食べてきたがこのカキの美味さはダントツで1位だ。
身は大きく、濃厚な旨みがぎっしり詰まっていて、それでいてカキ特有のエグ味が一切ない。
あーもう、思い出しただけで今すぐ松島に食べに行きたくなる(笑)
そしてこれまた斬新なのが、この巨大な煎餅。
これを、
ソフトクリームでも売るような窓口で注文しその場で焼いてもらい、コレを食べながら観光する。値段も手頃だし、美味かった。
なんともシャレオツな煎餅屋である。
その後は子供達のリクエストで水族館へ。
色々な魚が居たし、イルカショーもあり、子供達は大満足。
だが自分が満足したのがこれ。
生で初めて見た!
この迫力に圧倒・魅了され30分はこいつの前から動けなかった。
強い生き物って純粋にカッコいいっすよね!
当然ながら、こいつとは戦っても勝てる気がしない(笑)
またこいつに会いに行きたいな。
完全に惚れてしまった。
また来るぜ、宮城!
◆真夏の大迫力バイト◆
さて、お次は釣りの思い出。
夏といえばやっぱりトップですよね。
特に楽しいのがデカいトップウォータープラグを用いた釣り。
こういったルアーに食い付いてくるのは総じてヤル気のあるシーバスばかり。
そんな奴らはものすごい食い方をするため、水面が文字通り『爆発』する。
しかも群れに当たればそんな爆発現場を何度も見ることが出来る、中毒性の高い釣りだ。
そんなド派手なバイトで
こんな奴らが釣れたらもう最高。
しかも自分がテストに携わったロッドで、だ。
ルアーは昨年追い詰められた状況で大爆発を起こしてくれた信頼のウェイキーブー。
もはや肉食獣ばりの凶暴な顔つきである。
トップへの反応がイマイチであれば、
潔くフォローのバイブレーションを投入するのも大切です。
涸沼デビューした後輩にも良い魚を釣らせることが出来て一安心。
こうして夏の楽しい釣りを満喫したのであった。
そしてお次はいよいよあのお方の登場。
◆カゲロウの人・現る◆
私が兄貴分と慕い尊敬するアングラー
ご存知、久保田剛之氏。
好きな漫画はジャンプ系の漫画のようである。
その証拠に、釣りの最中にいきなり
『コスモを感じる!』
だの、
『武装色の覇気を纏うんだ!』だのと言って、ちょいちょい私を笑わせにかかってくる愉快な人だ(笑)
自分は、この人と、この人が作ったルアーとの出会いによって、多くの人達からブログを見てもらえるようになった。
そのルアーが
Megabass KAGELOU124Fだ。
そして昨年の夏、発売前だったこのルアーを使わせてもらえることになり、
この魚と出会うことが出来た。
この魚を釣ったことによって、その前よりも多くの方に自分の存在を認知してもらうことが出来た、自分にとって1つのターニングポイントとなった魚だ。
今やFishmanで1番人気のロッドである、
BRIST VENDAVAL 8.9Mのカタログ写真にまでなっている。
更に先日、北茨城市の観光協会の方から取材を受けた際に、昨年の釣果ながら北茨城市で釣れた魚ということで、
市の観光協会がツイートまでしてくれた。
昨年釣った魚が今になってこんな異例の事態を招くとは(笑)
そんな魚と出会わせてくれたKAGELOU124Fに、今年は弟が生まれた。
KAGELOU100F。
自分としては、気にならないわけがない。
早く使いたいな〜。
早く発売しないかな〜。
と悶々としていたところに、久保田さんから小包が届いた。
なになに、
すごい釣れるルアー(爆)
なんじゃこりゃ!と開封してみるとそこには熱望していたKAGELOU100Fが!
久保田兄さんのご厚意で発売前に一足早く使わせてもらえることになった。

まるでマフィアが葉巻を咥えるかの如くガッポリと咥え込まれたKAGELOU。
兄貴である124FのDNAを確実に引き継いでいるらしく、食わせ能力の高いルアーに仕上がっていた。
更に別の日には
1投目で釣れてしまった(笑)
今やもうお気に入りのルアーの仲間入りだ。
そしてそれから少し経った夏のある日。
私が今期どうしても攻めあぐねているエリアがあり、久保田さんなら何か突破口をくれるだろうと思い、ズルいとは思いつつも、助けを求めたのである(笑)
するとありがたいことに、二つ返事で直接指導してくれると言ってくれた。
そして当日。
残念ながら想定を遥かに上回る増水により、フィールドのコンディションは極悪化し、入れる場所も激減。
だが、そんな中でも的確なアドバイスをくれる久保田氏。
まあ、とんでもない藪漕ぎを強要されたり、崖を指差して『道があるぜ!』と言い出した時はてっきり血迷ったのかと思ったのですが(笑)
自分は魚を掛けることは出来なかったが、そんな極悪極まりないフィールドコンディションの中でも久保田さんはKAGELOU100Fでしっかりとデカいシーバスを掛けていた。
結果的にバレてしまったのだけど、自分の中ではこの状況はビッグベイトしかないでしょ、と思っていた激流大増水の状況で10cmのシャローランナーという全く別の答えを持っていたことに驚いた。
これが経験値が高い本物のプロなのか、と。
初見、初場所で自分の釣りを通し、魚からのコンタクトを確実に得る。
自分の中の固定観念を見事にブチ壊してくれた久保田さん。
釣りのスタイルやタックルの方向性など、自分とは真逆のスタイルのプロアングラーがどう釣りを展開するかを間近で見て、とても勉強になった濃密な時間でした。
◆この夏を一生忘れない◆
仕事も釣りもプライベートも忙しく、気づけばもうアッという間に平成最後の夏も終わってしまいました。
なんだか寂しさが残るところではありますが、こんなに釣りもプライベートも充実した平成最後の夏を、俺は絶対忘れない。
何年か後に、
『あの平成最後の夏があったからこそ今の自分がある』
と胸張って言えるよう、更なる飛躍を目指して頑張っていこうと思った。
そんな平成最後の夏でした。
長々とした本日のブログでしたが、最後まで読んで頂きありがとうございました。
- 2018年9月12日
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