暑い日が続いておりますが
東京湾の皆さまいかがお過ごしでしょうか？

ここ福島も

とーっても暑いです!!

でも、新しく購入したロッドは
ドーシテモ試したい!!
みなさんもそうですよね？



んで、行ってきました四倉港
あまりの暑さで現場の風景写真なんて撮ってる暇なんてありません

こんな日はさっさと投げてさっさと撤収に限る！

まずは、12g位のミノーから・・・・

たらしは20cm位・・・・

ディアルーナとは持った感じがちと軽い
（ディアにはカウンターウェイトかましてるから当然だけど）

ふつうより5割現程度の力加減（振り速度の事だけど）で普通のキャスト

ディアでの８割と同じくらい飛ぶ

でも、これ5割位に抑えてるのに

そこからスイング速度を徐々に上げてみるけど

飛距離が変わらない

で、ここからがオイラ的AR-Cのキモ

ここまでのキャストフォームはいわゆるロッドにルアーの重さを乗せて
投げるナンチャラキャスト（こんな名前あったなんて知らんかった）
テイクバック＞ルアーの重さがロッドに乗った所で振り切る

１．テイクバックはしない（勢いをつけない）

　　っちゅうかロッドを後ろに持つ感じ

　　当然、ルアーのウェイトがロッドに乗るっちゅうより

　　静止状態で構えてます

２．そこからスッと振る

　　右手は添えるだけぇ～（byドロロ）

３．エンドグリップ持ってる左手を下に早く引く感じ

　　丁度、剣道の竹刀の面を決める感じ・・・・っかな？

左手とバットエンドが自分のへそに来るような感じで
振ってラインリリースすると

えっ、高切れ？

すっと軽くなった

ルアーロスト？マジかよ～？

と一瞬思ったけど

リールからはラインが出続けているんです

はいっ～っ？

切れずに飛んでます！しっかりと真っすぐに

もともとキャスティング時にナブラでもない限り

フルキャストなんてロッドが痛むし、疲れるから

やだ!(>_<)

って人なので

びっくりした

キャストスピードは7割位で

飛距離はディアの9割を軽く超えて120%位

以前、釣り仲間に投げ専門の人がいたのでその人から

投げ釣りでは剣道の面を打つようにすると聞いたことがあったので

それを応用して体の真正面ではなく右肩上でその様に投げてみたらの

結果ですがAR-Cって変なのぉ！

これだとテイクバックからの一連の動作が大分簡略化されて
年々落ち込んでいる体力の温存に繋がるぞ！

とか思って<s>います</s>いません

今日はルアーウェイトを5g～21gまで変えてみましたが

5gでもかなり飛びました

釣果？

なんですのそれ？

今日若潮ですよ、しかも時間は午後1時

最初のキャストでアイナメらしき30cm位の魚体のチェイスが

見られましたがその後カマスっぽい10cm位の雑魚が

ルアーの周囲を観光してました

今回は暑さを理由に50投ちょっと程で切り上げましたが、

まだまだAR-Cの触りだけ確認したようなものなので

これから精進いたします。

※追加します

使用タックル

ロッド：シマノ　EXSENCE S902ML/AR-C
リール：シマノ EXSENCE CI4+ C3000M
ライン：DUEL　アーマードF+　１号
リーダー：Sanyo　nanodaX　15lb

では最後に最近職場付近で見かけたかわいい外来種の写真を



見た瞬間叫んでいました
ラスカル～ッ!!

ではまた！