こんばんは。スレンダーです。
遠征に行く時間が無いので、今回も近くのシーバスネタです。

遂に梅雨入り。川が賑やかになるシーズン！

この時期に遡上してくるコンディション良好でパワフルな川鱸を求め、日曜日に近くの中流域へ友人と出撃して来ました(^_^)

今回は、16セルテートと、バックフォーの相性チェックも兼ねての釣行です。

何故、リバーゲームにヒラロッドを使うのか？
もちろん、理由はあります！(ネタ以外で)


リバーゲームでは、場所や釣り方、アングラーの好みによって求めるロッドが大きく異なると思います。

自分が狙う場所は堰や流れがカーブしている場所、激流を挟んでヨレる場所や反転する場所など、比較的パワーを必要とします。

また、雨上がりで増水している時に狙う為、ウェーディングでのアプローチに難があるので、安全圏からのロングキャストが必要。また、このような状況では喰いが浅い事が多く、エラ洗いなどに追従してくれる柔らかも必要です。

つまり、ウェーディングしなくても飛距離を確保出来、パワーは強いが、適度な曲がりをしてくれる竿が適していると考えます。

各社から発売されている河川を視野に入れたロッドに、この条件を満たしているロッドを探しましたが、結局は自分のイメージとは合わず、ヒラロッドに行き着いちゃいました;^_^A

入ったポイントは、朝まで降っていた雨の影響で透明度は1mぐらい。反転流の境目、地形が抉れている場所を撃っていく。

ラックVで流れの強さと水深が確認できたところで、DOVER120Fを投入して2投目。

反転流の境目でヒット！
サイズは分からないが、掛りが悪い事は明らかな暴れ方(；´Д`A

内心焦りつつも、友人に悟られないように慎重にやりとり(^^)笑。手前が流れているので、強引にファイトするとサヨナラするので、疲れさせてからネットイン。



サイズは60あるか無いかぐらいですが、かなり太い個体でした(^^)v

他にもこの日は、友人ですが76cmの良型をキャッチ。充実した釣行になりました。

Tackle

16CERTATE HD 4000SH

Foojin'BB 119MX bacc:iv

SALTIGA 12braid #1.5