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▼ まずめ?まづめ?正しいのはどっち?
- ジャンル:日記/一般
- (釣り全般)
珍しく
真面目に長文です。

本日の神奈川 雨
ソル友さん所で
朝まずめ 夕まずめ
って良く言うけど
まずめ が正しいのか
まづめ が正しいのか
分からなーい
ってログを目にしたので
調べてみました。
確かに・・・

諸説あるようですが
結論から言うと
どちらを使っても
恐らく間違いではなさそう。
先ずは
どっちにせよ
意味からね?
朝まづめとは
夜が明けて
明るくなり始めた時刻から
日の出までの時間。
日没前後から
暗くなるまでの時間は
夕まづめ
といい、
いずれも魚が活性化し
エサを摂る時間なので、
マズメ時は釣りには
ゴールデンタイム、
時合いである。
魚の生態が
解明されていなかった昔は、
朝まづめと夕まづめが
魚が食事をする時間帯だった
と信じられていたため、
一日の中で釣果が最もよいときとされていた。
え??迷信なの??
よいとされていた??


時合いとは
潮回りや天候など
様々な条件が重なって
魚の食いが活発となり、
活性が高まる時間帯のこと。
潮の変わりばなや
朝まづめ
や
夕まづめの時は
魚の活性が高まり、
釣り餌に反応を示す。
とありました。
なんか意外だった。
で
次
使う文字ね
まづめ から。
「間詰め」
という語源説に由来し、
夜から朝までの間隔、
昼から夜までの
間隔を詰める時間帯。
これはもう学習済みね。
って事はこれもどうやら
間違っていなさそう。
次に
まずめ ね。
本来は漁村
などで使われる漁村用語で
「まじめ」
や
「まずみ」から転訛したらしい。
なるほどぉ~
訛りだったのかぁ。

昔
清少納言の枕草子を勉強した時
冒頭の
春はあけぼの
ってフレーズね。
あれを教わった時
日本語には
とても沢山の
時間の表現と
色の表現がある
と
聞いた記憶がある。
どれだけあるかと言うと
「あさまだき」
朝+"まだき"(未だその時点に十分達していないこと)。
「しののめ」
篠の目。篠竹で編んだすだれの目から薄明かりが漏れる頃。
「あけぼの」
"明け"+"仄か(ほのか)"。
「あさぼらけ」
"朝・開き"、"朝・ほの・明け"、"朝・おぼろ・明け"など諸説。
「かはたれどき」
"彼は誰時"=薄暗くて他人を識別するのが難しい時間帯。おもに朝を指す。
日没前後は
逢魔(おうま)が時(とき)(大禍時)、
黄昏時、誰(た)そ彼時(がれどき)、
彼(か)は誰時(たれどき)、
入(い)り方(がた)、
入相(いりあい)、
火点(ひとも)し頃(ごろ)、
薄暮(はくぼ)、
夕間暮(ゆうまぐ)れ、
珍しいところでは、
雀色時(すずめいろどき)、
桑楡(そうゆ)。
どれだけよ(笑)
何れも
薄暗くなり
モノの輪郭がぼんやりと
ぼやけて
見えにくくなる状態をさすらしい。
こうして調べてみると
なかなか興味深い。
どちらが正しいのかは
個々が判断すれば良いと思う。
ただ、
どちらを使っても
間違いはなさそうだ。
一件落着(^^♪
真面目に長文です。

本日の神奈川 雨
ソル友さん所で
朝まずめ 夕まずめ
って良く言うけど
まずめ が正しいのか
まづめ が正しいのか
分からなーい
ってログを目にしたので
調べてみました。
確かに・・・

諸説あるようですが
結論から言うと
どちらを使っても
恐らく間違いではなさそう。
先ずは
どっちにせよ
意味からね?
朝まづめとは
夜が明けて
明るくなり始めた時刻から
日の出までの時間。
日没前後から
暗くなるまでの時間は
夕まづめ
といい、
いずれも魚が活性化し
エサを摂る時間なので、
マズメ時は釣りには
ゴールデンタイム、
時合いである。
魚の生態が
解明されていなかった昔は、
朝まづめと夕まづめが
魚が食事をする時間帯だった
と信じられていたため、
一日の中で釣果が最もよいときとされていた。
え??迷信なの??
よいとされていた??


時合いとは
潮回りや天候など
様々な条件が重なって
魚の食いが活発となり、
活性が高まる時間帯のこと。
潮の変わりばなや
朝まづめ
や
夕まづめの時は
魚の活性が高まり、
釣り餌に反応を示す。
とありました。
なんか意外だった。
で
次
使う文字ね
まづめ から。
「間詰め」
という語源説に由来し、
夜から朝までの間隔、
昼から夜までの
間隔を詰める時間帯。
これはもう学習済みね。
って事はこれもどうやら
間違っていなさそう。
次に
まずめ ね。
本来は漁村
などで使われる漁村用語で
「まじめ」
や
「まずみ」から転訛したらしい。
なるほどぉ~
訛りだったのかぁ。

昔
清少納言の枕草子を勉強した時
冒頭の
春はあけぼの
ってフレーズね。
あれを教わった時
日本語には
とても沢山の
時間の表現と
色の表現がある
と
聞いた記憶がある。
どれだけあるかと言うと
「あさまだき」
朝+"まだき"(未だその時点に十分達していないこと)。
「しののめ」
篠の目。篠竹で編んだすだれの目から薄明かりが漏れる頃。
「あけぼの」
"明け"+"仄か(ほのか)"。
「あさぼらけ」
"朝・開き"、"朝・ほの・明け"、"朝・おぼろ・明け"など諸説。
「かはたれどき」
"彼は誰時"=薄暗くて他人を識別するのが難しい時間帯。おもに朝を指す。
日没前後は
逢魔(おうま)が時(とき)(大禍時)、
黄昏時、誰(た)そ彼時(がれどき)、
彼(か)は誰時(たれどき)、
入(い)り方(がた)、
入相(いりあい)、
火点(ひとも)し頃(ごろ)、
薄暮(はくぼ)、
夕間暮(ゆうまぐ)れ、
珍しいところでは、
雀色時(すずめいろどき)、
桑楡(そうゆ)。
どれだけよ(笑)
何れも
薄暗くなり
モノの輪郭がぼんやりと
ぼやけて
見えにくくなる状態をさすらしい。
こうして調べてみると
なかなか興味深い。
どちらが正しいのかは
個々が判断すれば良いと思う。
ただ、
どちらを使っても
間違いはなさそうだ。
一件落着(^^♪

- 2016年7月21日
- コメント(3)
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