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▼ うますぎる、、、

  • ジャンル:日記/一般
今中番が終わりオリンピックの柔道見とりますがやっぱり各国のトップだけあってみんな上手い。

自分自身小学校2年から20歳で怪我で試合に出れなくなるまで柔道してたから選手がどれほどの研鑽を積んでどれだけ厳しい練習に耐えこの晴れ舞台に望んでるか痛いほどわかる。

勝って喜びを爆発させる選手。

負けて涙を見せる選手。

どちらにも拍手を送りたい。

中学の頃自分が強いと信じてた。

組んで10秒以内に相手を畳に叩きつけいつか大舞台に立ちたいと望みオリンピック候補まで行った監督の鬼のような練習にも耐え強くなったと信じてました。


その鼻っ柱をへし折り力の差に絶望を与えたのは現天理大学監督の穴井監督。

同時にこの人に追いつきたいとも思った。

結果追いつくどころか穴井さんのスタイルを真似て愚直に1本にこだわる柔道を続け高校で怪我に泣き同じ階級のやつには対策を取られ勝つことすら難しくなり気がつけば大人になり今に至る。


自分のスタイルを貫き指導者の言葉に耳を傾け研鑽を重ねこの大舞台に立っている各国の代表選手たちを見ると現役時代より衰えた自分の血が湧き上がるのがわかる。


見てておれもやりたい何もできずに天井を見ることになっても世界のトップ達の気迫、パワー、直で感じてみたい。

そう感じます。


息子達にもこの思い伝わるかな？

自分の青春をかけた柔道(釣りもw)やりたいと言ってくれたら時間を惜しまず勝てる選手に育ててあげたい。

自分が憧れた舞台に立ってほしい。

そう切に願うもこの願い叶うことはないでしょう。

だって隣のにいちゃんが柔道で骨折してるの見て怖いって言ってるし。




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