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EXR-66T-Sis

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SRAM  -AZING EXPERT TECHNICAL ROD-



EXR-66T-Sis


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http://tict-net.com/product/sram_exr.html


●ティップタイプ:1.1mmチューブラーティップ
●レングス:6フィート6インチ(199cm)
●仕舞寸:103cm
●標準自重:65g
●先径:1.1mm、元径:7.8mm
●リグウェイト: 1〜4g
●適合ライン: 0.8〜3lb.(MONO)、 #0.15〜0.35(PE)

※元径はフロントE.V.A前の数値




66T、、、

こやつはかなりクセが凄い ロッドです 笑

JSRシリーズの 64T~瞬掛shungake~ の

D.N.Aを受け継ぐモデルで


●ヘビーウェイトジグヘッドを扱う

●超先調子(エクストラファーストテーパー)

●全体の張りの強さ

●遠投した深場でもダルくない芯のあるタイプ


2代目瞬掛と名付けても良かったなー

っていうくらい、少しの手首の返しと腕のリフトだけで

瞬時に掛けられるロッドです!



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チューブラーティップであることもJSR-64Tを受け継いだ

色濃い部分ではありますが、

もちろんそのままなワケはなく、ブラッシュアップしております!



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シャキッとした まさに瞬掛!というアクションは残しつつ、

掛かってからの曲がりもある程度出したかったので

​ロッドの先から元に至るまでブランクス全体を細くし、

高弾性カーボンの配置を調整し直し。


操作時やフッキング時には、張りがあり、

魚を掛けてからはある程度曲がって引きも楽しめる
(ディープ前提 ※詳しくは後ほど)


ブランクスが細くなったということは、

キャストやフッキング時の抵抗感も軽減されており

操作性も格段に上がっております☆



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特に先径は限りなく1.05に近い 1.1mm

UTR-58TやIC-79Tの1mm切るくらい逝ってやろうかと思ってましたが 笑

反発を残すために、あえてそこまで細くはしませんでした。


なぜなら↓



こういった張りの強いタイプ、

66Tにおけるそのコンセプトは、

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足元から深いディープ や、

常夜灯の明かりの届くそのまた奥

沖にある水深10mを超えてくるようなブレイク


そこで発生する2枚潮(特に底潮)



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また、

海峡筋の急流のボトム

といった


要するにラインがかなり出た状態でも負けない

しっかりとした反発力と、


リグとアングラーが遠く離れた状態でも素早く掛ける

フッキングレスポンス

を必要とするシチュエーションに対応するため。


これが全てです^ ^



ショアから狙えるこういったポイントは、

全国的に言えば限られるのかもしれませんが、、、

アジが好む付き場でもあります☆


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正直、この釣り方は

手返しはそれほど良いとは言えませんが、

アジスタ2〜3gや、メバスタの3.5g、4g といったところを

思いっきり遠投し、

ボトムに潜む群れに送り込む…


そして、微かなアタリを距離に関係なくバシッと掛ける!


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こういった楽しみ方なら、66T以外にないと思います

(メーカー主観もございます ^ ^;)



もちろん、ボトムしかやるなというワケではありません。

表層だとちょっと強すぎるかも?!ですが、、、

中層なんかでも、とにかく早掛け!って時にはオススメなのです☆




持ち前のシャキッと感を使って

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ダーティンハリーをダートさせてリアクションで食わせる釣法

なんかもお手の物で、

メリハリ感をしっかりと出せますし、



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ディープに現れた不意のビッグサイズには

ゆとりを持ったやりとりも出来ます☆



この66Tこそ、64Sのプロト時のようなちょっと尖った感があるロッドですが、

ボク一個人的(あくまで個人的)には、

かなりお気に入りなモデルです♪


沖のディープにはロマンがある!

この距離感と深さは誰もやっていないんじゃないんだろうか?!

少ないアタリを拾う、なかなかシンドイ釣りになることもしばしば…

そんなMな時間に耐えられる方はどうぞよろしくお願いします  笑


企画・デザイン 土居



「やっぱり居ったな!」と言いたい 笑



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