ライトケンサキの道具立て

  • ジャンル:日記/一般
ライトリガーな僕らがハマるライトケンサキ!
夏の楽しいターゲットです。
どんなタックルを使ったらいいのか分からない・・・
という質問をよくうけますので、ライトリガーの目線から
ちょっと書いてみますね!



まず、単体JH的に使えるエギマル3,5ULTRA DEEP 
リーダー直結、エギ単体で使います。
とても使いやすい重さとバランスです。
バイトもダイレクトに感じることができます。
ビシビシっとショートジャーク後にピタっと止めれば、
トン、ヌゥ~、フッ、ユラ~っとアジングでおなじみのバイトを感じます。
30g



エギマル3,5過剰DEEP こちらもエギ単体で使います。
ラインアイ側に突き出したシンカー形状で
タナまで素早く垂直落下しますが、
ラインテンションを張ると
と前傾の抱かれやすい姿勢になります。
驚異のバランスですね!46g。




ライトリガー的に見るとメタルジグと思えばいい、メタルエギ。
以前はエギメタルという名前でした。
シャクリ上げて、テンションをかけたままフォールさせ、
抱きやすい姿勢をつくります。43g。




エギ単体、メタルエギに僕が使うのはこのロッド。
BG74 swinging BGシリーズの中で一番柔らかいswingingですが、
ケンサキゲームに最適だと思います。
ストレンジユーザーならお馴染みの揺れアタリも出るロッドです。



僕がswingingに合わせているリールはこちら。
2506セルテートwithカスタムWハンドル、カーボンタイプ
ラインはヨツアミ、ウルトラサーフ0.5号300m
リーダーはフロロ2号をFGノットで結束してます。




ライトリガー的にはスプリットリグと思えばいい
中錘式スローエギスタイルで使うエギマル2.5SHALLOW
最初からケンサキゲーム用として開発されたエギならではの
バランスの良さです。
渋い時にはコレに限ります。9g。



PEからのフロロリーダーと
中錘、エギへのリーダーの接続に便利なのが、
Breadenシンカージョインターです。
三又サルカンの一つがスナップになっていて、
中錘のウエイトチェンジが素早く、リグり直すことなくできます。
中錘式では潮、海、イカの状況に合わせて
ウエイトチェンジを頻繁にすることが好釣果につながるので、
必需品です。



中錘式で僕が使うロッドはBG66B/kensaki
持ってみると分かりますが、大変バランスが良いロッドです。
細身で穂先は柔らかいですが、ベリーからバットがしっかりしており、
タチウオジギングやマダイの鯛ラバにも使える汎用性の高いロッドです。



僕がkensakiに合わせるリールは間に合わせですが、
カルカッタ50XTです。
小型両軸リールでオッケーですが、カウンター付のリールだと
アタリが出たタナを細かく確認できるので良いかもしれませんね。
ラインはヨツアミSLIM PE0.6号200m
リーダーはフロロ2号、
シンカージョインターからエギまでのリーダーは
絡み防止でホンテロン4号を使ってます。





中錘はホゴ型オモリの15号を基準に上下を揃えると良いでしょう。

道具を揃える時の参考になれば幸いです(^^)

コメントを見る